うるう年ならではの日には、当ブログのメインテーマを更新しておきましょう。
サブタイトルは稀少なコルサセダンです。
しかも、1日で2台も見かけました。
最終型でも、17年前のモデルになるL40系・4代目のコルサです。
まず、雪による渋滞の中通勤しておりますと。
前には懐かしい栃木トヨペットのディーラーステッカーを貼ったコルサがいました。
もう20年近く前の車だよなと思いながら、渋滞による停車中に眺めてみますと。。
平成4年以降の後期型で、純正オプションのリヤスポイラーを装着している事が分かり、ナンバーもおそらく当時ナンバー。。
分割可倒式になっているリヤシートバックと純正リヤスピーカー付きだから結構いいグレードだな。
なんて思っていると、リヤバンパー上部の雪が発進時に落ちまして、グレードが判明しました。。
最上級グレードのVIT-Zです。
ちょっとパワー志向に振った、5E-FHEエンジン、60タイヤ等々を装備するモデルです。(要は、サイノスのセダン版)
そして、WEBカタログを調べますと、セダンではこのグレードだけ、ムーンルーフを選択する事が出来まして。。なんとそれが装備されておりました。
動き方からすると4速オートマチック(このグレードだとECT-Sになるのかな?)だと思います。
カタログ読みで、最も高くなる組み合わせのコルサです。
本日は、とても懐かしいEP71型スターレットターボS用の純正アルミにスタッドレスタイヤという組み合わせの足元でした。
こういう選択をされることから考えますと、夏タイヤは純正アルミホイールに履かせている可能性が高いです。
そして本日の帰り道に立ち寄ったところで、とても綺麗なコルサが停まっているのを見かけまして。。
その近くに車を止めてみました。
朝見かけたコルサと同じボディカラーで当時ナンバー(上はまったく一緒)だったので同じ個体かと思ったのですが。。
サンルーフがないし、足元も違うので、別の個体でした!
でも、最近のデザインなアルミにブリザックST30を履かせていました。大切に日常の足として使われているに違いありません。
5速MT仕様で、レースのフルカバー付き。さらに、ダッシュボード上部にはETC車載機とポータブルナビが貼り付けてありました。
トランク周りに貼られたグレード名と少し煤けたリヤバンパー下面を見て驚愕グレードである事が判明しました。
シリーズとしては上から2番目のグレードで、ディーゼルモデルだと最上級になるVIT-Xで、D-turboとABSのエンブレムステッカーも貼られていました。
抜群の耐久性と驚異の燃費を記録する事を知っている、移動距離の多い方の極一部には人気のある1N-T型のディーゼルターボエンジンモデルです。(中古車オークションには過走行車でも出品され、10万km以下の個体が出ると場の荒れるモデルらしい。)
これも雰囲気からすると、新車から乗り続けているような個体でした。
ちょうどエンジンを掛けるタイミングに近くにいたのですが、短いくランキングで目覚めたあとは、ディーゼル車らしいアイドリング音を立て、窓ガラスの露うを払うぐらいの短い暖機で動いて行きましたが、黒煙が見られるような事はほとんどありませんでした。
同日に見かけたら、ちょっと悪い事が起きるのではないかと冷や冷やとしてしまったり。。
まず、この手の車は中間グレードか特別仕様車がほとんどを占めてしまいます。
この2台は拘りぬいたうえにとても能動的な理由で、コルサを選択されたのだと思われます。
そうでなければ、最上級グレードのサンルーフ付とか高額オプションだった頃のABS付きのディーゼルターボなんて買わないと思います。
当時のトヨペットでいえば、1.5Lの特別仕様のコロナセダンの4速オートマチック車より高い金額を出さないと手に入れられないモデルですからね。
きっと、コルサセダンである必要があって選ばれたのだと思います。
本日見かけた2台は、ナンバーからすると共に平成5年しきだとおもうのですが、とても19年前のエントリークラスのモデルとは思えないぐらい綺麗な状態でした。これはもちろん、オーナー様の手入れの良さもあるとは思うのですが。。
凝ったものがなく、トヨタ的に造り慣れたものでそつなくまとめた車ならではの、耐久性の高さもあるような気がします。
勤め先のコルサは11年で27万kmとか13年で34万kmとか走った個体もあり、致命的なトラブルによる代替ではなく、車検満了に伴う勇退でしたから。。
補足
コルサから引き継がれる、トヨタ最小のセダンは個人需要でも根強いファンがいるような気がします。
現在のベルタは結構強気な値段設定ですが、意外と走っている姿を見かけるような気がします。
