生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

歴女!

2009年09月26日 09時08分08秒 | 歴史
辛坊さんのテレビを見ていたら、「歴女」という言葉が出てきた!

歴史好きの女性のことを「歴女」というそうな・・・言葉は前から知っていたが、マーケットとして、年商700億円の市場になっていたとは知らなかった!

私も、ささやかながら、歴検3級の甘い実力?の持ち主である。好きな武将は・・・う~ん、なかなか思いつかない。派手な武将より、竹中半兵衛みたいな策士がいいかもしれない。

理由はともあれ、「歴史好き」が増えることは歓迎したいと思う。
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就活に関する記事が・・・

2009年09月26日 08時43分03秒 | その他
就活についての記事が日経の30面に掲載されていた。

ここで思うのは、各年代ごとの人気企業の移り変わりである。

1970年 ①JAL ②日本IBM ③丸紅飯田 
1990年 ①NTT ②ソニー ③三井物産
2010年 ①JR東海 ②みずほFG ③ANA

といった感じで大卒文系の就職希望企業のランキングは推移している。文系だからか、各年代でトヨタは入っていない。かつ、3位以内の企業に限定するなら、40年間一貫してランクインしている企業もない。

70年トップのJAL、90年2位のソニーもパッとしない状況にある。特に、JALは連日、テレビに再建問題が出ており、株価の凋落も激しい。

無論、私の勤務先である銀行も株価が、半分どころか、そのまた半分以下・・・笑い話だが、過去の最高値から比較すると、数パーセントに落ち込んでしまったので、他社のことをいえる立場にない。

いつの間にか、東亜国内航空もなくなったし、JALまでおかしなことになってしまうと、利用者からしても困ってしまう・・・頑張って欲しいというのが本音である。

で、言いたいことは、永遠にトップであり続ける企業は存在しない。トヨタですら、戦後、追い詰められたときがあるのだ。金融機関も、一時期、立て続けに破綻したし、公務員も安泰ではなくなってきているのだ。

だからこそ、会社によりかかるのではなく、自己のスキルを磨き続けて欲しいと思っている。就活中は「就職させていただければ頑張ります!」といっていたのに、就職が決定した後、自己を向上させなければ「詐欺」といわれてもしかたないだろう。給与という金を頂き続けるためには、それ相応の、スキル向上あるいは役割期待へのコミットメントを充足し続ける義務があると思っている。

そのコミットメントを充足する社員が少なくなればなるほど、企業は衰退していくと思う。そのマネジメントこそが、私の考える「人的資源管理」である。
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本日は飲み会!

2009年09月25日 23時56分32秒 | 飲み会
今日は会社の同僚と飲み会である。

焼肉だ。ほどほどに食べてたが、やはり肉を受け入れるだけの余力はなかった・・・

明日も飲み会・・・注意したいと思います。
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おかげさまで、975,000件!

2009年09月24日 06時00分25秒 | アクセス
昨日、アクセス件数が975,000件を突破しました。

これも、ひとえに皆さまのご支援の賜物と感謝しております。

今後とも、よろしくお願いいたします!


ちなみに、1日1000件のアクセスがあれば、10月18日がターゲットとなります。
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ゼロからスタート!

2009年09月23日 23時01分28秒 | 明星大学大学院
5連休は、はかなくも終わりを告げようとしている。

修士論文は15ページから、一気に白紙にしてみた。まあ、思い切ったものである。我流の生涯学習論を捨て、ゼロからやり直し。

幸運なのは、図書館以上に充実した生涯学習関連の書籍が手元にあること。本棚にあるのを、もう一度、机上に山積みにして、読み直すこととした。今までは、どちらかというと、資格関連図書を100冊以上、机上に放置していたが、それは、一旦封印し、生涯学習論に戻ることとした。

見直している点は、「生涯学習振興法」が何故成立したのかという点が1つ。そして、もう1つは「生涯学習における大学の役割」という点である。ここを押さえないと、何故、生涯学習が必要でるかということと、何故、学校教育で対応するかという根拠が出てこない。

5連休終わって、自分の出した結果が「白紙」ってところが私らしい。

リミットまで、あと100日ちょっと。なんとかなるかな?
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なま八ツ橋!

2009年09月23日 15時39分49秒 | その他
名実ともに京男の私は和菓子が大好きである。

「わたし」と「わがし」を掛けているつもりは毛頭ないことだけ、最初に断っておく。

さて、「なま八ツ橋」であるが、所沢のダイエーで販売していたのを買い求めてしまった。

「八ツ橋」は焼いて硬くしたものや、あんこをつめたものが有名だが、私は「なま八ツ橋」がこの上なく好きである。

食べたことのない方はいないと思うが、もしなければ、できれば、一度、ご賞味なされることをお勧めしたい。
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献血時の注意事項・・・

2009年09月23日 15時36分02秒 | その他
こんなの初めて頂戴しました!

15分も休憩しなければいけなかったんですね・・・止血バンドもすぐはずしていたから、右腕はボロボロになってしまったのかしら?

そう、献血は右腕と決めているので、針の痕が残っています。でも、私の場合、かなりの回数をこなしているので、そのせいだと思います。

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祝、献血30回!

