生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

久しぶりに!

2022年07月24日 13時06分58秒 | その他
10日間の自宅療養を経て、久しぶりに外出してみました。

といっても、自宅周辺を散歩しただけ。でも、カンカン照りの眩いばかりの日の下に立っていられる幸せは、何とも言い難いものです。あと、歩くことのうれしさを感じるのは、ちょっと大袈裟な物言いかもしれませんが、本当にそう思えてしまうので仕方がありません。

不幸のどん底でさまよっていると、些細な出来事でも幸福感に溢れます。幸・不幸はその人の感性、あるいは、相対的なものであり、同じ事象でも幸せに感じる人もいれば、不幸にさえ思えてしまう人もいます。

今回コロナに感染して不幸でしたが、不幸だからこそ見る景色もあります。更に、この不幸から復活したからこそ、街中をコロナを恐れることなく、あたかも無敵モードで徘徊・闊歩できるわけでして。

それにして、わずか10日ほどで、マスクをしていない人が増えた気がします。小平が田舎だからかもしれませんが、自転車に乗っている人は半数弱ノーマスク。歩いている人も、鼻マスク・顎マスクの人を加えれば1/3はマスクをしていないサイドの人々。政府の広報の影響なのでしょうか?

1日で20万人を超えるコロナ感染者が増殖していく昨今。そんな世の中だからこそ、環境の変化に鈍感にならず、なるべく良い面を捉えながら生きていきたいものです。
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今日まで

2022年07月23日 10時03分08秒 | その他
7月13日に発症したので、自宅待機は今日まで。

明日からは自宅軟禁が解除され、一般社会に戻ることができると思うと、このコロナとの戦いの中で、なんとか生き延びられたって感じでしょうか。

とはいえ、安心はできません。実は、コロナ感染者には、ひどい後遺症が残ることがあるのです。


「倦怠感」というか、やる気がでない状況はいまだに復調せず。「咳・痰」も継続中。「抜け毛」はコロナ感染前から続いており、未来を予知していたかのごとく。10日間の闘病生活で、更に頭頂部の「オゾンホール」が拡大し、「地球の未来」・・・じゃなかった、「私の運命」は危機的状況、、、

それにしても・・・痩せない。日々、普段の半分以下の食事しかとってない印象にもかかわらず、今朝の体重は64.9キロ。かろうじて、65キロは切っていますが、思ったほど痩せず。病み上がりの時には、62キロぐらいになっていると試算していましたが、食っちゃ寝て、外出をしない生活は全く痩せません。むしろ、急激な摂取カロリー低下により、生命維持機能が発動したのか、体重増えちゃいました。でも、普段の半分以下でも痩せないってことは、普段の摂取カロリーが想像以上に多いってことの証明。いつも食べている分量を見直さないと、、、

さて、明後日から仕事ですが、慢性疲労症候群になっていないことを祈ります。
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コロナ自宅療養者、最多の61万人超に

2022年07月22日 21時31分00秒 | その他

この61万人のうちの2人が私たち夫婦か・・・入院や宿泊療養などを含む全体の療養者数は約78万人とのこと。道理で、都民の100人に1人がコロナ感染者と言われるわけだ。

今日も感染者は19万人超と過去最多。マスクしてても、話をしてなくても、飲食しなくてもコロナになるのだから、濃厚接触者の定義とか見直す必要があるのでは?

