養老鉄道に乗り込んで5つ目の駅が、岐阜県の「美濃松山」。
駅の裏手はもう山が迫っています。ゆえに、こんな感じで蜂も電車に乗り込んできます。
昆虫類が無賃で電車に乗るので赤字が膨らみます。せめて100円でも払ってくれれば、「乗って残そう養老鉄道」の垂れ幕も不要になるのでしょうが。
まあ、電車の中はガラガラですから。
ガラガラだから、自転車も一緒に電車にのせることができます。
車窓左を向けば山。
車窓から右を見れば田んぼ。
これじゃ、沿線住民が大挙して養老鉄道に乗る可能性も限りなくゼロですね。。。