生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

今夕の富士山!

2011年03月05日 20時56分56秒 | 富士の高嶺
暮れゆく空に富士山が映えます。
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はなまるうどん。

2011年03月05日 20時53分30秒 | 旅行
外食では、ほとんど麺類を食べないのですが・・・

最近よくテレビ等で紹介される「はなまるうどん」に、初めて家族で入ってみました。どのように注文したらいいのか、とまどいましたが、なんとか、うどんを注文することができました。

こども達がよろこんでくれたのでよかったです。
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菓子パン!

2011年03月05日 20時47分03秒 | 旅行
ザ・ビックの中のパン屋さんで買いました!

イオンの店だけあって、右前列の犬の菓子パンがワオンの犬のパンとなっています。
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ザ・ビック!

2011年03月05日 20時44分22秒 | 旅行
昭島のザ・ビックに行ってきました。

中にはイオンのお店が入っています。
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今朝の富士山!

2011年03月05日 20時38分07秒 | 富士の高嶺
かなり、明るい時間となってからの富士山です。

平日は、いつもは6時半ぐらいなのですが・・・10時ごろの富士山です。
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学歴(SCHOOL-RECORD)

2011年03月05日 04時47分52秒 | ちょっと立ち止まって・・・
机の上に山積みとなった本。200冊ぐらいはあるだろうか。

その中に「高学歴ノーリターン」や「超・学歴社会」といった「学歴」について書かれている本も積みあがっていた。例の、世紀の大カンニングを引き起こした彼も、「学歴」が欲しかったのだろう。「学ぶ環境」ということより、京大っていうブランドが、きっと、彼には大切だったのだと思う。

私も京大を目指していたので、彼の気持ちは痛いほどわかる。私自身、模試の偏差値的には、京大合格もムリではない状況だったので。そういう意味では、時にコメントを下さる京大卒・京大院修了の「風竜胆」さんをうらやましく思っている。

私の高校は学区でトップ校だったので、毎年京大には現役で数十人入学していた。私はちょうど、ボーダーラインってところだったのだが、結局、彼と同じく最初の「共通一次試験(今のセンター試験に相当)」で大失敗をやらかしてしまったのである。

最初は、当初の目標どおり、二次試験のウエイトが高い京大を目指したが、最終的には、ランクを落として、しかも志望学部も法学部から経済学部に変更して大学受験をし、不合格の後、欠員補充で合格となった。

不合格が確定した後、私は過去の模試の偏差値で、河合塾の京大受験コースに無試験で入学することができた。事件を起こした彼と同じ、河合塾である。確か、425,000円払い込んで、375,000円が戻ってきたように記憶している。

私は初志貫徹することができなかった軟弱者である。大学時代も、この上ないくらい勉強ができなかった。数学ができないのに、経済学部なんていってしまったから、本当に大変だったのだ。受験するまで、名前すら知らなかった大学において、コテンパンに叩かれる屈辱・・・今となっては、当時、もっと頑張ればよかったと思うのだが、よくよく振り返ると、その大学で学んだことは、かなりのボリュームであり、自分の底力になっているというのが理解できる。

なんせ、回りには留年した輩がうようよいたのである。卒業できずに退学した者もいた。それくらい厳しかったのである。そんな中で学習した中国語のおかげで、中国への長期出張もできたし、司法試験の出題者から直接労働法を教えていただいたことが、今の私の法的な基礎を作り上げている。

別に学校はどこでもよかったのではないのか・・・でも、やはり、京大という学歴が欲しかったんだろうな。でも、京大というブランドを違法な行為をしてまで求めた結果、「犯罪者」という十字架を背負って生きていかなくなったのは、本当に、残念なことである。


話はちょっと変わるが、queさんより「最終学歴は最高学歴ではないか」とコメントを頂戴しました。確かにその通りなのでしょう。聞かれたときに、大学院修了って言うのに抵抗があったので、ちょっと、テクニカルな返事をしたのです。しかし、その「最高」というのは一体何なんだろう。

例えば、私の地元に帰れば、「明星大学」も「産能大学」も、ほとんど認知されていない。「産能大学」なんて言ったら、「京都産業大学?」って間違われる可能性大である。むしろ、最初に卒業した大学の方が知名度は高い。

あるいは、私の知っている方は、某地方の通信制大学院を修了したにもかかわらず、やはり、「東大卒業」という肩書きの方を前面に出していますから。名前の通ってない大学院より、東大卒の方が価値があるということなのでしょう。

