7/24 放送大学単位認定試験午後の部終了～♪

午後の部の試験は7時限目と8時限目。

7時限目の「現代の国際政治」は想定内の問題。概ね合格点は取れたと思います。一方、8時限目の「生涯学習と自己実現」は想定外の難問。10個？ぐらい並んだキーワードのうち、5つを使って800字の文章を作るというもの。結構大変でした。でも、テキストを見ず、自分の言葉で文章を作れたので楽しかったかもしれない。

国際政治は750字～800字、生涯学習も800字以内という制限があったのですが、「まこまこ方式」というか、800字目のマスに「。」を入れて解答を作成してきました（笑）

成績はともかく、どちらも合格には手が届いていると思います。

さて、気がつけば、今日一日で7科目中4科目が終了しました。残すところはあと3科目。すべてマークシートですが、持込可は1科目のみ。ちょっと、復習しておかないとダメかもね！

看護師のための学士取得と心理学資格取得について

標題の案内が放送大学多摩学習センターの掲示板に掲載されたいました！

「看護師のみなさまへ」と書かれたその下に、『「ナースが簡単に看護大学卒になえる本」の著者の松本肇氏による学士取得や心理学、学士（看護学）を取得した現役看護師の体験談を聞くチャンスです。』とあります。

そう、松本さんが多摩学習センターで公演されるとのこと。

個別相談会もあるそうなので、機構の学士を目指す方にとっては、願ってもないチャンスだと思います。

418/500

放送大学でもらってきた資料に2011年度の大学院修士全科生の選考結果が書かれていた。

500人の募集人員に対して、受験者が1,027人にもかかわらず、合格者は418人ということだった。ってことは、500/418＝1.20倍ということとなる。

ここで特筆すべきは、全プログラムにおいて合格者が定員に満たないということである。82人も少ない。そう、定員に16.4％も足りないとういことなのである。

私が受験予定の人間発達科学プログラムに言及すると60人程度の募集に対し、受験者123人で合格者は52人である。競争率2.4倍だけれども、合格者が定員に8人届いていない。前にも述べたが、結局、実力さえあれば、100％合格できる大学院ということなのである。

実力とは何か？筆記試験に合格するだけの力もそうだが、極論すれば「研究計画書の出来次第」ということなのであろう。放送大学大学院の単位は、失礼な言い方かもしれないが、余程のことがなければ揃う。それは、単位認定試験の平均点を見れば誰でも理解できることである。ほとんどが平均60点以上。そう、平均的に見ても、単位認定試験は合格してしまうので、結局、修士論文が書けるか、書けないかというところに行き着いてしまうのだ（臨床心理学プログラムを除く）。

さてさて、どうしたものだろうか？

本日の機構！

放送大学4階の階段の出窓から撮影した機構風景です。

曇り空ですが、これくらいの天気でへこたれるような機構ではありません。

大量のうちわ！

夏は暑い・・・でも電力が無い。

放送大学では節電のため、いつもより温度が高い状況（28℃設定）となっています。そこで「放送大学うちわ」が箱詰めになっており、「ご自由におとり下さい」と学生に提供されています。

大学グッズ収集癖があるのため、いただいてまいりました！

そういうえば、本日の試験も「放送大学シャーペン」で書き綴ってまいりました（笑）

7/24 放送大学単位認定試験午前の部終了～♪

今日は放送大学の単位認定試験が4科目・・・

午前の部の2科目が終了しました。まず1時限目は「ヨーロッパ政治史」。論述式の問題が2問。解答用紙の「文字数－1文字」で書き綴りました。

2時限目は「科学的探究の方法」。選択式3問と、その回答を選択した理由を書かせる問題が3問。そして7問目が受講の感想文。

とりあえず、両方とも自信を持って書けたので合格は間違いないでしょう。なんせ持込可ですから・・・


で、一言いいたいのが、例のごとく「問題持ち帰り不可」という点。電力不足or地震の影響等を勘案し、問題回収となりました。「問題を書き写すのもダメです！」との説明がありました。

理由は、今回の問題を、後日、使うかもしれないから・・・ということなんですね。たとえ回収しても、後日、再試験を行うなら、試験の内容はネット等で広まってゆくだろうから、公平な試験は絶対不可能です。というより、問題を１つしか作成していないことが、そもそも、リスク管理になっていないと思います。

まあ、以前は問題持ち帰り不可だったから、これくらい我慢せよということかもしれませんが。でも、少なくとも、後日、問題を貸し出す際、コピー可にして欲しいな・・・（信じられないことに手書きなんです）

気まぐれ更新

最近、更新に波がある。

それだけ、精神的にも、生活的にも波があることなのだろうか・・・にもかかわらず、こんな拙ないブログを、毎日、チェックしてくださる方もおられるそうで、申し訳ない限りである。

もっと高尚で、品のあるブログならいいのだが、まあ、しがない中年サラリーマンが綴る程度のものなので、それほど、期待しないでもらいたい。

とはいえ、読者の方々がどのような目的をもって、拙ブログにたどり着くのか・・・有料サービスを登録しているので、アクセス解析等もできるのだが、検索ワードをチェックしても、本当にバラバラ。

まあ、バラバラの検索ワードでもヒットしてしまう拙ブログは、一貫性が欠落している場当たり的な「気まぐれ更新」といわざるをえないだろう。

そんな更新で申し訳ないのだが・・・それでもよければ、これからもお付き合い願います。