サブタイトルは稀少なコルサセダンです。
しかも、1日で2台も見かけました。
最終型でも、17年前のモデルになるL40系・4代目のコルサです。
まず、雪による渋滞の中通勤しておりますと。
前には懐かしい栃木トヨペットのディーラーステッカーを貼ったコルサがいました。
もう20年近く前の車だよなと思いながら、渋滞による停車中に眺めてみますと。。
平成4年以降の後期型で、純正オプションのリヤスポイラーを装着している事が分かり、ナンバーもおそらく当時ナンバー。。
分割可倒式になっているリヤシートバックと純正リヤスピーカー付きだから結構いいグレードだな。
なんて思っていると、リヤバンパー上部の雪が発進時に落ちまして、グレードが判明しました。。
最上級グレードのVIT-Zです。
ちょっとパワー志向に振った、5E-FHEエンジン、60タイヤ等々を装備するモデルです。(要は、サイノスのセダン版)
そして、WEBカタログを調べますと、セダンではこのグレードだけ、ムーンルーフを選択する事が出来まして。。なんとそれが装備されておりました。
動き方からすると4速オートマチック(このグレードだとECT-Sになるのかな?)だと思います。
カタログ読みで、最も高くなる組み合わせのコルサです。
本日は、とても懐かしいEP71型スターレットターボS用の純正アルミにスタッドレスタイヤという組み合わせの足元でした。
こういう選択をされることから考えますと、夏タイヤは純正アルミホイールに履かせている可能性が高いです。
そして本日の帰り道に立ち寄ったところで、とても綺麗なコルサが停まっているのを見かけまして。。
その近くに車を止めてみました。
朝見かけたコルサと同じボディカラーで当時ナンバー(上はまったく一緒)だったので同じ個体かと思ったのですが。。
サンルーフがないし、足元も違うので、別の個体でした!
でも、最近のデザインなアルミにブリザックST30を履かせていました。大切に日常の足として使われているに違いありません。
5速MT仕様で、レースのフルカバー付き。さらに、ダッシュボード上部にはETC車載機とポータブルナビが貼り付けてありました。
トランク周りに貼られたグレード名と少し煤けたリヤバンパー下面を見て驚愕グレードである事が判明しました。
シリーズとしては上から2番目のグレードで、ディーゼルモデルだと最上級になるVIT-Xで、D-turboとABSのエンブレムステッカーも貼られていました。
抜群の耐久性と驚異の燃費を記録する事を知っている、移動距離の多い方の極一部には人気のある1N-T型のディーゼルターボエンジンモデルです。(中古車オークションには過走行車でも出品され、10万km以下の個体が出ると場の荒れるモデルらしい。)
これも雰囲気からすると、新車から乗り続けているような個体でした。
ちょうどエンジンを掛けるタイミングに近くにいたのですが、短いくランキングで目覚めたあとは、ディーゼル車らしいアイドリング音を立て、窓ガラスの露うを払うぐらいの短い暖機で動いて行きましたが、黒煙が見られるような事はほとんどありませんでした。
同日に見かけたら、ちょっと悪い事が起きるのではないかと冷や冷やとしてしまったり。。
まず、この手の車は中間グレードか特別仕様車がほとんどを占めてしまいます。
この2台は拘りぬいたうえにとても能動的な理由で、コルサを選択されたのだと思われます。
そうでなければ、最上級グレードのサンルーフ付とか高額オプションだった頃のABS付きのディーゼルターボなんて買わないと思います。
当時のトヨペットでいえば、1.5Lの特別仕様のコロナセダンの4速オートマチック車より高い金額を出さないと手に入れられないモデルですからね。
きっと、コルサセダンである必要があって選ばれたのだと思います。
本日見かけた2台は、ナンバーからすると共に平成5年しきだとおもうのですが、とても19年前のエントリークラスのモデルとは思えないぐらい綺麗な状態でした。これはもちろん、オーナー様の手入れの良さもあるとは思うのですが。。
凝ったものがなく、トヨタ的に造り慣れたものでそつなくまとめた車ならではの、耐久性の高さもあるような気がします。
勤め先のコルサは11年で27万kmとか13年で34万kmとか走った個体もあり、致命的なトラブルによる代替ではなく、車検満了に伴う勇退でしたから。。
補足
コルサから引き継がれる、トヨタ最小のセダンは個人需要でも根強いファンがいるような気がします。
現在のベルタは結構強気な値段設定ですが、意外と走っている姿を見かけるような気がします。