不幸中の幸いと言っていいのか迷うものの、重篤な状況にならず、快方に向かっているので、今回の感染を4回目のワクチン接種とみなして、来週からしっかり働きたいと願っている。
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自宅待機終了~

2022年07月22日 20時32分29秒 | その他
来週、月曜日から出勤予定。

ということで、出社禁止の自宅待機も今日でオシマイ。クリニックの先生からも「体調どうですか?」って言う電話があって、「フラ夫さんは明日で10日だから、あと1日頑張りましょう!」って励ましのお言葉が。

そして、タイミング悪く、来週の月曜日が健康診断。念のため、健康保険組合に「コロナ感染中ですが、月曜日は10日の隔離期間は過ぎてるので、検便とか準備しておいた方がいいでしょうか??」と質問。しばしの保留があったのち、責任者らしい方から「ダメです。検査項目によっては、数値が大きく変わってしまう可能性もあるので、できるだけ日数をずらして受診してください」と言われてしまいました。危うく、検便を持って右往左往せねばならぬところでしたが、救われました。

結局、コロナで休んだのは6営業日。この点については、本当サラリーマンでよかったと思います。もし自営で飲食店をやっていたら、6営業日どころか、丸々10日間働けないわけで、稼ぎがない上に、食材なんかもすべて廃棄になっていたことでしょう。

自営業は儲けは総取りですが、リスクは全て自己責任。体が資本なので体を壊すとどうにもなりません。加えて、コロナのような想定外のリスク事象もあり、飲食業や旅行業等々「こんなはずではなかった・・・」と苦しんでいる方も多いと思います。

無論、サラリーマンも安泰とはいえず、私の属している金融業界も、ブラックマンデーやら、リーマンショックやら、マイナス金利やらで波乱万丈だったし、破綻した金融機関も多数あります。33年ほど前、就職活動した際にコンタクトした企業も、少なからず破綻しています。

そう考えると、60歳まで、残すところ5年4ヶ月。転籍や、転職することがあるかもしれませんが、まずは60歳を目指して働ければ・・・と思っています。
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18万人超!

2022年07月21日 22時38分38秒 | その他

35の都府県で過去最多を更新。東京都も3万人を超えている。私も経験したが、発熱外来を電話で予約しようとしても断られる。テレビでは「診療の予約が取れない状況が、既に医療崩壊ではないか!」と言っていた。まさにその通り。

3連休の行楽を楽しむ人々の姿が、そのままコロナ感染者に重なって見えてしまう。私のようにマスクをして生活していてもコロナに感染する。なら、海やプールで、あんなにマスク外して大はしゃぎしていれば、確実にコロナに感染するだろう。コロナに感染してしまった以上、何を言っても仕方がないのだが。

とはいえ、では、どうすればコロナが沈静化するかというアイデアがないので、今回は政府の無策を大きく非難することができない。私自身、「通勤途上」で感染したのでは・・・と訝っている。いや、それぐらいしか感染経路を思いつかない。家内と感染日にタイムラグが生じている以上、同じイベントで感染したとは思えない。そして、家内と私が同じウイルスで感染したとすれば、私と発症した日数差の2日が潜伏期間、なら、私が感染したのは7月11日の月曜日となる。お客様と面談もしているが、やはり、通勤の方が周囲の人々との距離が近いし、事実、車内で咳をしている人もいた。

そもそも、これだけマスクをしている人が多い中、感染が広まっているのは「感染力極大」≒「マスクが効かない」ってことではないか?

加えて、ワクチンを3回接種している人々が軒並み感染していることからも、従来のワクチンでは防御できないことは自明の理である。

みんなかかってしまえば、それなりに集団免疫ができるだろうが、ワクチンの副反応×2倍と感じている苦痛を全員が享受するのも辛いし、それ以上に医療がひっ迫、医療崩壊が実現してしまう。

難しい世の中。飲食するのも、旅行するのも自己責任で判断するしかなかろう。飲食・旅行を取りやめても、外出すれば感染リスクが漏れなく発生するのだから。県を跨がなくても、日本全体がコロナまん延、いわば「コロナ列島」なので逃げ切れない。

こんな不自由な世の中だが、かわいそうなのは若い世代や子ども達。マスクを手放すこともできず、キャンパスでも不完全燃焼だ。小さな子どもは外で遊ぶことも、旅行することもままならない。イベントが中止となり、学生時代の思い出もコロナに浸食されてしまう・・・どうにかならないものなのか?

