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生涯学習の部屋

資格取得数243。6つの修士と19の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

Next7月号到着!

2013年06月25日 23時10分18秒 | 自由が丘産能短大
産能大学からNext7月号が届きました。

60ページを超える冊子に読むのも一苦労です。短大の部分だけ読めばいいのですが、どうしても、大学の部分も読んでしまいます。

特に目を引いたのが、pp.10-11学習指導としての「放送授業(iNet授業)新規科目『基礎英語(Ⅰ)』のご紹介」というもの。最後のほうに書かれていた「授業の中で紹介される英語の語源(一例)」というものに驚かされました。

・good byeの語源はGod be with you!
・Historyの語源はHis Story

こんな語源とは知りませんでした。基礎英語の、しかも(Ⅰ)ということですが、侮れません。とはいえ、追加履修してまで、学習する気にはなれないくらい、モチベーションが下がっています。なんせ、この短い記事を書くことすら、気力を振り絞って書いていますので・・・
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制限なし?

2013年06月22日 23時40分24秒 | 放送大学大学院


放送大学大学院の募集の冊子を熟読してみた。

読書も好きだが、この手の冊子や募集要項を読むのはもっと好きである。孫子の兵法にも「彼を知り己を知らば百戦危うからず」というものがある。受験勉強をして1点上積みするより、募集要項等を熟読する方が為になる(笑)。

さて、今回の変更事項で最大かつ最強の内容は『二重学籍禁止条項が抹消されたこと』であろうか?無論、情報学プログラムが新設されたことも大きいのだが、それは既に織り込み済。どこを読んでも二重学籍禁止について書かれている項目がないのである。

それ以前に、p.29のQ&Aにおいて、以下の質問がトップに躍り出ている!

Q.放送大学教養学部全科履修生ですが大学院に入学できますか?
A.放送大学教養学部の「全科履修生」と放送大学大学院の「修士全科生」は同時期に並行して在学することができます。

そう、何の申請をしなくても、放送大学の学部と大学院は二重学籍可能となったのである!でも、これって、遅きに失した感がある。なんせ、放送大学大学院の修士全科生は申請なし・許可なしで放送大学の「選科履修生」にも「科目履修生」にもなることができる。なら、全科履修生でなくても、ラベルを変えて単位を取得するなら、学修における負担は同一といえよう。わざわざ、締め出す必要もなければ、以前も申請すればすべての学生に対して二重学籍の許可を与えていたのではなかろうか?

問題は三重学籍、四重学籍等の多重学籍さえも無条件で許容しているかである。それは、どこを探しても掲載されていない。

まあ、学則に違反せず、正科生で、三重学籍を実践しているのは、日本全国調査しても、そんなに多くはないだろう。そんな奇人・変人がいるなら、ぜひ、友達申請をさせていただきたいと思っている(笑)。それくらい、日本は多重学籍を受け入れない国なのである。とはいえ、海外でも、制度としてマルチディグリーを認めていない限り、1単位に必要な学修時間を考えると、事実上、多重学籍は無理である。

ちなみに・・・私は、ただ「学位制度」の研究を、身をもって実践しているだけなので、奇人でもなければ変人でもないと、個人的には思っている。傍から見て、どうなのかは別として。。。

されど、せっかくのチャンスだから、短期大学士・学士・修士の3つの学位を同時に取得してみたいものである。
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祝、富士山世界遺産登録!

2013年06月22日 19時06分22秒 | 富士の高嶺


とうとう、その日がやってきました!

富士山の世界遺産登録!しかも、三保松原も含めての満額回答。本当によかったです。「富士」というキーワードは、山梨・静岡だけでなく、東京にも「富士見」という地名があるし、その昔、私が住んでいたのも埼玉県富士見市であり、富士山が日常に寄り添っていたことが窺えます。

日々、富士山の風景を撮り続けている私にとっても、非常にうれしいことであり、感無量です。本当によかった!富士山万歳~♪
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願書配布中!

