goo blog サービス終了のお知らせ 

生涯学習の部屋

資格取得数243。6つの修士と19の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

文書交通通信滞在費で・・・

2021年11月20日 09時46分37秒 | その他
また、つまらないことで揉めている・・・

衆院選の新人当選者が1日国会議員だったということで100万円支給される「文書通信滞在費」が常識外れだということで、国会議員が自主返納させられるという事態。そんなことやっている時間があるなら、もっと重要な仕事をしてくれ!って思うのは私だけだろうか?

小室さん、眞子さまの時も同様、かえすがえす言うのだが、これは国会法で定められた法例に準拠されて支給されている公費。なぜ、法律に定められているものを返納したり、辞退したり、寄付したりせねばならないのか?国会議員だって、収入がなければ生きていけない。なんでもかんでも世論の圧力で返納させると、逆に、よからぬ不正に手を染めて、もっと大きな不利益を日本国に与えかねない。

これから、法律を改正して日割り計算にするならそれでいいじゃないか。なぜ、今、法律に定められている規定を、ゴリ押しで曲げようとするのか。悪法も法、今、現在、それが現行法なら、それを守るようにするのが国民の良識であろう。こんな無法国家が常識になると、「有罪判決が出た以上、懲役1年で放免はおかしい。30年は牢屋に繋げ」ってことにもなりかねない。1日でももらえる法律が今存在するなら、勝手に30日じゃないと満額にしないと読み替えるのは曲解である。

そもそも、何の費用なのか?日割りが妥当なものなのか?「文書通信滞在費」って、私も十分認知していないが、言葉どおりなら「国会議員になりました!」って有権者に通信するのも認められそうなので、なら、当選した日に一番必要になる費用じゃないのか。あるいは、当選したことを知らせる通信費用も、当然10月31日が一番かかるだろう。滞在費も、当選したら国会議事堂に行かねばならないわけで、予約するなら10月31日に払うこともあるだろう。

「国会議員になると、なんやかんや必要経費が掛かるけど、月100万円でやってね!」っていうのが趣旨なら、そのルールでいいだろう。新人議員はダメで、現職の議員は衆議院が解散されてももらえているわけだし。いったん落選した元職はどうするのか?

掛かった費用を払うって案もでているけど、なら、月100万円を超えた分も負担するのが当然。「民間と同様」っていうなら、国会議員の活動に対して全額負担するのが筋だけど、それでなくても、党から支援が出て補填しているものを、全部、税金で負担するのか?上限100万円って縛っているのは、ある意味、税負担が無制限にならないための安全弁なのだから、新人議員のみ日割り対応といった些末な費用に目くじらを立てるより、それに見合う活動をしてもらう方がいいし、むしろ、国会議員の人数を減らしてもらいたい。きっと、こんなに大騒ぎした新人議員の日割り金額より、国会議員1人、2人削減した方が歳出削減になるはずだろうに・・・というか、国民の皆さん、あのマスクの保管費を削減した方が、コストカットになるのを忘れていませんか。些末な新人の必要経費を叩いている間に、マスクのことをすっかり忘れるのが日本人なんだろうな、、、、
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地震!

2021年11月20日 08時58分49秒 | その他
記事を送信した瞬間、地震で家が揺れました!

まず守るのはテレビ。そして、毎日曜のよう花をつけるハイビスカス。テレビでも「多摩東部震度3」と出ました。



それにしても、ハイビスカス、シーズンが終わるということで、1,980円だったハイビスカスが500円と処分価格で販売されていました。高麗神社に向かう道すがら、所沢市で偶然見つけた「杉山園」という花屋さんで3,000円ほど購入した中の1つ。ビオラ、カランコエ、葉牡丹等々、小さな花を中心に買ったのですが、何故か、その在庫処分となっていたハイビスカスが気になって仕方がない。

