せっかく、カテゴリーも作ったから、このテーマでのエントリーを。。
定点観測場所のひとつである、ヤフーの官公庁オークションネタです。
今回は個人的に好きな、公有財産売却物件ではなく、公売物件にタイトルにある様な車が出品されています。
まずは、石巻市の石巻市生活環境部税務課収納管理室滞納整理グループからはヨンメリが…
出品タイトルはシンプルに、『自動車(ニッサン)スカイライン』となっています。もう少し情報を書いた方がわかりやすいですよね。
現状では不正改造車で、車検を取得するには構造変更申請をする必要があるとのこと。
中身不明ですが、L28と3連ツインチョークキャブ、5速MT化、懸架装置が問題なのでしょう。
宮城県仙台北県税事務所からは510型ブルーバードが…
出品タイトルは行政らしい、車検証情報の引用からきている、『【仙台北-1】小型乗用車 (ニッサン ブルーバード 昭和45年式 )車検切れ 』となっています。
L14からL18(稀少なエンジンなんですよね?)換装されているので、SSSではなく、DXやGLといったグレードがベースなんでしょう。ツインチョークキャブと合わせて構造変更済みの様です。
エンジン乗せ替えだけでなく。SSミラー/グリル、BREタイプのチンスポ、テクノのアルミなどひと通り仕上がっています。
ここからは、もう少し年式は浅くなりますが…
大分県税事務所からは20系ソアラです。
出品タイトルは淡々と現況を伝える、『トヨタ ソアラ2.0GTツインターボL 一時抹消済』となっています。
荒れている部分もありますが、 純正アルミが付くなどオリジナル度は高く、純正フルエアロ&サンルーフ(ディーラーオプションのバイザー付き!)なので、部品取りにはもったいないので、仕上げて乗るのも悪くないですね。
2Lモデル専用色のツートンなので、電光5ナンバーで公道復帰してもらいたい1台ですね。
静岡県浜松財務事務所からは、パオ が。。
出品タイトルは、簡潔に情報を伝える、『【日産パオ】平成1年登録車・124,886km』となっています。
強調部分に【すみつきかっこ】をつかうあたりが、行政っぽいセンスですね。
出品個体は、外装欠品がなく、オプションのレトロ調オーディオが付く、ノーマルルーフのオートマ車なので、ベースには最適ですね。スーパーターボの部品取り車と合わせると素晴らしい事に。。
福岡県中間市からは、シティのトランクにジャストフィットな原付が。。
言わずと知れたモトコンポです。試乗に出ると意外と効果なんですよね。
出品タイトルは、公売物件のアピールポイントが入っていて、『ホンダ モトコンポ (赤) 小さな120センチバイク。』となっています。
同じ地方公共団体から、色違い(白)も出品されています。
旧車ではなく、不人気車由来の稀少車になりますが、山梨県県税事務所からは、ニホン・フォード末期のこんな車が。。
出品タイトルは堅実に必要な情報を伝える、『H11.8登録 ニホンフォード レーザーリデアセダン 走行距離102,100㎞』です。
公売物件には、稀少な純正ナビも付いているので、コレクターズアイテムにも最適です。
次回もこの話題になるかもしれません。
補足
官公庁オークションは、せり形式ではなく、入札方式ですので、ご注意ください。
また、入札に際しては保証金が必要な物件もあります。
若干、手続きは煩雑ですが、出品物件の引き渡しは確実で、なかなか入手るうとの解らない架装車を入手する機会でもあります。
定点観測場所のひとつである、ヤフーの官公庁オークションネタです。
今回は個人的に好きな、公有財産売却物件ではなく、公売物件にタイトルにある様な車が出品されています。
まずは、石巻市の石巻市生活環境部税務課収納管理室滞納整理グループからはヨンメリが…
出品タイトルはシンプルに、『自動車(ニッサン)スカイライン』となっています。もう少し情報を書いた方がわかりやすいですよね。
現状では不正改造車で、車検を取得するには構造変更申請をする必要があるとのこと。
中身不明ですが、L28と3連ツインチョークキャブ、5速MT化、懸架装置が問題なのでしょう。
宮城県仙台北県税事務所からは510型ブルーバードが…
出品タイトルは行政らしい、車検証情報の引用からきている、『【仙台北-1】小型乗用車 (ニッサン ブルーバード 昭和45年式 )車検切れ 』となっています。
L14からL18(稀少なエンジンなんですよね?)換装されているので、SSSではなく、DXやGLといったグレードがベースなんでしょう。ツインチョークキャブと合わせて構造変更済みの様です。
エンジン乗せ替えだけでなく。SSミラー/グリル、BREタイプのチンスポ、テクノのアルミなどひと通り仕上がっています。
ここからは、もう少し年式は浅くなりますが…
大分県税事務所からは20系ソアラです。
出品タイトルは淡々と現況を伝える、『トヨタ ソアラ2.0GTツインターボL 一時抹消済』となっています。
荒れている部分もありますが、 純正アルミが付くなどオリジナル度は高く、純正フルエアロ&サンルーフ(ディーラーオプションのバイザー付き!)なので、部品取りにはもったいないので、仕上げて乗るのも悪くないですね。
2Lモデル専用色のツートンなので、電光5ナンバーで公道復帰してもらいたい1台ですね。
静岡県浜松財務事務所からは、パオ が。。
出品タイトルは、簡潔に情報を伝える、『【日産パオ】平成1年登録車・124,886km』となっています。
強調部分に【すみつきかっこ】をつかうあたりが、行政っぽいセンスですね。
出品個体は、外装欠品がなく、オプションのレトロ調オーディオが付く、ノーマルルーフのオートマ車なので、ベースには最適ですね。スーパーターボの部品取り車と合わせると素晴らしい事に。。
福岡県中間市からは、シティのトランクにジャストフィットな原付が。。
言わずと知れたモトコンポです。試乗に出ると意外と効果なんですよね。
出品タイトルは、公売物件のアピールポイントが入っていて、『ホンダ モトコンポ (赤) 小さな120センチバイク。』となっています。
同じ地方公共団体から、色違い(白)も出品されています。
旧車ではなく、不人気車由来の稀少車になりますが、山梨県県税事務所からは、ニホン・フォード末期のこんな車が。。
出品タイトルは堅実に必要な情報を伝える、『H11.8登録 ニホンフォード レーザーリデアセダン 走行距離102,100㎞』です。
公売物件には、稀少な純正ナビも付いているので、コレクターズアイテムにも最適です。
次回もこの話題になるかもしれません。
補足
官公庁オークションは、せり形式ではなく、入札方式ですので、ご注意ください。
また、入札に際しては保証金が必要な物件もあります。
若干、手続きは煩雑ですが、出品物件の引き渡しは確実で、なかなか入手るうとの解らない架装車を入手する機会でもあります。