2013年06月22日 13時13分25秒 | 放送大学大学院
先般、願書をいただいたときの風景。

書類提出までは、まだ時間があるものの、平成26年度に受験を希望する方は、今すぐにでも書類を準備するのがよいだろう。ギリギリになって出願書類を準備するのは、書類不備といった多大なリスクの温床となる上、研究計画書もやっつけ仕事になってしまう恐れがあるので。

この時期に準備できないのなら、2ヵ月後にも準備はできないであろう。本当は準備できるにもかかわらず、後寄せ、後寄せとしてしまい、挙句、タイムリミットとなり、また来年へと先送りとなってしまう。

願書の作成はそんなに大変なものではない。書き始めれば、いつの間にか書き終わっている。なんせ、既に、出願しようと思っている以上、何かしら研究しようと思うものがあるはずなのだ。だから、その漠然と頭の中に描いているものを、具現化すればいいだけなのだ。その他の書類も、自分の履歴や住所・氏名等を書き綴れば完成する。

本当に、最初の一歩が辛いだけ。いや、辛いというか、面倒くさいだけ。その壁を乗り切ることができない限り、新しい自分は生まれない。
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天晴れな決断。

2013年06月22日 10時20分58秒 | ちょっと立ち止まって・・・
太平洋横断中の辛坊さんの乗ったボートが浸水し、海上自衛隊に救出される事態となった。

これについては、いろいろな判断があると思う。辛坊さん自身、「ご迷惑をお掛けしました」と言っておられ、その通り、「迷惑なことだ」と思う人もいれば、「費用は海上自衛隊持ちなんて、税金の無駄遣いだ」と思う人もいるだろう。

そういう批判的なご意見もあることは重々承知しているが、やはり、最終的に救助を仰ぐ決断をされたことについては、「天晴れな決断」と思ってしまう。

最悪なのは、世間の批判を恐れ、救助のサインを後寄せ、後寄せと、決断を先延ばしにすることである。ましてや、絶望のあまり、ヨットと心中するなんてことは、なんら美談でもなく、最大級の悪業である。

本当に、辛坊さんと岩本さんが、無事でよかった・・・

辛坊さんも「この国の人間でよかった」と言っておられるが、当に、日本国民は守られていることをリアルに証明した救出だったと思う。戦争と連想して、自衛隊を敵視する人もいるだろうが、今回の救出作戦において、海上自衛隊のパワーが実地で証明された。4mの高波で、困難な自然の猛威の中にもかかわらず、窮地に陥っている日本国民を、無傷で救出したのである。訓練では設定できないような実地での救出をやり遂げたことは、海上自衛隊の優秀さを証明したものといえないだろうか。

もちろん、「私も救ってもらえる」と思い、安易に冒険の海原に飛び出す人が増えるのは勘弁して欲しいが、災害時には身を粉にして活動してくださる自衛隊には感謝の念を抱くし、そのために私の納税の一部が使われているのなら、十分納得感がある。

そして、やはり、海上自衛隊の隊員の方々にも、よくぞ、辛坊さんと岩本さんを救っていただきましたと感謝しなければならない。

平時においては、どれだけ自分が、日本国民として国家に守られているかわからない。ましてや、警察や自衛隊に投下されている税金を無駄遣いと思ってしまうかもしれない。

以前、イスラム圏でテロ組織の人質にとられた日本人が自己責任の名の下で、十分な国家レベルでの救済を受けることができず、命を落とした事例もあり、諸外国と比較し、日本国民は国家に守られていないのではと思っていた。しかし、今回の事例を通して、目に見えない安全の中で生活できていることを実感することができた。

・・・だから、辛坊さんも、せっかく助けてもらった命=生きることを運命づけられた命なのだから、自分を責めずに、気持ちの整理がついたら、また、元気に戻ってきてほしい。

少なくとも、阪神タイガースファンや関西人は、少々やんちゃなことしたかて、辛坊さんの味方なんやから。本当に、無事でよかった。
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病院へ・・・

2013年06月22日 10時13分59秒 | その他
概ね良好だった指先に、また水泡ができ、裂けて、血が出て、激痛が走る状況となってしまいました。

「手袋とかするようなお仕事ですか?」と聞かれるも、銀行員が手袋をして仕事をするわけもなく・・・時に、現金を数えることもあるので、指は、紙幣1枚がわかるくらい研ぎ澄まされた感覚を維持しなければならない。だから、手袋はNGなのである。とはいえ、その紙幣が手荒れの原因かもしれぬ・・・されど、現金を数えるなんて、あっても、1日数回程度しかないのだが。

医師いわく、きつい効用のクリームをいただいてきたので、これで治ってくれることを祈っております。
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今日の富士山!

2013年06月22日 10時12分04秒 | 富士の高嶺
一転して、悪い天気ながらも青空の下の富士山!

雲が軽くかかっているものの、やはり、富士山はすばらしい。世界遺産登録まであとわずかである。
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おとといの富士山!