昔、飼っていたピーちゃんもそうですが、どうしても、シーズンを終えたものや、難がある生き物を見てしまうと、その縁に因果を感じてしまう上、更に、そこで私が手に取らないと、処分価格の商品は、最悪「処分」されてしまうのではないか・・・と、恐怖心に苛まれてしまうわけです。もし、足の指が曲がってしまい、商品として売れなくなったピーちゃんを私が購入しなかったとしたら、どうなっていたことでしょう。

そして、私が地震の間、倒れないように必死で支え続けたハイビスカス。家の中で暖めてあげたところ、花を咲かすようになりました。知らなかったのですが、ハイビスカスの花は朝に咲いて、夜には萎んでしまいます。そう、各つぼみが花としてまみえるのは、まさに一期一会。潔すぎます。そして、萎んだ花は、気が付くと、「ポトン」と床に散りゆきます。更に、花を咲かせた萼 (ガク)の部分も、床に落ちてしまいます。

まだ、大小合わせて10以上つぼみがあるので、今回の地震で鉢が倒れて、ハイビスカスが台無しにならなくてよかったです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

引き続き年金の話を・・・

2021年11月20日 08時42分20秒 | その他
老後の生活について、現実的なところを考えてみると・・・

65歳まで待てば、一応、非正規雇用の方が働く年収と同じくらい年金が支給されます。なら、当然、生きていけるのではないかと想定します。我々、銀行の職場でも、色々とライフプランを試算するのですが、その際、家族1名にかかる必要経費よりも多いので現実的な金額といえます。

この年金を60歳で受給すると30%ダウンでの支給となります。繰上受給すると1月あたり0.5%のダウンとなって、5年×12ヵ月×0.5%=30%ダウンとなります。一方で、70歳まで待って繰下受給すると、5年間遅らせることで年間100万円ほど支給額がアップします。

まあ、54歳になったばかりなので、まだ時間があるといえばあるのですが、いずれ何歳で年金を頂くかを決断しなければなりません。無論、それまでに死んでしまえばオシマイなのですが。

仏教的な考えからすれば、「未来のことで悩むな」というのが鉄則。今の生活をどれだけよりよく生きるのかを考えるべきなのですが、あまりに考えなかったあまり、老後、糞掃衣を着て、乞食を求め、托鉢をするような「ガチの仏教生活」をするのはムリですから。

60歳~70歳と受給のタイミングを選択することができるのですが、やはり、仏教徒なら「中道」を選択して65歳が適切なのでしょうか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本年金機構から

2021年11月20日 08時11分06秒 | ちょっと立ち止まって・・・
日本年金機構から「ねんきん定期便」が届きました。

元々は、名古屋宅宛に郵送されたものが転送となったもの。転送期間は2022年10月11日までですが、年金機構には職場から転居が報告されるものと思っています。名古屋に転居する際、私個人として年金の手続きはしてませんから。

開封してみると、これまで年金に加入していたのは376月。払い込んだ金額を見てみると、千万単位の金額が書かれています。その金額を見るに「あぁ、こんなに払っていたわけね・・・」と思ってしまいます。

まあ、それだけ払ったからなのか、65歳から年金受給すると、非正規雇用の方の平均年収を超える金額が年金として支払われます。なら、年金だけで生活できるのかな~と、漠然と思ってしまいます。社会貢献って面もありますが、年金で生きていけることが保証されるなら、わざわざ、仕事をする必要はありません。生活に対する漠然とした不安から老後を心配し、いつまでたっても仕事から解放されなくなります。「シルバー世代の生きがい」にもかかわってきますが、今のように労働力が足りないと言われている場合ならいいですが、失業率が跳ね上がった時代が来たなら、年金で生活できる人はリタイヤして、仕事のない若い世代に職場を譲らなければならないのでは・・・とも思ってしまいます。