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薬終了~

2022年07月21日 20時24分10秒 | その他
お医者様から頂いたお薬7日分が亡くなりました。

結構多めの漢方薬で飲むのが苦痛でしたが、ようやく飲み切りました。とはいえ、体調が復調するのも遅々としており、未だ、前向きなアクションは取れません。

食欲が戻らず、今日は朝昼兼用の1食と夕食の2食のみ。体重は63.9キロと2021年9月27日以来の63キロ台。痩せているというより「やつれている」って感じ。

4日後には出勤ですが、本当に咳が収まってくれるか心配。このコロナ感染大流行のご時世、コロナ感染者が会社に行ってまで咳き込むのは申し訳ないので。

まあ、今は療養するしかないので、外出許可となる7月24日まで無理せず自宅で待機したい。
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15万人超え!

2022年07月20日 18時25分14秒 | その他

にもかかわらず、政府による行動制限は一切なし。というか、もう、打つ手なしって感じなのだろう。飲食店に行かなくても感染するし、県を跨がなくても感染する。今回のコロナは感染力が半端ない。

自分が感染中だからというわけではないが、大変苦しいし、大変しんどいものの、生命の危機までは感じない。一方で、無症状の人もいるそうだから、なんだか不平等。

不平等と言えば、発熱外来の病院予約が取れないケースも発生している。近所で診察券を持っている医院から門前払いされたのはショック。なんのためのかかりつけ医なのか?我が家全員ごやっかいになっているのにホームドクターじゃなかったんだ。。。

でも、私の行ったクリニックの先生は毎日のように電話を下さるので、無制限に受け入れると、電話での自宅療養中の患者への照会でパンクしてしまうだろう。まあ、すべてのお医者様でそこまでやっているのか不明だが。

テレビでは、今回のコロナはオミクロンの時より肺炎になる人が増えているとのこと。なら、今回、1度しか行ったことのないお医者様に夫婦ともども診療いただけたのは幸運だったといえるのかもしれない。
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未だ・・・

2022年07月20日 01時49分04秒 | その他
コロナ感染から1週間。

未だ、喉が痛くて、咳が出て、痰が出る。さすがに悪寒や頭痛、関節痛はなくなったが、食事は通常の半分ほど。てっきり、毎日1キロぐらいガンガン体重が減っていくかと思ったが、何のことはない、運動しないし、寝てばかりだから全然減らない。今体重計に乗ったところ65.2キロであり、むしろ最軽量の64.0キロから増えてしまっている。まあ、64.0キロは悪寒がするため、1時間以上入浴した後に量った体重だから。でも、弱っていたときは、概ね64.5キロ前後だったので、復調すれば、通常の体重に戻ってしまうのだろう。

学習する時間がとれると思ったが、やはり、モチベーションを刈り取ってしまう「厄介な悪病」なので何もできない。テレビを見ることすら面倒になってくる。で、結局寝ることとなり、変な時間に目が覚める。

今日を含めると、まだ4日間も外出禁止。先は長いがこれも運命。そもそも、コロナで亡くなっている人もいるのだから、生きていることを感謝するくらい、謙虚な気持ちにならねばなるまい。

さて、熱いコーヒーでも入れて、痛痒い喉を殺菌するか(起きた時点でうがい薬を使って殺菌済)。
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宗教・・・

2022年07月18日 15時07分51秒 | その他
今のモチベーションだと、テレビを見るぐらいしかやれることがないので・・・

安倍元首相が射殺された事件。背景に宗教が大きくかかわっていることが判明。その昔、霊感商法で有名だった宗教。信教の自由があるので、その宗教に入信するかしないかは本人の自己責任だが、それが家族関係を破綻させたなら、自己責任だけで済まされない一面もあるのだろう。

大学院で宗教学を学び、仏教学の修士を持つ立場からすれば、確かに、仏教の場合、財産をため込み、それに執着することはNGである。本来なら、毎日托鉢に行って、それにより得た布施により生活するべきなのかもしれない。だが、そんな生き方、在家の仏教徒にはムリ。年金制度の脆弱な日本では、そこそこ溜めておかないと、老後、すぐに即身成仏してしまう。ゆえに、人は働き、それなりに蓄財し、老後を過ごしていくものなのだろう。

しかし見えない未来、必死に蓄財しても、インフレが進んで紙幣が紙切れになるやもしれない。あるいは、ウクライナみたいに、外国が攻め込んできて家財すべてが灰になるかもしれない。そもそも、日本の年金制度すらどこまで信じてよいものか?

