生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

帰りのおいでんバスは・・・

2021年08月29日 12時55分25秒 | 旅行
結局、始発の小渡から終点の豊田市まで、35のバス停をクリアしたのは私一人。

その後、13番目のバス停上百月で1人、23番目の広瀬で1人、豊田市に近くなってから2人の合計4人の方が乗車して、全員終点で下車されました。わずかな人のために、コミュニティバスを運営している豊田市は凄いです。1時間バスに乗っても600円ですから、運賃も格安です。

本来ならステイホームをすべきなのかもしれませんが、私の場合、名古屋での生活が5年8ヶ月にも及び、いつ単身赴任が終わってもおかしくない状況です。なら、行けるうちに、行きたい場所に行って、食べたいものを食べておくべきかと。

無論、リスクはあるものの、何かしら外出する必要がある職種に就いている以上、日常の生活における感染リスクをゼロにはできません。なら、ワクチンを2回接種して、マスクをして、うがい手洗いを励行して、消毒液を塗布して、単独行動しているなら、あとは、コロナにかからないことを運に任せるしかないかと思っています。
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帰りも・・・

2021年08月29日 11時28分18秒 | 旅行
11時25分小渡発豊田市行きのバスに乗っているところ。

帰りも、乗客は私一人。まあ、密ではないので、それはそれ、よかったと思います。やはり、愛知県はマイカー文化が日本一発展している土地柄。そもそも、電車とバスを乗り継いで鮎を食べに行こうって人が少ないのでしょうね。
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昼食は・・・

2021年08月29日 10時39分19秒 | 旅行
おど観光やなにて鮎御膳Bを注文。

「鮎塩焼」「鮎魚田」「鮎甘露煮」「鮎フライ(小鮎7匹)」で、大小10匹の鮎がいて、鮎飯、豆腐他の色々付いて2,500円。まさに鮎尽くし。しかも美味しい!言うこと無し。でも、言ってしまう。本当に来て良かったと。

「鮎って鮎でしょ?」

半信半疑の私は、庶務職員の方が、鮎料理について語るのを半信半疑で聞いていた。でも、その方が、本当、美味しそうに「やな」での鮎料理を語る瞳に、一片の偽りがないこと不思議に思っていた。だって、鮎ですよ。そんなに美味いものじゃない。

しかし、騙されたと思って食べた香嵐渓は「一ノ谷」の鮎は最高!こんなに鮎が美味しいとは全く夢にも思わなかった。で、次に、庶務職員の方が言っていた「やな」に行ってみることに。それが広瀬やなと私の付き合いの始まりです。

そして、今日はおど観光やな。本当、やなの鮎は私を裏切らず、常に美味しさと感動を与え続けてくれます。
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現在広瀬。

2021年08月29日 08時04分21秒 | 旅行
途中、石野のバス停から一人旅だったのですが、広瀬から一人乗ってこられました・・・

ということで、現状バスは運転手さんを入れて3人のみ。非密の状況で、小渡へ向かいます。

うっ、広瀬で乗ってきた方ですが、次の西広瀬町登りのバス停で降りられました・・・ということで、再び、一人旅の始まりです。
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おいでんバスは・・・

2021年08月29日 07時46分36秒 | 旅行
豊田市のコミュニティバスであるおいでんバス。

コミュニティバスと言っても、小渡に向かうバスは、普通の市バスと同じ大きさ。マイクロバスではありませんでした。

乗客は・・・わずか6人。しかも、3人が豊田市から近場のバス停で下車してしまって、今は3人。私は一番前の席、残る2人は最後尾の席です。

で、このバスも、一旦、広瀬のバス停に向かいます。今、勘八という場所に来ていますが、川が雄大で非常にいい景色です。
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豊田市に向かって・・・

2021年08月29日 06時35分30秒 | 旅行
豊田市に行くには、鶴舞線直通の名鉄豊田線を使うと便利。

で、電車の中は人がいっぱい!ってことは全くなく、ロングシートに1人、あるいは2人掛けている程度。朝早い時間だし、休日だし、緊急事態宣言中だし、ガラガラなのも頷けます。

豊田市に着いたら、乗換時間11分でおいでんバスに。そこから、1時間ちょっとで小渡です。

それなりに余裕はあるスケジュールですが、1本乗り損ねると2時間後なので注意しないと。
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小渡へ

2021年08月29日 05時35分29秒 | 名古屋
不要不急の行動は自粛なのですが・・・

先般、食べ損ねた「魚田」を食べに、名古屋市の隣の隣にある豊田市に行ってみようかと。何もこの時期に・・・と言われそうですが、「小渡夢かけ風鈴」の風鈴展示期間が7月18日~8月31日までと、今日を逃すと、二度とは見れないラストチャンスなので。

「そんなイベントが開催されている場所は人が密集しているだろう!」ってお叱りを受けそうですが、小渡は「おど観光やな」があるくらいで、まさに自然の鮎がいる矢作川が流れる山中。豊田市からコミュニティバスで1時間強、最寄り駅は北に13キロ離れた場所にある明智鉄道の明智駅・・・ほとんど岐阜県の辺鄙な場所にあります。



今を逃すと、私の人生で「小渡」に行くことは絶対にないでしょう。名古屋中心部から豊田に行くので1時間、豊田市から愛知と岐阜の県境にある小渡に行くのがバスで1時間。これだけの時間があれば、東京に戻ることもできるほど。まさに、愛知県内の秘境(小渡の方すいません。車があれば、そんなにローカルでもないのに・・・)。

「魚田」を求めて、そこまでするかって言われそうですが、これが最期の、やなで食べる鮎になるやもしれませんので。それにしても、鮎を食べるのに片道50キロ超か・・・確か、私の友人(と思っているだけかもしれませんが・・・)に、「一番近い外食のお店が20キロ離れたマクド」って言ってた人がいたけど、なんだか、それを彷彿とさせる昼食だな、、、
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