まぁ借り物(代車)なんですが、コロナのスターターモーターが止まらなくなってしまいまして、急遽修理に出すことにしました。
出先で起きたことでしたが、I氏実家整備工場から3kmぐらいのところでの出来事だったので、ヒューズを抜いて強引にスターターを止めて、引き揚げを待ちました。
とある予定に出かける途中なので、カリーナを取りに行くために自宅まで送っていただくか代車を貸していただきたいという無理なお願いをして、用意していただいた代車です。
用意していただいた代車は、初度登録年平成16年9月のTA-GX110W型のマーク2BLIT 2.0iR-LTDです。
ここ、1ヵ月ぐらいI氏実家整備工場の軒下に13.8万円で売りに出ていた個体です。
ラゲッジルームにはプライスボードとPOPが載っておりました。
値段は消費税込みとのことです。
プライスボードには車検平成27年9月まで、走行距離167千km、4FAT、パールホワイト、修復歴なし、自家用車、フル装備、ナビ、アルミ、記録簿ありと書かれとりまして…
POPは純正エアロ、DVDマルチ、17インチアルミ、ワンオーナー、無事故車、車検たっぷりの6枚がありました。
当該グレードのブリットの車重は1480kgありますから、93.24円/kgとなるので、見事にキロ100円を切った中古車です。
セダンから90kg重くなるので、2リッターだとゼロ発進時には重さを感じてしまいますが、登坂とかではそこまで力不足を感じさせないのは、変速スケジュールの妙だと思います。
セダンですが、110系マーク2はかつて父親が乗っていたこともあり、色違いでも基本的には同じ内装にはとても懐かしさを感じました。
D-4が不調で無ければ、2.5リッターの1JZ-FSEと5速ATが載ったiR-Sが、車体に見合ったパワーユニットなんでしょうけど、ここまで年式と距離が行っているとトラブルの少ない、1G-FE(VVT-i)と4速ATのほうが無難な気がします。
1G-FEは低速トルクが細めということで、全域パワー不足ということもないですし、エンジンの掛かるときの音は格好いいですし、合流などで踏み込めばレッドゾーン付近までストレスなく回って行くので、そこまで不満にはならなかったです。
代車ブリットはキロ100円以下の車ですが、遠出に使える安心感があるのは、新車として栃木トヨペットでI氏が担当で販売し、5年目の車検までは栃木トヨペットで整備点検を受け、それ以降はI氏実家整備工場で整備点検を受けております。
10万km直後にタイミングベルトとウォーターポンプ(およびラジエターホース類)の交換、14万kmでオルタネーター、直近の車検では6個のイグニッションコイルを交換しているし、新車から4千km台で欠かさずオイル交換をしているぐらいに手入れの行き届いた車です。
タイヤは当方のカリーナに履かせているのと同じ、グッドイヤーEAGLE LS EXEの215/45R17を履いていました。
本日開通した区間の圏央道を古い車で走ってやろうという試みだったので、コロナで行く予定でしたが、こんな状態になり、急遽朝一で修理に出したので、こうなりました。
燃費が満タン法で燃費が計れてしまうぐらい走りました。
本日の給油から392.6kmほど走ったところで、本日2度目の満タン給油をしたところ、その給油量は32.60Lでした。
高速道路がほとんどだったので、満タン法で計った燃費は、カタログ値である11.4Km/Lを上回る12.0km/Lを記録しました。(街乗りだけだと9km/L台かなぁ。。)
コロナが修理から返ってくる予定の水曜日までは、ブリットをメインに使ってみたいと思います。
現状で発見したウィークポイントは、Aピラーの植毛部と運転席の左もも側のサイドサポート部に穴は開いておりませんが、根性焼きがあります。
機関は良好ですし、壊れている装備もありません。
補足
ブリットの2.0iRリミテッドは平成16年5月当時に、DVDマルチ付きのフル装備で300万円で乗り出すことの出来た、2リッター普通自動車のステーションワゴンでした。
