生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

曇り空・・・

2015年06月07日 19時47分39秒 | その他
試験が終わったので、心は青空のはずなのですが・・・

問題を読み間違えてしまった可能性がある上に、レポートも「文化の定義」を明確に行っていなかったことに気がつき、画像のように曇っています。

でも、もう終わってしまった過去のこと。8月の結果発表まで忘れることとします。それより、次の課題が山積み。そちらにエネルギーを投下しないと。現状、判明している課題は以下の通りです。

1.浄土教特講の第1レポート作成
2.特定課題研究演習(修士論文に相当)の着手
3.10月期の機構レポートの構想を練り上げる
4.10月期の機構提出書類の作成
5.放送大学単位認定試験の準備

まずはこんなところでしょうか。
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多摩学習センター

2015年06月07日 18時56分22秒 | 放送大学
2日連続の学習センターです。

学習センターには用事がなかったのですが、機構の試験が終了し、どのような問題が出題されたかを書き留めるため、3Fの学生控室で作業をさせていただきました。

で、学習センターを後にしたのは12時50分でした。
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機構の試験・・・

2015年06月07日 18時25分18秒 | 大学評価・学位授与機構
今日は機構の試験でした。

6月の試験は受験生が少なく、東京会場の論文試験でも、101番~290番までの190名しかいませんでした。会場入りしたところ、なんだか受験生の年齢層も、12月の試験より高いような・・・まあ、気のせいかもしれませんが。

で、11時から試験がスタート。一見、「合格者向けの試験」のように感じました。なんせ、不合格のときは、レポート無視の難解な問題でしたので。不合格レベルのレポートを書いてしまうと、そんな救いようのないレポートをベースに試験問題は作成されることはないと感じており、試験問題が解けそうに見えるのは、合格可能性の高いと考えております。で、試験問題は大問2問。内容的には以下のようなものでした。

1.あなたはレポートの第2章で「日中における漢字文化の比較」を問題として取り上げていますが、「漢字文化」の概念の定義を述べ、その概念に沿って、日中の漢字文化の共通点と相違点を具体的に説明しなさい。

2.漢字の成立について、殷の「甲骨文字」と、それ以降の漢字の連続性について比較し、具体的に説明しなさい。

つらつらと書き綴り、15分前に完成しました。なんとか合格レベルの答案が書けたと思いながら見直しているうちに、ふと、不吉なことを発見してしまったのです。

問1については「何故、出題した先生は文化の定義を問いかけてきたのか」という点、問2については「殷の甲骨文字と、それ以降の2つの比較ではないか」という点です。一気に気持ち悪い汗が噴出してきました。

「ひょっとして、出題者の先生は、怒っているのではないか?」という考えとともに、これを間違えると、不合格になるのではという恐怖感。「そもそも、文化の定義ってなんなのか?」という疑問が湧き上がったのです。「文化」って何なのか?レポートで、私が書いたことは、文化的視点や考察が欠落しており、それを救済するために、レポートでラストチャンスを与えていただいているのではないか。多数の参考文献に「漢字文化」や「漢字文化圏」というキーワードが満載だったため、それを比較することで「比較文化」のレポートになると考えたが、私のレポートは、「文化」ではなく、日中の「漢字」の比較に過ぎなかったのではないか?

そして、問2についても、私は殷から現代までの中国漢字の歴史を書き綴り、その推移を書き上げたのですが、「殷」の漢字と「周~現代」までの2つに分類し、その連続性を検証するという問題なのではないか?と、出題内容の読み違えた可能性が出てきたのです。

問1・問2とも書き上げてしまっているため、修正することができません。微調整するくらいしかできず、そのまま提出せざるを得ませんでした。

ということで、問題を読み違えているなら合格もおぼつかない状況です。でも、もう終わったことなので、どうすることもできません。運を天に任せて待つしかありません・・・

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