1日たってもまだまだ続くこの企画
今回は個人的にイチバン市販が近いと思われたクルマを紹介します。
ニッサンのブースに紹介紹介されていた次期型シルフィーです。
カットモデルも含めて3台も展示されていました。
下回りなんかを覗いて見ると試作車ではなく、生産ラインから抜け出してきたような完成度でした。
詳細なスペックを確認する前は現行型よりもふくよかなサイドラインに一瞬、「シルフィーよお前もか!」と思ってしまいましたが、全幅1695mmと書かれていたので一安心しました。
現行型のように妙なサイドの絞込みがないので、一回り大きくなったような印象も受けますし、フ○ガのような日産の高級車っぽいフロントフェイス、そして一目では共用部品がわからないように仕上がっていました。
現行型の初期モデルは1.5リッターモデルはADバンと共用のメーターパネルやヘッドレストを持たないサニーの安グレードと共用のリヤシートなどなど、メッキパーツをまとって高級感を売りにしているけど、在り合わせ感満点のクルマでした。
同年にデビューした現行型カローラと比べると、明らかにひと世代前のクルマを化粧直ししただけというクルマでした。
8リッターモデルがハイブリッド車より低公害だったことと、パッと見の高級感があるので、不動産屋さんの営業車としてよく使われているというのが当方の中でのこのクルマのイメージです。
大きくない高級感というコンセプトが同社のティーダとバッティングしないかがとても気になりますが、完成度はコチラのほうが上手ですが‥
補足
GTRコンセプトやPivo、アディダスとのコラボ車を無視して日産のブースでイチバン長く見ていたのはシルフィーでした。
今回は個人的にイチバン市販が近いと思われたクルマを紹介します。
ニッサンのブースに紹介紹介されていた次期型シルフィーです。
カットモデルも含めて3台も展示されていました。
下回りなんかを覗いて見ると試作車ではなく、生産ラインから抜け出してきたような完成度でした。
詳細なスペックを確認する前は現行型よりもふくよかなサイドラインに一瞬、「シルフィーよお前もか!」と思ってしまいましたが、全幅1695mmと書かれていたので一安心しました。
現行型のように妙なサイドの絞込みがないので、一回り大きくなったような印象も受けますし、フ○ガのような日産の高級車っぽいフロントフェイス、そして一目では共用部品がわからないように仕上がっていました。
現行型の初期モデルは1.5リッターモデルはADバンと共用のメーターパネルやヘッドレストを持たないサニーの安グレードと共用のリヤシートなどなど、メッキパーツをまとって高級感を売りにしているけど、在り合わせ感満点のクルマでした。
同年にデビューした現行型カローラと比べると、明らかにひと世代前のクルマを化粧直ししただけというクルマでした。
8リッターモデルがハイブリッド車より低公害だったことと、パッと見の高級感があるので、不動産屋さんの営業車としてよく使われているというのが当方の中でのこのクルマのイメージです。
大きくない高級感というコンセプトが同社のティーダとバッティングしないかがとても気になりますが、完成度はコチラのほうが上手ですが‥
補足
GTRコンセプトやPivo、アディダスとのコラボ車を無視して日産のブースでイチバン長く見ていたのはシルフィーでした。