関蝉丸神社

大津に行った理由は「逢坂関」に行くため。

大津駅観光案内所で地図をもらい逢坂関までのルートを教えていただきました。徒歩で20分ほど。既に、姫路駅⇔姫路城の往復で、かなり体力を消耗していたので、往復徒歩40分はキツイ・・・しかも、歩き始めてわかったのですが、なんと上りの坂道！そりゃ「関」なんだから、山間にあるのも当然か。。。

途中で、「関蝉丸神社」という「蝉丸」の名を持った神社がありました。

踏切と鳥居が重なっています。

とりあえず、足で歩いて遭遇したところは行くことと決めていますので、奥に進んでいきます。

閑散とした神社なのに、着物姿の女性がいました。案内板には由緒ある神社であることがわかります。

こちらが本殿？

神社の中を巡ることができます。

で、せみまるくんに出会うことができました。

 

 

大津へ！

滋賀県の米原から姫路城に行って、神戸で飯食って、再び滋賀県の大津駅へ！

一旦兵庫県まで行って、また、大阪府、京都府を経て滋賀県に戻ってくる・・・なんだか、ムダな時間を送っているような。。。

DELI CAFE元町店

元町からJRに乗って、大津に向います。

南京町から元町駅へ戻る際、元町の高架下に「DELI CAFE」という店があるのに気が付きました。画像の右下のあたり。

ここのチョコクロワッサンが70万個売れたとのこと。そのため、期間限定（3月末まで）で「チョコクロワッサン」をお得な価格で販売いただけるそうです。通常160円のチョコクロワッサンが130円となります。

このDELI CAFEは株式会社ジェイアール西日本フードサービスネットのチェーン店で、全店の合計が70万個とのこと。で、こちらがチョコクロワッサン。

チェーンのパン屋さんなので、期待はしていなかったのですが、意外や意外、本当美味しいチョコクロワッサンでした。焼き飯と豚足を食べて結構満腹な状態でしたので、空腹だったら、更に美味しかったのでしょうね。

南京町！

久しぶりの丸玉食堂での食事を終え、満足感満杯の中、南京町を歩いてみることとしました。

横浜は中華街、神戸は南京町。西安門から南京町に入りました。

中華街と比べ、狭いエリアに、中華街に訪れる人々と同じくらいの大衆が集まっているような感じ。ですので、こちらの方が混み入っています。

南京町は151年なのでしょうか？

北京ダックがグルグル回っていました。

こちらが有名な老祥記さん。

休日は、本当、人が大勢並んでいます。ここに写っているのが行列の最後部ではなくて・・・

道路を挟んだ別のところで行列ができています。私は、その昔、平日に行っていましたから。「元祖豚饅頭」と書かれていますが、通常の肉まんより、小ぶりな豚まんが、本当、美味しいんですよね～！！

丸玉食堂！

新快速を神戸で下車して、快速に乗り換え、隣駅の元町で下車。

その元町駅の高架下にあるのが「丸玉食堂」。

知っている人は知っている。とてもじゃありませんが、おしゃれなお店でもないし、外国人のお客様も多い店。私が座った席の両方に座っていた女性（外国人）は2人とも「ローメン」（550円）を食べていました。

私は、まずは「焼き飯」（500円）が食べたくて。

そして、「豚足」（600円）！

タレにつけて、骨ごと口に放り込み、骨だけ吐き出す。そういう食べ方しか知らないので、それが正解か、否かは不明。でも、そういう食べ方こそが、この丸玉食堂とマッチしていると思うのですが。

塔時計！

明石は子午線のまち。

新快速の車窓から、明石市のシンボルのひとつである明石市立天文科学館の塔時計が見えました。

明石城跡

お菊井戸でのロスタイムが祟り、本当、タッチの差で、予定の電車に乗ることができませんでした・・・

15分後の新快速で神戸に向かうのですが、途中、停車した明石駅で明石城跡を車窓から見ることができました。

こちらが巽櫓。

こちらが坤櫓。

日本百名城の一つが車窓から見れるとは！うれしいサプライズです。

【閲覧注意！】 お菊井戸

姫路城から姫路駅へと向かう途中、急に、異様な気配を感じて立ち止まります。

感じる人は感じるでしょうし、感じない人は感じない・・・そう、ここが「播州皿屋敷」の舞台となる「お菊井戸」。

やばい・・・と思いつつも、どうしても近寄ってしまいます。。。

「お菊井」の石碑があります。

もう、見るからに・・・キツイ。

お菊井戸。

【世界遺産】 姫路城

姫路城は国宝。

そして姫路城は世界遺産。

国宝・世界遺産の両方が書かれている看板もあります。

その姫路城がこちら。

本当に、美しいお城です。1,000円払って姫路城に入場してみることとしました。お城への入り口には「國寶姫路城」の看板。

姫路駅からも見えるほど、お城の姿は見えていても、たどり着くまでが大変。どれだけ近づいても、まだまだ、天守は向こうにそびえています。

昔の侍も、このような階段を歩んだのでしょうか？

ようやく城内に入ることができました。

こんな急な階段をいくつも登っていきます。

天守からの風景はこんな感じ。

一旦天守から出て、外から天守を眺めます。

本当、美しいお城です。