現在、火葬場にて待機中・・・
本日は色々ありました。やはり、現実の人の死とは本当に重く、辛いものだと思います。恩師や親族が亡くなった際に、通夜や告別式に参加することは、ままありますが、火葬場まで来たのは祖母の死以来では・・・と思っています。
何十年ぶりかの火葬場。先ほどまで人の姿だったのに、1時間もすれば、骨の姿に変えてしまう。
お義父さんは憔悴しきって、ぐったりされています。私が、もしその立場だったとしたら、耐えきることができるかどうか・・・今回の義母の葬儀において、私には血のつながりはありません。そう考えると、私が一番精神的に楽なはず。にもかかわらず、やはり、辛い気持ちは変わりないので。
常々、「遅かれ早かれ、必ず人は死ぬ」と言い続けてきましたが、やはり、本当の死に直面すると、かなりきついな。