正義の鉄槌！

東京都議選の結果速報によれば、「自民大敗・都民ファーストが都議会第一党」とのことです。

やはり、都民はそれなりに良識が残っていたようです。自民党の横暴に対し、正義の鉄槌を下したというところでしょうか。加計学園問題、森友学園問題と、「かけ」や「もり」と「そば屋じゃないんだから・・・」といぶかりつつも、教育関係の疑惑は捨てがたいものがありました。特に、加計学園問題は、教育の公平さをないがしろにす暴挙であり、許すことのできない「口利き」だったと感じています。

「森友」同様、「加計」についても、一度、ゼロから見直してみた方がいいんじゃないか・・・と思います。無償で得た土地も返還し、第三者も交えて、どこの大学が獣医学部をつくるべきかを見直さなければ、国民が納得しないレベルに至っていると感じます。「そんなことをしたら、投下した工事費がパーになる」と言われるかもしれませんが、大学の認可が下りなければ、無駄になるということは同じことだし、再度、審査を受けて決定が覆るようなら、そもそも、加計学園ありきで進んできたことが誤りだったこととなるわけですから。

あと、パワハラが露呈した豊田議員。こんな犯罪まがいのことをやったのだから、すぐに辞職させないと。国会議員がこの調子なら、いつまでたっても、企業のパワハラはなくなりません。

加えて、能力主義の徹底というか・・・無能な防衛大臣も辞めさせないといけないし、日本語の会話ができない法務大臣や、わけのわからぬ地方創生担当の国務大臣や、質問にまともに答えられない官房長官も、十分な仕事ができていないし、むしろ足を引っ張っているのでご退場すべきではないでしょうか。

で、すべての責任を負うのが総理大臣であり、自分の妻が名誉校長等、つながりのある学校に、公的な資金が入った段階で即アウトというのがなぜわからないのか？もし法的に問題がなかったとしても、道義的に問題があるというのが国民の見方であり、その結果が、自民大敗に繋がっていると感じています。

無論、都民ファーストが絶対良いというわけではないのですが、少なくとも、国民をバカにしている自民党よりかはよかったということなのでしょう。自民党が、もし反省するというのなら、今からでも、加計学園問題を臨時国会を開いて協議してみては・・・と思っています。

雨でもお祭り

昨夜、小雨の降る中、低脂肪乳を買いに行く道すがら、お祭りの屋台が出ていることに気が付きました。

傘がないと支障が出てしまうくらいの雨なのに、お祭りは続いていたのですね。もっと雨が激しかったとしても、中止にはならないのかな？

七夕？

鶴舞公園に行ってみたところ、七夕の飾りらしきものがありました。

７月７日は東京出張なので、家族と一緒に過ごせそうです。

番烏。

昨日は本を返却するため鶴舞中央図書館へ。

6冊借りていた本を返却。新たに借りると来週、再来週と東京に戻るので延滞になるため借りずに帰ることとしました。図書館を出ると、駐車禁止のところに番犬ならぬ番烏が！

駐車禁止のスペースに車を止めようものなら、襲い掛かってくるかもしれません。