斜視自動車評議会備忘録

実用車4台による12輪生活と気になるクルマの話題を中心に気になることをぼちぼちと

久々に東京に行ったら

2007年04月30日 | weblog
さまざまなニュースでも報道されている事ですが行く駅行く駅のキヨスクのシャッターが閉まっていました。
リストラを推進した結果だそうですが、店舗数を減らす事をしなかったのかと小一時間。

最近は“駅中”と呼ばれる商業施設の充実や“NEWDAYS”があるので、それほど影響はないのかな。
実際買おうと思っていた、週刊アスキーとサントリーウーロン茶のペットボトルは無事入手できたし。(しかも、モバイルsuicaで代金を支払いました)
でも、あのシャッターの閉まっている光景は不気味だな。
まるで、地方都市のシャッター街のようで・・・

都内のドーナッツ化現象の芯はどうやら駅のホームのようです。

補足
東京方面からの帰り道には必ず、週刊アスキーを買っているような気がします。
大体、利根川を渡る前に読みきってしまうんですけどね。

プラス6円

2007年04月28日 | クルマ
ゴールデンウィークを迎えて、ガソリンが値上がりしていました。

ニュースでは知っておりましたが、実は5月に入ってからだろうと思っていたので、値上げ前最後の給油をしたつもりが既に上がっておりました。
前回給油時は117円(レギュラーガソリン、消費税込み)だったのに、本日は123円になっておりました。
しかも本来の給油サイクルではなく、値上げ前の悪あがきとして入れたので、10リットルしか入らなかった。。

全国平均よりはガソリン価格が安いところですが、値上り額はタイトルにもあるように全国平均と同じ6円でした・・・

ゴールデンウィークが終わったら落ち着くのか?
それともこのままお盆休みの帰省シーズンまでは高値安定が続くのでしょうか?

今年は去年のように給油目的としてサービスエリアが混雑しないように、市場価格がダイレクトに反映するようになったという噂は本当なのか?
連休後半戦には高速道路を利用した移動を予定しているので、そのときにでも確認してみようかな・・・

補足
去年は138円/リットルまでいったんだよね。
それを思えばまだましなのかなぁ。。
学生時代は82円/リットルで給油できた頃もあったしねぇ。

最も安全な車のひとつとは

2007年04月27日 | クルマ
独立行政法人の自動車事故対策機構が行なった、衝突時の安全性能が最も優れた自動車に贈る第1回自動車アセスメントグランプリに輝いたのは、トヨタ・エスティマだそうです。
まぁ試験車両数も少ないので、微妙な結果ではありますが、個人的には意外な印象を受けました。
多くの方が注目の行くところは衝突安全性能総合評価の星の数でしょうが、個人的にはブレーキ性能にも着目して頂きたいと思います。
制動距離が短いというだけではなく、ドライとウェットで極端に距離が変化しない車が期になります。

自動車アセスメントの詳細ははこちらをご覧ください
試験結果一覧
平成18年度自動車アセスメントの結果一覧
試験方法等
平成18年度自動車アセスメントの概要について
国交省と関わりが深い独立行政法人なので、リンク先はお約束のようにPDFファイルです。
この形式のファイルの閲覧に対応したソフトウエアのインストールをお願いします。

今回の結果を予感させる、グランプリ受賞車の取り組みとしては・・・・
エスティマはミニバンとしては乗員定員分の3点式シートベルトと調整式ヘッドレストを備えたモデルを選択出来る数少ない存在です。(ひょっとしたら国産車唯一?)
まぁ全グレード標準装備ではないし、ご自慢のキャプテンシートモデルでは選択できないのは若干残念なのですが・・・
まぁ定員を安心して乗せる資質があるというだけで、詰めの甘いところも多いのもまた事実ですが・・・

