著者からいただきました。
これで、松本さんからいただいた本は何冊目だろう。機構の本とか、大学関連の本を出版されるときに、ちょっと協力するだけで、本を贈ってくださる「律儀」な方である。
かつ、1つ前の記事でK大学と裁判で戦った方でもある(笑)
私も資格を持っている「認定心理士」について、ここでは語らないこととしよう。知りたい方は、この本を買って読んでください。「簡単に取れる」というフレーズに、若干、違和感を感じているが、コツコツ学習していれば、必ず取得できる資格であることは間違いないでしょう。
あと、認定心理士については、リンク先にある
マコマコさんのブログが秀逸です。
彼女は、放送大学大学院を修了してから日本福祉大学を卒業した方。松本さんも神奈川大学大学院を修了してから放送大学や日本福祉大学を卒業している。ほかに、Kさんやふくさんのように、院修了⇒通信制学部卒という「逆転学歴」を成し遂げた「奇才」の持ち主が、世の中にはいるのである。本当に、知らないところで、もっと、人間離れした「鬼才」が隠れているに違いない。
通信制学部にこだわったのだが、理由として、この認定心理士は最低条件として学士であることを必要とするのだが、別に通信制でもかまわないということだ。
資格の更新もないので、取得した後、失効することもない。しかし、だからこそ、自分で心理学を学習し続けなければならないのだ。とはいえ、資格を取得すると、一定の間(1年だっけ?)、無料で定期的に機関紙(「心理ワールド」だっけ?)が送付されます。必要であれば、継続購読することで、自己研鑽を図ることが可能です。