7月25日の任期満了に伴う「参議院議員選挙」の投票日です。
ポストの中に「市報こだいら」の参議院議員選挙臨時号が入っており、詳細が書かれています。公示日は6月22日。投票できる方はは「日本国民で、次の要件すべてに該当する方」とされています。
▷平成16年7月11日以前に生まれている(投票日現在、満18歳以上)
▷令和4年3月21日までに小平市に転入届を提出し、令和4年6月21日まで引き続き住んでいる(小平市に3か月以上住所がある)
単身赴任の際も住民票は名古屋市に移していないし、そもそも、名古屋市から小平市に戻って8か月経過しているので、小平市での投票に何の懸念もありません。
それにしても問題は投票先。信頼に値する政党もないし、立候補の予定者の顔ぶれもぱっとしません。選挙公約も、絶対に政権をとることができない政党に限って「できないこと」を列挙し、その無責任さに辟易します。
私の1票ぽっちでは、候補者の当落を左右することはないのですが、くれぐれも、「投票してないのに文句だけ言う無責任有権者」にならないよう、責務を果たしたいと思っています。