生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

機構の資料請求!

2013年02月25日 23時02分09秒 | 大学評価・学位授与機構
本日、機構のHPに「新しい学士への途」(平成25年度版)及び「学位授与申請書類」が発行された旨、記事がありました!

私自身、放送大学に在籍しているため、学位の申請はできませんが、大学院の修士論文の資料として、当然のことながら、一部、書類を発送していただく手配を行いました。

新しい、「新しい学士への途」を読むのが楽しみです(笑)。
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武蔵野大学大学院通信教育部の二次選考結果!

2013年02月25日 22時04分37秒 | 武蔵野大学大学院
本日、平成25年度の武蔵野大学大学院通信教育部人間学研究科の正科生二次選考合格者が発表となっていた!

選考は2回あり、今回の発表は第2回選考の結果なのだが、人間学専攻が36名、仏教学専攻が2名となってる。都合38名。第1回の結果が人間学専攻45名、仏教学専攻2名で都合48名。合計しても86名のみの合格となる。

平成21年度が147名志願で99名合格、平成22年度が118名志願で94名合格、平成23年度が125名志願で99名合格、平成24年度が118名志願で99名の合格となっている。今年度の志願者は106名程度と想定され、それで86名合格となっている。

これから、入学辞退者もあり得るので、過去最低の学生数となるかもしれぬ。まあ、それでも募集定員の80名はオーバーしそうなのだが。

仏教学専攻は、前年の15名志願、13名合格からすると、かなり減少した。半分を大きく下回る状況。これでは、特定課題研究演習の先生がマンツーマンでも余ってしまう・・・

仏教って、人気がないのかな・・・私は、真剣に学びたいと思っているのだが。。。
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国公立大学2次試験スタート!

2013年02月25日 21時16分48秒 | その他
今朝、妙な親子がいた。

母親が子どもに付き添っているような感じなのだが、子どもがやけに大きい。それで気がついたのが、国公立大学の2次試験がスタートしたということである。大きな子どもは高校3年生の受験生だったわけだ。

いまどきは、親が2次試験に付き添っていくものなのか?まあ、人生でそうあることではないので、万一の緊急事態に備えて親が同伴するのも否定しないが、でも、やっぱり、子どもの自立心を考えると、単独で行動させるべきではないだろうか。

もし電車が止まってしまった場合、子どもは臨機応変に対応することができないのか、はたまた、それ以前に、電車で試験会場に行くことができないのか・・・

それはともかく・・・2次試験、全員にがんばってほしいものの、全員が合格することはどうしてもかなわぬことである。それが競争社会であり、志願したのなら、合格を目指して、他者を蹴落とさねばならぬ。生きていくためには、牛や豚や鶏の命を奪わなければならないことに、なんだか、近いような気がしてならない。

私の場合、他者を蹴落とすことができなかったため、不合格通知を得たのだが、その他者が入学を辞退してくれたおかげで補欠で合格することができた。なんとも、ありがたい限りである。欠員補充の通知は午後5時~6時だったのだが、最後の最後、5時55分に電話が掛かってきた。掛かってくるような気がして、電話の前で待っていたのを思い出す(笑)。

こんな一風変わった合格者も存在する。ゆえに、蹴落とさねばならないというのはいいすぎかもしれないが、やはり、合格者の影に、不合格に散った受験生もいるわけである。

社会人になってからも、受験を続けている「変なおっさん」なのだが、社会人になってからは、幸か不幸か、大学からは不合格通知をいただくことはなくなった。とはいえ、多くの資格試験で、山のように不合格通知を喰らっているから、差し引き、帳尻があっているのかもしれない。

がんばるだけがんばれば、それ以上どうしようもない。そのどうしようもないという諦観こそが、何かを悟るきっかけとなり、自分の人生を見極める大きなターニングポイントとなるかもしれないし、ならないかもしれない。
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