生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

センター試験終了。

2017年01月15日 21時17分53秒 | ちょっと立ち止まって・・・
雪の影響が大きかった今回のセンター試験。

5府県12の大学で、試験開始時間が1時間繰り下げとなったそうです。これが「凶」となった人もいれば、「吉」となった人もいることでしょう。しかし、センター試験はあくまでも入り口の試験。次の試験が待っています。そこでセンター試験のマイナスを逆転する人もいれば、逆に、センター試験のアドバンテージを失い敗北する人もいます。

入試とはそういうもの。上を目指せば目指すほど、確実に合格可能性は低下していきます。とはいえ、容易に合格できるレベルの大学では満足できないのが競争社会というもの。しかも、何故か「偏差値」という、訳の分からぬ物差しが大学の優劣の判断基準となり、「やりたいことのできる大学」より、「1ポイントでも偏差値の高い大学」が選好される傾向にあります。

そもそも、大学合格=人生の成功ではないのに、第一志望の大学に合格できなかっただけで、人生の失敗と落胆してしまう受験生もいます。せっかく合格したのに、第一志望じゃなかったというだけで、中退してしまう人もいます。

当事者としては大問題なのかもしれませんが、人生という長いタームで見た場合、大学なんて10%もないわけです。考えようによっては、小学校6年間の方が大学4年間より長いにもかかわらず、小学校入学に対して、大学入学と同じくらいエネルギーをかける人は些少です。何故なら、第一志望の小学校に入れなくても、残りの中学、高校、大学でリカバーできる可能性があるから。

大学も同様に、いくらでも社会人になる上でリカバーできる余地があるにもかかわらず、何故か、「偏差値信奉」の呪縛から逃れることができず、自分の可能性を偏差値で推し量ってしまう。自分の実力不在で、そんな架空の数値ともいえる偏差値で、人生が定まることがあるはずがないのに。偏差値で、自分の可能性に見えない天井を作ってしまう。

まあ、18歳ぐらいで、そのことがわかるのは困難なのかもしれません。大学合格に対して、一喜一憂してもよいのですが、出来る限り短い時間で切り替えて、早い段階で、4年間で仕上げるべきテーマを見極めることが肝要だと思っています。
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駒ヶ岳。

2017年01月15日 13時03分39秒 | 旅行
少し雪は降っているものの晴天!

風で雲が駆け足で空を流れていきます。流しで洗い物が完了。部屋の掃除も完了。ちょっと遅めだけど洗濯も完了。寒いけれども、結構、長時間窓を開け放しにして空気を入れ替えます。窓を開けた際、結露で水滴がたまっていたので、拭き掃除も開始。部屋に残っていた箱根旅行のパンフレット等も廃棄。

そんな中、駒ヶ岳のパンフレットを発見!捨てる前に、画像で残しておこう。

海抜1,357mもあるのですね。道理で寒いわけです。



「箱根 駒ヶ岳の四季」の1月は「雲海」です。道理で雲海が見えたわけです。

まだ、1週間程度しか経過していないのですね。まだまだ、単身での生活は続きます。
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雪化粧~♪

2017年01月15日 09時10分28秒 | 名古屋
昨夜、降りしきった雪。

今朝起きたら、雪が積もっていました。昨夜の段階で、気を抜いて歩くと滑って転んでしまいしょうな状況だったのですが、これだけ積もると、雪掻きしないと、明日の出勤時にアイスバーンで歩行不能になってしまいそうです。

名古屋の冬は厳しいです・・・
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