2009年09月23日 15時22分17秒 | ちょっと立ち止まって・・・
昔から献血をやっている。ちょうど、18歳のときからだ。

大学受験に失敗して、先祖の墓参りと、献血をしたのを覚えている。そうしたら、補欠で大学に合格してしまった!懐かしい思い出である。

奇しくも、補欠で合格してしまったため、法学部に行くという夢は潰えてしまったが、まあ、それはそれで楽しい学生生活であった。

農学部や工学部の科目も履修したし、文学部や教育学部では単位まで取得することができた。医学部以外は、すべて履修したような気がする。文学部、教育学部他3学部以外の単位は取得できなかったが・・・

話は戻って、そのときから献血をスタートし、一度献血手帳をなくしてしまったため、正確な回数は不明であるが、再発行後、30回の献血を達成することができた。

所沢で献血をするのは初めてであったが、家から車で10キロのところなので、次もまたチャンスがあれば訪れたいと思っている。
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学士について。

2009年09月23日 09時18分08秒 | 大学評価・学位授与機構
ちょっと、学士のネタばかりで、いつもと違う展開に辟易されているかたもいるかもしれぬ。こんなに集中して研究して書けるのは連休中ぐらいだから勘弁していただければありがたい。

さて・・・私は産能大学で「学士(経営情報学)」の学位をいただいたのだが(同じく、修士(経営情報学)もいただいています)、1991年までは、この名称の学士は存在しなかった!

1991年(平成3年)まで、大学設置基準によって、学士は次の29種類が定められていた。文・教育・神・社会・教養・学芸・社会科・法・政治・経済・商・経営・理・医・歯・薬・看護・保健衛生・鍼灸・栄養・工・芸術工・商船・農・獣医・水産・家政・芸術・体育の29の学士。

つまり、それ以外の学士は存在しなかったわけです。平成3年以後、バラエティのある学士、カタカナの入った学士等々が誕生していった。

旧設置基準における学士の名称において、現在、取得できているのが、文・教育・社会・学芸・社会科・経済・商・経営の8つ。つまり、8/29である。

無論、どう頑張ってもとれぬ学位があるので、コンプリートを目指すつもりはないが、15ぐらいはなんとかなりそうなので、頑張っていきたいと思います。
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ジレンマ・・・

2009年09月22日 22時17分22秒 | 大学評価・学位授与機構
大学評価・学位研究第2号を読んでいてジレンマに陥っている。

「大学における資格の単位認定の現状―全国大学調査の集計・分析から―」という機構の六車教授(独立行政法人大学評価・学位授与機構学位審査研究部教授)の論文である。

この論文では以下の記述がある。

>第2点は, 大学における資格の単位認定と, 機構による積上げ単位の認定との
>関連に絡む課題である。
>機構の行う短期大学, 高等専門学校卒業者及び専修学校修了者等(機構では,
>これらを「基礎資格」と称している。) に対する学士の学位授与においては,
>「学位規則第6条第1項の規定に基づく学士の学位の授与に関する規則(平成
>16年4月1日機構規則第28号)」第3条第1項により, 基礎資格の該当後に修得
>しなければならない単位(機構では, これらの単位を「積上げ単位」と称している。)
>として, ①大学設置基準第31条の規定による単位等大学における単位, ②短期
>大学又は高等専門学校に置かれる専攻科のうち機構が認定したものにおける
>学修による単位, ③その他文部科学大臣が別に定める学修による単位(平成3年
>6月5日文部省告示第73号により, 「大学の専攻科で修得した単位」と定められて
>いる。) が挙げられている。
>本稿で取り上げた資格の単位は, このうち①の大学の単位となり得るものである
>つまり現行制度では, 学生が取得した大学外資格について当該大学が認定した
>単位は, 機構の積上げ単位として認められるが, 機構が独自に資格取得に対して
>積上げ単位として認めることは想定されていない。

この論文の価値は、大学評価・学位授与機構が「資格による認定単位」も、積上げ単位としてカウントすることを明記している点である。以前、松本先生も機構に照会されたそうだが、機構の教授の論文でこのようにかかれているわけだから、問題なかろう。

しかし・・・例えば、私は中国語検定3級に合格しており、多くの大学で「中国語」として単位認定してもらえる。しかし、A大学、B大学、C大学と認定を重ねて言っても、累積的に単位は積上げられるのだろうか・・・同じネタで、複数回認定されたものが累積的にカウントされることは、明らかにおかしい気がする。

まさに、ジレンマ・・・

六車教授も、この論文を以下の言葉で締めくくっておられる。

>文部省告示第68号の施行と併せて発足した機構として, 大学における資格の
>単位認定の普及に伴い, 一定の資格の取得に対しては, 機構が積上げ単位と
>して直接認定できるようになる環境が醸成されてきているのではないかと考え
>られる。高等教育の多様化と生涯学習社会の進展に対応するべく設置された
>機構として, 質の保証にも留意しつつ, どのような資格に対して, どのような
>条件で積上げ単位として認定することが好ましいかについて, 検討を重ねて
>いきたいと考える。

私のジレンマを解決するためにも、資格認定による単位は不算入、かつ、機構で一括カウントするような体制を整えて欲しいと切願する。

だが・・・それが実現すると、機構カウント単位だけでも数百単位ほど、上積みされるかも!なんせ、私の取得している単位は、ビジネスキャリア検定等、公的資格や国家資格が6割。しかも、民間資格も、取りやすいが、認知度の高い資格(産業カウンセラー、キャリア・コンサルタント、認定心理士等)が多いから、メリットが大きい気がする。(しかし、都度都度、合格証明書を準備するのは、狂気の沙汰だと思われる・・・)
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