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生涯学習の部屋

資格取得数243。6つの修士と19の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

学位記授与式へ!(その1)

2011年03月26日 18時16分30秒 | 明星大学大学院
本日は明星大学大学院で学位記授与式が挙行されました!

同期が修了するので、同窓会組織の星友会の会合と学位記授与式の両方に参加することとしました。で、多摩モノレールの立川南駅に来てみると、多摩動物公園が地震の影響で当面閉園ということを知りました。

地震は、多摩の地にも大きな影響を与えているようです。
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今日の富士山!

2011年03月26日 17時48分24秒 | 富士の高嶺
今まで見たこともないような景色。

このあと、富士山は全く見えなくなってしまいました・・・
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被害状況・・・

2011年03月26日 07時25分04秒 | ちょっと立ち止まって・・・
今朝の日経新聞に東日本震災の被害状況が掲載されていた。

25日午後9時現在、警視庁のまとめによると、死者10,102人、行方不明者17,053人、負傷者2,777人だそうである。当初、「死者は万人を下らない」といった報道がされたとき、「まさか!」と思ったのだが、その死者1万人を突破したのである。

行方不明者の数を考えると、想像するのがいたたまれなくなってしまう。津波がこんなに恐ろしいものだとは思いもよらなかった。自然の脅威に畏怖するとともに、その残酷さに憤りすら感じる。

厳しい現実になすすべもない。献血のし過ぎで、現在、献血禁止期間であるが、解除後の4月には、協力させていただきたい。また、物資の買占めをすることなく、電気もこまめに消していきたい。
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「認定心理士」完全取得マニュアル

2011年03月26日 07時01分33秒 | 資格
著者からいただきました。

これで、松本さんからいただいた本は何冊目だろう。機構の本とか、大学関連の本を出版されるときに、ちょっと協力するだけで、本を贈ってくださる「律儀」な方である。

かつ、1つ前の記事でK大学と裁判で戦った方でもある(笑)

私も資格を持っている「認定心理士」について、ここでは語らないこととしよう。知りたい方は、この本を買って読んでください。「簡単に取れる」というフレーズに、若干、違和感を感じているが、コツコツ学習していれば、必ず取得できる資格であることは間違いないでしょう。

あと、認定心理士については、リンク先にあるマコマコさんのブログが秀逸です。

彼女は、放送大学大学院を修了してから日本福祉大学を卒業した方。松本さんも神奈川大学大学院を修了してから放送大学や日本福祉大学を卒業している。ほかに、Kさんやふくさんのように、院修了⇒通信制学部卒という「逆転学歴」を成し遂げた「奇才」の持ち主が、世の中にはいるのである。本当に、知らないところで、もっと、人間離れした「鬼才」が隠れているに違いない。

通信制学部にこだわったのだが、理由として、この認定心理士は最低条件として学士であることを必要とするのだが、別に通信制でもかまわないということだ。

資格の更新もないので、取得した後、失効することもない。しかし、だからこそ、自分で心理学を学習し続けなければならないのだ。とはいえ、資格を取得すると、一定の間(1年だっけ?)、無料で定期的に機関紙(「心理ワールド」だっけ?)が送付されます。必要であれば、継続購読することで、自己研鑽を図ることが可能です。
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NEXT4月号到着!

2011年03月26日 06時13分22秒 | 産業能率大学
産業能率大学から情報誌NEXTが到着した。

産業能率大学は、産能総研を含め、通信教育に強い実績がある。その実績に裏打ちされた、このような、学習のスケジュールや卒業のためのノウハウを学生に還元するサービスはさすがである。「修了させるための仕組み」が、すでに、形作られているのであろう。

情報紙だけではなく、試験やSCの前にはメールが入る。そのことで、うっかり、申し込み忘れをしないような仕掛けもされている。あるいは、入学オリエンテーションや学習ガイダンスといった説明会も開催される。

このような、大学サイドの努力もあって、産業能率大学は他大学と比べて高い卒業率を誇っている。

無論、試験の際、持込可の科目が多かったり、レポートもマークシートでOKのものがあったり、SCが多く開催されていたり・・・その他の要因も高い卒業率に寄与しているのだろう。

ただ、やはり、きめ細かい学生への配慮に救われた人も、全国には多数いるはずだ。試験の申し込みを忘れそうになったとき、メールがあって助かった人は、私も含め数え切れないくらいいるだろう。

「ローコストで運営している通信制大学だから、学生が入学時に配本された資料や、ホームページにログインして能動的に調べるべきだ」と考えている教育機関があるとしたら、それは、違うと私は思う。

たとえ、通学制と比較し安価であったとしても、可能な限り、学生(ユーザー)の立場にたって、利便性を向上させ、1人でも多くの卒業生を輩出するのが、学生を受け入れる教育機関の使命だと思っている。

教育は「安かろう悪かろう」ではダメだと思う。学生のモチベーションを維持するための、「仕掛け」や「仕組み」を考えてこそ、真の意味での大学ではないのか?私の勝手な思い込みかもしれないが、ユーザーを軽視した大学は、ただの「学位発行権威機関」でしかない。学位や単位を発行できなければ、誰も、その大学の授業を履修しないだろう。それが、真の教育といえるのだろうか。ただ単なる権威付けである。


学生への支援という意味では、武蔵野大学大学院もすばらしい点がある。武蔵野大学大学院の「情報還元」に関する点は産能と比べ、今一歩という気がするのだが、レポート返却日数をコミットメントしている点は、何よりも変えがたい学生へのサービスである。

あえて、誰とは言わないが、某K大学のレポート返却遅延に一学生として立ち向かった方がいた。そう、レポート返却期限が不明というのは、学生にとって心配の種であり、学習のモチベーションを大きく低下させるものといえる。悪意的に考えれば、レポートの返却を遅らせて、卒業できる学生を抑制することで、学費や授業料を何度も払い込ませることができる。さすがに、そんな大学はないだろうが、結果的にそうなるケースも想定される。

ある人に「子どもの塾の授業料より、お前の大学院の授業料の方が安い」といわれたことがある。確かに、月3万円程度(大学院修了までミニマムなら68万円)なら、ちょっとした習い事の方が高いのかもしれない。とはいえ、68万円で修士が買えると考えた時点で、その人の学習の発展性は消えてしまうだろう。

明星大学大学院で学習していたときも、必須ではないスクーリング科目を履修し、北海道や沖縄から学生が日野キャンパスに集結した。ホテル代も含めると、1回の上京のために、いくらの学費がかかるだろう。にもかかわらず、積極的に教授と対面で教えていただけるスクーリングに、多くの学生が集まるのだ。そういうコストを度外視した学生が多数いると、授業も白熱したものとなる。この授業を受けたいがためだけに、10万円以上かかるコストを投下しているのだ。真剣になるのも当然だろう。


通信制大学は退学する人が多い。理由は多々あるだろうが、学生生活に失望して辞める人も多いのだろう。そういう意味で、私はいい大学・大学院を選んできたといえる。それは、人生における大きな幸運だったのかもしれない。
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