先生がスライドで産能大学院の歴史を語られました。
・1992年 経営情報学研究科として伊勢原に開設
確か入学定員は20名で15名が1期生。学部から直接進学者は1名だった
・1996年 自由が丘(6号館)に移転
大量定員(入学定員50名)大学院を目指す「修士論文コース」「課題研究コース」「実践研究コース」の3コースで定員50名。伊勢原入学で自由が丘修了の方もいたとのこと。多い時には70名以上入学者がいた。
・2004年 代官山にMBAコース開設
1期生37名、2期生34名、3期生20名、その後20名ぐらいだったが、一時、入学者17名まで落ち込み、、、
・2014年 税務マネジメントコース開設
・2016年 経営管理コース:修士論文開始。各コース47名で合計なんと94名の入学生になった!
・2017年 入学定員100名に!でも100名に満たず・・・
・2018年 会計マネジメントコース開設。結果、入学者100名を実現
私は2008年3月に修了してしまいましたので、その後の本学失速と復活については詳しく認知しておりません。しかし、修了後、どんどん減少していく合格者を憂い、知らぬ間に100名を超えていた入学者に一喜一憂した記憶があります。
私は代官山2期生(だっけ)?ということですので、やはり古株ということとなります。しかも後輩は経営管理コース、税務マネジメントコース、会計マネジメントコースと3つにも増えたので更に増加!優秀な多くの後輩たちが、産能大学院を発展させてくれることを信じてやみません。