特に認知機能が低下して「老害」と言われる人は、現在の地位に執着することは社会的にも大きな損失を生むのではと感じます。会社の社長が過去の成功例に縛られて今の時流を読めず会社を潰すケース、今回のコロナ大流行の際に政治家が政策を誤ったケース、車に乗り続けて多くの人を跳ね飛ばし死傷者を出すケース等々、それなりの年齢になったら、色々な執着を手放し、死への準備をせねばなりません。いつ死んでも周囲が困らないくらいの立ち位置。そう、周囲の人々が「老害」と呼ばず、「好々爺」って呼んでくれるくらいが一番いいのかもしれません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

それはそうと・・・

2021年11月18日 07時20分30秒 | その他
座れたついでに、中央線内を観察してみると、この寒い中、多くの人がスーツのみです。

私は早々にコートを着ておりますが、多くの通勤客がコートなしです。本当は、私のようなデブの方が寒さを感じないはずなのに。

でも、この我慢大会も、もうすぐ終了。皆さん、コートにマフラー、手袋なしには通勤できない寒い冬がやってきますから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三鷹駅で・・

2021年11月18日 07時12分24秒 | その他
国分寺から4つ目の駅が三鷹駅。

幸運にも、その駅で座ることができました。で、座ってから右斜めにいる女性が妊婦っぽいことに気がつきました。でも、妊婦さんとは確定することができません。吉祥寺駅まで、1駅悩んだ末、意を決して「お座りになられますか?」と声を掛けてみました。結果は・・・「いえ、結構です」とのこと。

もし、妊婦さんでない人に声を掛けたとすると、取り返しのつかない大変失礼なことをしたことになるのですが、場の空気としては至って普通。大丈夫のようです。

でも、履いている靴、来ている服、お腹の出具合からして、90%以上の確率で妊婦さんだと思うのですが、本当に違っていたとしたら申し訳ないと思っております。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

誕生日

2021年11月18日 05時00分36秒 | ちょっと立ち止まって・・・
今日から54歳。

この歳になると、それほど誕生日っていうのもうれしいものではない。歳をとることは、1日1日、死に向かうこと。昔のように無理も利かないし、体もところどころガタがきている。言いたい言葉がでないことも多い。「えーっと、えーっと、あれ、何だっけ?」って感じ。ボケ始めているのかもしれない。

令和元年の「主な年齢の平均余命」を見てみると、男性55歳で28.34歳。ということは、54歳の私は残すところ29.34年で極楽浄土の旅路にでることとなる。平均だから、早くなることも、遅くなることもあるのだが、まあ、遅かれ早かれ、人というものは死んでしまうのだから仕方ない。

足掻いても、どうしようもないわけなので、日々、踏ん張って生きていくしかない。ふと、そんなことを、考えてしまう54歳の誕生日。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アメ横

2021年11月17日 21時47分25秒 | 旅行
パンダの近くにあるのがアメ横。


結局、御茶ノ水から、秋葉原、御徒町、そして上野まで歩いてしまいました。


まあ、ここまで来たら、アメ横を突っ切るのが正解か?


結構、混みあっています・・・


5分ほどかけて、反対側に抜けることができました。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パンダ!

2021年11月17日 21時36分31秒 | 旅行
秋葉原から御徒町を通り越して上野の近くまで歩きました。

そうしたところ、通りには、双子パンダの命名を祝う幟が!


更にブラブラしていると、更にパンダが!


そして、シタマチパンダ祭りの会場に到着。


入場するとパンダ!


そして、シャオシャオとレイレイ。


コロナ禍の下、安心して見てられるのはパンダぐらいかも。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CHABARA

2021年11月17日 05時58分03秒 | その他
秋葉原に行った際、全国の特産品や名物を集める「CABARA」に立ち寄りました。


入り口にはオリエンタル!


店内にはオリエンタルの商品も販売されていました。


愛知県のコーナーは棚2つなのに・・・


岐阜はその倍!正面の3棚だけでなく、左手の棚2つも岐阜県!



そして、岐阜と言えば、何故かサルボボ。


サルボボって、岐阜というより、むしろ飛騨高山なのですが・・・まあ、飛騨高山も岐阜県には違いないけど、岐阜市からは相当離れているし。岐阜市からだと、名古屋の方が、格段に近いから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする