不要不急の行動は自粛なのですが・・・
先般、食べ損ねた「魚田」を食べに、名古屋市の隣の隣にある豊田市に行ってみようかと。何もこの時期に・・・と言われそうですが、「小渡夢かけ風鈴」の風鈴展示期間が7月18日~8月31日までと、今日を逃すと、二度とは見れないラストチャンスなので。
「そんなイベントが開催されている場所は人が密集しているだろう!」ってお叱りを受けそうですが、小渡は「おど観光やな」があるくらいで、まさに自然の鮎がいる矢作川が流れる山中。豊田市からコミュニティバスで1時間強、最寄り駅は北に13キロ離れた場所にある明智鉄道の明智駅・・・ほとんど岐阜県の辺鄙な場所にあります。
今を逃すと、私の人生で「小渡」に行くことは絶対にないでしょう。名古屋中心部から豊田に行くので1時間、豊田市から愛知と岐阜の県境にある小渡に行くのがバスで1時間。これだけの時間があれば、東京に戻ることもできるほど。まさに、愛知県内の秘境(小渡の方すいません。車があれば、そんなにローカルでもないのに・・・)。
「魚田」を求めて、そこまでするかって言われそうですが、これが最期の、やなで食べる鮎になるやもしれませんので。それにしても、鮎を食べるのに片道50キロ超か・・・確か、私の友人(と思っているだけかもしれませんが・・・)に、「一番近い外食のお店が20キロ離れたマクド」って言ってた人がいたけど、なんだか、それを彷彿とさせる昼食だな、、、