最近では、アルファード/ヴェルファイア勢の陰に隠れてしまった感が強いですが、国産Lサイズミニバンのジャンル確立に貢献した車です。
この車が近々フルモデルチェンジが行われ、一大変革を遂げるらしいのです。
これまではFRでしたが、ライバルと同様にFFになります。
さらに、2.5Lモデルは従来のV型6気筒から直列4気筒になります。
これも、ライバルと同様ですね。(パワートレインはムラーノの2.5Lと同様になるのでしょうね。。)
注目点として、3列目のシートが床下格納式になるそうです。
エスティマやステップワゴンでは馴染み深い方式ですが、ライバルは跳ね上げ式なので、きちんと座れるシートでやったのであれば、大きなアドバンテージになるかもしれません。
そして、最後に気になるのはリヤサスペンションの形式ですか。
トーションバーによる車軸式になったら。。
エスティマの要素を少し混ぜた、ヴェルファイアのコピーみたいな車になってしまいそうな。。
個人的にはどうでもいいことですが、アルファード叩きをする際のエルグランドの売り、「FMプラットフォームを採用した四輪独立懸架のFR車、全車滑らかな回転のV型6気筒エンジン搭載、座る事を優先したボリュームのあるサードシート。」が全て無くなってしまうような気がします。
これまでに挙げた事はエルグランドとしては大きな変革かもしれませんが、回りを見たらそんなに珍しい事でもないので、先代モデルからの乗り換えユーザー以外にはインパクトのあるアピールポイントとしては難しいでしょう。
FF化は横並びで比較することやステップアップ需要の方には歓迎されそうですが、FRも結構なアピールポイントだったので、離れるユーザーさんもいそうですね。
大きな変革を遂げるであろう三代目には大きな期待を持ちたいと思います。
なんといっても、幕府も車も三代目が要です。
補足
MAG-Xが元ネタですが、2代目エルグランドの2.5ハイウェイスターに乗っている方(職業上の理由でLクラスミニバンはこれ一択)が、「早くこうなって、出ないかな。」といっていたのが印象的だったので話題にしてみました。
この車が近々フルモデルチェンジが行われ、一大変革を遂げるらしいのです。
これまではFRでしたが、ライバルと同様にFFになります。
さらに、2.5Lモデルは従来のV型6気筒から直列4気筒になります。
これも、ライバルと同様ですね。(パワートレインはムラーノの2.5Lと同様になるのでしょうね。。)
注目点として、3列目のシートが床下格納式になるそうです。
エスティマやステップワゴンでは馴染み深い方式ですが、ライバルは跳ね上げ式なので、きちんと座れるシートでやったのであれば、大きなアドバンテージになるかもしれません。
そして、最後に気になるのはリヤサスペンションの形式ですか。
トーションバーによる車軸式になったら。。
エスティマの要素を少し混ぜた、ヴェルファイアのコピーみたいな車になってしまいそうな。。
個人的にはどうでもいいことですが、アルファード叩きをする際のエルグランドの売り、「FMプラットフォームを採用した四輪独立懸架のFR車、全車滑らかな回転のV型6気筒エンジン搭載、座る事を優先したボリュームのあるサードシート。」が全て無くなってしまうような気がします。
これまでに挙げた事はエルグランドとしては大きな変革かもしれませんが、回りを見たらそんなに珍しい事でもないので、先代モデルからの乗り換えユーザー以外にはインパクトのあるアピールポイントとしては難しいでしょう。
FF化は横並びで比較することやステップアップ需要の方には歓迎されそうですが、FRも結構なアピールポイントだったので、離れるユーザーさんもいそうですね。
大きな変革を遂げるであろう三代目には大きな期待を持ちたいと思います。
なんといっても、幕府も車も三代目が要です。
補足
MAG-Xが元ネタですが、2代目エルグランドの2.5ハイウェイスターに乗っている方(職業上の理由でLクラスミニバンはこれ一択)が、「早くこうなって、出ないかな。」といっていたのが印象的だったので話題にしてみました。