緊急事態宣言も解除され、夕食は月に一度のひつまぶしをいただくことに。
事情があって、昼食があまり食べられなかったので、ちょうどいいタイミングかな~と思った次第。街中で入手した「るるぶFREE名古屋」に載っていた「うなぎのしろむら」に行ってみることとしました。
こちらが「うなぎのしろむら」。
荘厳なたたずまいです。
一番奥の席に通されました。
入口のところには注連縄があります。
それもそのはず、こちらのお店の売りは「伊勢神宮外宮奉納うなぎ」として認定されていること。
お皿にも三本足の「八咫烏」が!
それはそうと、立派なうなぎが壁に描かれています。
で、「活うなぎひつまぶし(上)」を注文。「るるぶ名古屋」に「本誌持参で活肝焼サービス」とあったので、恐る恐る聞いてみると・・・大丈夫とのこと!「1グループ1人1皿」との条件だったので、1人で行ってもグループなのかな~と思ったわけで。店員さんも、「ちょっと待ってくださいね」と、社長さんに確認に行ってOKをいただいた次第。
そのサービスの肝焼がこちら!!
いや、ちょっと待って、本当に、肝焼き一人前じゃないですか!これって、通常、1,350円(税抜)するやつでしょ!他のうなぎ屋さんで、「〇〇持参でデザートサービス」とか書いてあって、出てきたのが「小さなわらびもちが2つ」ってのがあったような・・・これは、「本誌持参サービス」としての度合いを超えています。ひつまぶしが4,380円(税別)なので、イメージとしては2割引って感じ。まあ、うな富士で食べた時は、肝が売り切れだったので、本当にうれしいサービスです。
それなりに待ってでてきたのがこちらのひつまぶし!
活うなぎを1匹使ったひつまぶし!このボリュームが凄い!!
こちらのひつまぶしは「とろろ」や「醤油漬け卵黄」が付いています。そういえば、肝焼きにも「醤油漬け卵黄」がついていました。
食べてみると、やはり美味しい!これは、素晴らしいひつまぶしです。とろろや卵黄もいいですが、やはり、普通に食べるのが一番美味しかった。
肝焼きも食べることができ、本当に行ってよかったです。