最終学歴というから齟齬があるのであって、そもそも、義務教育が終了した後の学歴は、すべて、はしょらずに記載するのがルールである。私のように、学士×11・修士×2という場合でもすべて書かないと経歴詐称になりかねない。

だから、学歴ローンダリングとかいうおかしな言葉があるのだが、学歴は洗浄することはできないのである。あくまでも、スクール・レコードであり、学校の記録なのだから。

私自身、すべての学位に思いいれがあって、優劣はつけられないし、どれが最高なのか分からない。まあ、今のところ転職する気はさらさらないし、最終学歴を気にするようなタイミングは訪れることは当面ないと思っている。ただ、言うなれば、学歴を気にするあまり、好きな学習ができなくなるのは本末転倒である。社会人の場合は特にそうである。

名前にあこがれて「慶應義塾大学」の通教に入学するより、興味を持てる科目がある大学・・・例えば、「放送大学」に入学するほうが、よっぽど、継続した学習ができるだろう。無論、卒業率一桁の難関大学で切磋琢磨することも生涯学習である。しかし、「学歴」として形にするためには卒業が必要なのだ。当然、自分の興味のある学問の方が、とっつきやすく、理解しやすく、その分、卒業もしやすいだろう。

私も早く「放送大学卒業」の学歴を手に入れたいと切望している。
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座れない私・・・

2011年03月05日 04時05分21秒 | ちょっと立ち止まって・・・
私は国分寺駅からJR中央線に乗って通勤している。

行きも帰りも、私が座席に座る確率はかなり低い。ある程度、「座るコツ」というものはわかってきたつもりなのだが、「自分なりのチンケなポリシー」のために座れないのだ。

私は学ぶ人が好きである。だから、分厚い本を読んでいる人や、資格の参考書を読んでいる人の前に陣取ってしまう。そういう人は、じっくり勉強するために座っているのだから、あまり席を立たない。

一方で、途中で降りるだろう「携帯で遊んでいる中高生」の前には、あまり立ちたくない。不勉強のウイルスが感染してしまいそうだからだ。そもそも、前かがみで、足元に大きなバックを置いて傍若無人に振舞う中高生のそばは、危険なニオイがして平和主義の私には到底立ち入るすべもない。

また、偶然座れても、何故か、お年寄りや、妊婦や、体の不自由な方が、よく目の前に現れる。シルバーシートでなくても、やはり「お座りになられますか?」と声をかけてしまう。

とはいえ、立っているのも幸せなのだ。何故って、自分が健康だから立っていることができる。また、立っているからこそ、車内から富士山を見ることができる。富士山は、運がよければ新宿の手前ぐらいまで見ることができる。無論、ところどころで建物が視界を妨げるのだが。

それに、座ってしまうと、何故か、人は睡魔という魔物に取り付かれてしまう。文庫本を読んでいたお兄さんも、英字新聞を読んでいたお姉さんも、座ってすぐに、夢の世界へと導かれていってしまった・・・座りさえしなければ、その本を読むことや、英語の勉強ができたのにね。

とはいえ、目の前の席が空いたのに、座らないというのもまた迷惑。そんなことをすると、空いた席の周囲に緊迫感が走るのがわかるから。誰が座るかという、ある意味、大相撲の立会いにも似た「不健全な間」が発生する。挙句、込み合った車内なのに、亡霊がいるかのごとく、ポツンと空席が存在することになる。これは、罪作りなことなので、目の前の席が空けば、一応は座ることにしている。無論、隣におじいさん、おばあさんが立っていたら、「どうぞ」と一声かけて座っていただくのだが。

ただ、電車の中で一番困るのが「網棚に荷物を置けないこと」である。例えば、昨日はカバンの中に、本だけでも9冊入っていた。それ以外の物もカバンに入っているので結構重いのだ。座っているのに、荷物を自分の膝の上に置かない人を見ると虫唾が走る。それぐらいの気配りはしてくれよ・・・って感じ。

そして次に困るのが「大いびき!」である。うるさい上に、不規則ないびきだと「あの人、途中で死んだりしないだろうか・・・」と気になって気になって、読書にも集中できなくなる。

まあ、そういう小さなことに、一喜一憂している私を乗せて、今日も、明日も、中央線は快走するのだ!そして、そんな健気な中央線を、私はとっても気に入っている。
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