2013年06月22日 10時08分34秒 | 富士の高嶺
梅雨の悪い天候にもかかわらず、富士山を垣間見ることができました。

今まで見たこともないような富士山の風景。世界遺産登録まで、あとわずかである。
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『ラクして受かる勉強法』

2013年06月19日 21時42分03秒 | 資格
リンクしている「シカクロード」の鈴木秀明さんが書かれた本である。

「資格界の若手の切込み隊長」と彼を呼んだのはいつのころか・・・その彼の肩書きは、いつの間にか、「合格コンサルタント」となっていた(笑)

「ラクして受かる勉強法」とか帯に書かれた「努力、やる気、才能、すべて不要の勉強法」と書かれた一文は、私の忌み嫌うものであるが、内容は、総じて好意的に読ませていただいた。p.131の「やるべきことは、ゴールと現状との乖離をゼロにすることです。」なんて、なかなか、彼の若さでは言えない言葉である。すばらしい一言であると感心しております。

p.222の「勉強を勉強と思わない」というのも首肯できいい言葉なのだが、続く「勉強を勉強ではなく、何か別の作業ととらえることです」というところの、「作業」がちょっと、もったいないような気がしてしまう。

やはり、資格取得が100を超えたころから、勉強は勉強ではなくなったのだが、「作業」というより、「日常」というような感じなんだな・・・とはいえ、これは私の主観。鈴木さんが「作業」というのであれば、それは作業なのかもしれない。ただ、少なくとも、「勉強」というものではないのは事実。

あと、本のカバーの折り込んだところに『がんばってるけど、なかなか結果が出ない「あの人」に読ませてあげてください。』という一文が涙を誘う。ただ、この一文はp.231の「とにかく受かるまで受け続ける」という一文に繋がるものだと信じている。受かるまで受け続けることの大切さは、やはり「あの人」に伝えたい一言である。

この本のよいところは、当に、「鈴木秀明の学習ノウハウが余すところ無く公開されているところ」である。この手の本を書く人は、得てして、最後の方に、資格の情報といった「紙面の無駄使い」をしてしまうのだが、鈴木さんはすべて、その受験テクニックや、ノウハウで埋め尽くしている。実に興味深く、価値のあるものである。

無論、資格を100も取得すれば、独自の合格スキームを開拓しているだろうし、200も取得すれば、ひとつの流派を開くことができるくらいの情報がインプットされるものである。鈴木式の「ラクして受かる勉強法」も、ある程度の資格のオーソリティなら、研究し尽くした感があるものなのである。ただ、それを自分が採用しているか、していないかが、それぞれの独自性となる。

ゆえに、帯に書かれた「できていない99%の人」にとっては福音の書となることは間違いない。そして、「できている1%の人」にとっては、極めて面白い読み物となるであろう。なんせ、他の流派の方の作法は、なかなか、表に出てきませんから。

さて・・・数の世界から離れて、法令準拠の国家資格あるいは省庁の絡む公的資格の割合が約7割で232の資格を取得した私も、その昔は、資格取得戦線に名乗りを上げ、日本一を窺っていた時代がありました。でも、わけのわからぬ民間資格が増え、その取得を争う愚かさを悟り、資格争いから退くこととしました。で、学位取得の新たな魔道にはまりつつあるのですが、その私の流派はひたすら過去問を解くというもの。あたかも、他力本願の門徒が、ひたすら念仏を唱えるがごとく。

問題集を暗記するくらい何度も過去問を解く。その数、延べ3000問が基本。1000問だと危うい。2000問だと微妙。故に、3000問解けば、合格率10%の試験は、まずクリアできるというのが我が一門の教え。試験によっては、500問ぐらいでも合格できるものもあるのだが、やはり、可能な限り解き続ける。

それが、資格から学位に目標を変えたとたん、やり方が大幅に変化してしまった。なんせ、大学院の入試にマークシートはありませんから。考えて、自分の意見を確立させ、それを他者に納得させる技術。レポートも論述ばかりで、我流で学んできたやり方が、コテンパンに破壊されてしまった・・・

このように、学び続けているうちに、己の流派も変化していくものなのです。とはいえ、まずは、他者を真似るところから入門することが、非常に有意なものになると思っています。
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スクーリング受講票到着!

2013年06月18日 21時27分41秒 | 自由が丘産能短大
2013年7月20日からスタートする「演出表現力を磨く」のSCの受講票が届きました。

会場は7号館の7201号室。比較的大き目の教室です。単位的には、これが最後のSCとなります。マナーのよい方々と、有意義な時間を送ることができればと、切に願っております。
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