このことを踏まえて、明日の某車種の試乗会に臨みたいと思います。
出先で起きたことでしたが、I氏実家整備工場から3kmぐらいのところでの出来事だったので、ヒューズを抜いて強引にスターターを止めて、引き揚げを待ちました。
とある予定に出かける途中なので、カリーナを取りに行くために自宅まで送っていただくか代車を貸していただきたいという無理なお願いをして、用意していただいた代車です。
用意していただいた代車は、初度登録年平成16年9月のTA-GX110W型のマーク2BLIT 2.0iR-LTDです。
ここ、1ヵ月ぐらいI氏実家整備工場の軒下に13.8万円で売りに出ていた個体です。
ラゲッジルームにはプライスボードとPOPが載っておりました。
値段は消費税込みとのことです。
プライスボードには車検平成27年9月まで、走行距離167千km、4FAT、パールホワイト、修復歴なし、自家用車、フル装備、ナビ、アルミ、記録簿ありと書かれとりまして…
POPは純正エアロ、DVDマルチ、17インチアルミ、ワンオーナー、無事故車、車検たっぷりの6枚がありました。
当該グレードのブリットの車重は1480kgありますから、93.24円/kgとなるので、見事にキロ100円を切った中古車です。
セダンから90kg重くなるので、2リッターだとゼロ発進時には重さを感じてしまいますが、登坂とかではそこまで力不足を感じさせないのは、変速スケジュールの妙だと思います。
セダンですが、110系マーク2はかつて父親が乗っていたこともあり、色違いでも基本的には同じ内装にはとても懐かしさを感じました。
D-4が不調で無ければ、2.5リッターの1JZ-FSEと5速ATが載ったiR-Sが、車体に見合ったパワーユニットなんでしょうけど、ここまで年式と距離が行っているとトラブルの少ない、1G-FE(VVT-i)と4速ATのほうが無難な気がします。
1G-FEは低速トルクが細めということで、全域パワー不足ということもないですし、エンジンの掛かるときの音は格好いいですし、合流などで踏み込めばレッドゾーン付近までストレスなく回って行くので、そこまで不満にはならなかったです。
代車ブリットはキロ100円以下の車ですが、遠出に使える安心感があるのは、新車として栃木トヨペットでI氏が担当で販売し、5年目の車検までは栃木トヨペットで整備点検を受け、それ以降はI氏実家整備工場で整備点検を受けております。
10万km直後にタイミングベルトとウォーターポンプ(およびラジエターホース類)の交換、14万kmでオルタネーター、直近の車検では6個のイグニッションコイルを交換しているし、新車から4千km台で欠かさずオイル交換をしているぐらいに手入れの行き届いた車です。
タイヤは当方のカリーナに履かせているのと同じ、グッドイヤーEAGLE LS EXEの215/45R17を履いていました。
本日開通した区間の圏央道を古い車で走ってやろうという試みだったので、コロナで行く予定でしたが、こんな状態になり、急遽朝一で修理に出したので、こうなりました。
燃費が満タン法で燃費が計れてしまうぐらい走りました。
本日の給油から392.6kmほど走ったところで、本日2度目の満タン給油をしたところ、その給油量は32.60Lでした。
高速道路がほとんどだったので、満タン法で計った燃費は、カタログ値である11.4Km/Lを上回る12.0km/Lを記録しました。(街乗りだけだと9km/L台かなぁ。。)
コロナが修理から返ってくる予定の水曜日までは、ブリットをメインに使ってみたいと思います。
現状で発見したウィークポイントは、Aピラーの植毛部と運転席の左もも側のサイドサポート部に穴は開いておりませんが、根性焼きがあります。
機関は良好ですし、壊れている装備もありません。
補足
ブリットの2.0iRリミテッドは平成16年5月当時に、DVDマルチ付きのフル装備で300万円で乗り出すことの出来た、2リッター普通自動車のステーションワゴンでした。
このことを踏まえて、明日の某車種の試乗会に臨みたいと思います。