補足
これを期に、7人乗りのサードシートの中央座席にも3点式シートベルトの装着と2.4リッターモデルにもVSCを選択可能(出来れば標準化)に是非して頂きたいです。
栄えある第1回グランプリに輝いた事に恥じないラインアップにして頂きたいものです。

寺井的な存在

2007年04月26日 | クルマ
ここでの“寺井”というのは週間少年ジャンプに長期連載中の「こちら葛飾区亀有公園前派出所」に登場人物である、寺井巡査の事です。

破天荒な主人公や大金持ちで美男美女の脇役、それをまとめる上司・・・
実はすべて、常識はずれな行動を取っているのです。

結果として、一番常識的な行動を取っているはずなのにかえって浮いた存在になっている。

それが、“寺井的な存在”なのです。

じつは本日ディーラーにコロナを引き取りに行った際にトヨペットにいらした、かつて同型車のオーナーで会ったという方にいわれたことです。
「俺のはカラードバンパーだったから、コイツよりいいグレードだったな。」(ホイールが5穴だったというので、世にも稀少なST160型のSXです。)

当時のFF車としては世界的な常識を真っ当にパッケージングしたごく普通のクルマなのに、分かり易い高級感や高性能へのアピールが欠けているので、浮いた存在になっています。
最高出力はあるけど、ターボが掛かるまでは軽自動車並みの加速しかしない車やギラギラした高級感がもてはやされた時代には異端に移ってしまったのでしょう。

これがこち亀における、寺井巡査のキャラクターに似ているとか。。

お互いの待ち時間に話していた事なんですけど、妙に納得したので紹介してみたくなりました。
現在は2代目プリウスにお乗りで、ディーラーには1回目の車検に出しにきたそうです。
ハイブリッドだから購入したのではなく、5ドアリフトバックを購入したらたまたまハイブリッド車だったそうです。(前車はカルディナ顔にして乗っていた、190系コロナSFⅡだったそうです。。)


30年以上続いていて、154巻も単行本が刊行されているので詳細は書きません。(多少はご存知でしょう)

そして、吹っ切れたときには主人公より大胆で破天荒な行動を取るのもまた、“寺井巡査”の特徴でもあります。

1.8GXの5MT仕様はカタログ上はピタリ1000kgなので、1.8SX EFIの5MT仕様よりも“寺井的度”は高いと思います。(根拠不明ですが・・・)

補足
ちなみに当方はこち亀を全巻持っています。
そして、50巻の“恋の沖永良部島”からは全部初版で持っています。

普段と変わらない

2007年04月24日 | クルマ
現在借りている代車のポルテの燃費を測ってみました。

借りてきてから212kmで、15.5リットルの給油だったので13.7kmぐらい。
まぁセルフ給油の満タン法なので、精度はそれなりだと思います。
前回の給油は自分が行なっていないので、系統誤差(給油者固有のクセ)も吸収できていないと思います。
誤差の話はここでしています。

走行配分は通勤が2分の1、レジャーが2分の1でエアコンは使用しておりません。
カタログデータがリッター15.0kmなので、燃費達成率は91%になります。
イマイチ乗り方の掴めなかった時期も含めてでの結果なので、良好な値だと思います。
もうちょっと頑張れば、カタログ値に届きそうな気がします。
セッティング自体が、平坦路のチョイ乗りを重視しているような気がします。
勾配のキツイところや高速走行が続くと燃費は一気に悪くなるかもしれません。
まぁでもそれはクルマの性格にあっているので、正しいセッティングのような。。

ポルテは明日の夕方に修理が完了したコロナと入れ替えの予定です。
まさかこのクルマを2回もネタにするとは思わなかった・・・
シエ○タやキュー○キュー○ックよりも実用性が高いですよきっと。(椅子を余計に積んでいないぶん軽量だし、畳むスペース必要ないし♪)

給油
今の時期のコロナの燃費はリッター14km台ですが、エアコンを使うシーズンはマイナス1kmなので、出来ればエアコンを使うシーズンに比べてみたかった。