家族の生活を不安定にしてまで財産すべてを寄進することは、全くもって首肯しないが、他の宗教でも何かにつけ、献金や、お布施を包むことはある。なら、その多寡が「まともな宗教」と「悪徳宗教」の違いなのだろうか?

収入の1割って話は他の宗教でも聞いたことがあるし、逆に、戒名で院号を頂くのに数百万っていうのはどうなんだろう?私が信仰している真宗大谷派なら、死ぬ前に帰敬式に参加すれば1万円程度で法名をいただける。でも、院号で100万円請求した宗教を「悪徳宗教」と言う人もいないだろう。ありえる金額として認知されているし、それぐらい払えるように一所懸命働いてきた人もいるだろうし。

そう考えると、やはり宗教はお金がかかるものの、それは僧侶や牧師、あるいはサンガや教団を維持するためにやむを得ない経費で仕方がない面があること。一方で、宗教は信者を幸せにするものであり、その布施や寄付のために信者の周囲が不幸になるようでは本末転倒であること。その基本が、安倍元首相射殺者の母親の入信していた宗教では担保されていなかったのではないだろうか?
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行楽日和・・・

2022年07月18日 11時38分20秒 | その他
三連休も今日で終わり。

とはいえ、私は11連休の真っただ中。休みと言っても療養及び自宅待機であり外出禁止。平日仕事があっても、健康で、三連休や土日を自由に行動できる方がどれだけ幸せなことか。

寝るのも限界ってものがあって、赤ん坊じゃなければ、1日の大半を眠りに使うことなんて不可能。家内なんか「漢方薬じゃなくて睡眠薬を処方してくれればいいのに・・・」と言うくらい、四六時中眠るのは困難。

コロナの恐ろしいところは、感染中、前向きなモチベーションをすべて持って行かれるところ。時間があるのだから、放送大学の研究レポートⅢの準備でもすればいいのに、枯渇したモチベーションがそれを許さない。

ということで、見たくもないテレビをBGM替わりに視聴していると、行楽地に向かう道路が渋滞って放送がひっきりなしに放映されている。夫婦そろってコロナと言う失態を演じていなければ、我が家もどこかに行ったことだろう。なんせ三連休だし。笑顔の家族連れがアップされるたびに、羨ましいな~と思いつつも、「じゃあ、外出禁止を解除してやるからどっか行きなよ!」って言われる方が辛い。外出は憧れるが、観光地に行くという前向きな感情が湧かないし、逆にうざく感じる。そう、コロナ感染すると気力が奪われるのだから、車で10キロ先に行くことさえ、土下座してでもお断りである。

もし、お願いできるのなら、運動不足を補うために、町内1周させて欲しいかな。でも、コロナ感染者がゾンビのように、フラフラと街中を徘徊するわけにもいかないので、ここはグッと堪えて我慢である。

でも、テレビで放送されている行楽地には、少なからず無症状のコロナ感染者が必ずいる。だから、10万人を超えるような感染爆発が止まらない。されど、休日以外でも、そうやって行楽地でコロナをもらってきた人が会社でコロナを媒介する。結局、今の日本、外出してしまうなら、どこにいても逃げ場がない。それこそ、時間を余してNETFLIXで見た「ゾンビ映画」のように、逃げ回っていても、主人公以外は、み~んなゾンビになっちゃうんだから・・・
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