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生涯学習の部屋

資格取得数241。6つの修士と19の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

武蔵野大学大学院受験記(その14)

2014年02月23日 21時08分34秒 | 武蔵野大学大学院
今回受験するのは、人間学専攻20名、仏教学専攻5名の合計25名です。

別室にて、環境学研究科の受験が行われていましたが、男性2名のみとなっていました。そもそも、募集が10名だし、今年度から突如として募集されたので、周知徹底が不十分だったのかもしれません。

男性について言えば、スーツの人もいれば、私服の方もいます。まあ、自由ってことなのでしょうか。女性は人それぞれって感じです。

30分ぐらい前にはほとんどの方が集まっており、唯一、仏教学専攻の女性の方が1名、定刻5分前に到着しておりました。

筆記試験は、1時間かけて800字の小論文を書くもの。なんと、いつも私がブログに書いているものと同じようなテーマでした。

『いかに生きるかとは、つまるところ、いかに死ぬかに帰着する。このことについてわかりやすく説明しなさい』

で、いつもブログに書いているように書き綴ったのでした。

面接試験は5人ずつのグループで執り行われます。これは、4年前に人間学専攻を受験したときと同じです。13時30分スタートするのですが、1グループ15分程度で終了し、2つの教室で開催されるというもの。仏教学専攻は最後で、ちょっと、前のグループが延長したこともあり、14時15分のスタートとなりました。

面接官は、特定課題研究演習発表会で声を掛けてくださった先生=入学説明会で対応してくださった先生でした。無論、他の受験生の方もおられるので、初対面のつもりで試験に臨みました。

質問は2問。でも、人間学研究科のときとは、全く違った質問でした。若干、面食らってしまったのですが、何とか答えることができたと思います。

試験結果は明日発表!ドキドキしている暇もないくらい、即座に結果がでるものなのですね。

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