生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

嗚呼、日本一!

2006年11月10日 22時58分10秒 | 資格
ビジネス・キャリア制度の試験は来年度より大幅に制度変更となる。それはそれで、非常に歓迎することである。

でも、旧制度でユニット取得数日本一の私はどうなるのだろう・・・。そう思っていると、現状の修得ユニット数の結果を知ることができた。

私:52ユニット
2位の人:47ユニット

次回のビジネス・キャリア制度のユニット試験はMAX4科目しか受験できない。ということは、自動的に、旧制度の試験では「日本一」でフィニッシュすることが確定した。

いずれは忘れ去られる試験であるが、私が10年近く付き合ってきた青春の試験といえる。その試験をテッペンで終わることができたのは、なんとなく、うれしい気がする。

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寄附講座終了!

2006年11月10日 22時51分58秒 | 産業能率大学大学院
とうとう寄附講座が終了した。色々な意味で、非常に有意義な講座であった。今日は、同社の中国駐在の専務が、わざわざこの講義のためだけに帰国された。また、明日、中国へと飛び立つらしい・・・。

非常に貴重な講義をしてくださった。瞬間、専務の話に涙ぐむこともあった。ごく短期間とはいえ、中国にいた経験のあるものだけがわかる感慨ってやつだろうか?

最後の授業でうれしい発表があった。同社から11月16日に、この日にちなんだものを頂戴できることとなった。非常にうれしい!その分、最後のレポートで同社に役にたつ提案を行い、恩義に報いることとしたい。
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生涯学習の極み!

2006年11月10日 06時46分11秒 | 産業能率大学大学院
私は「学歴を自慢する輩」は大嫌いだが、「学習歴を伸ばすこと」は「前向きな生涯学習」として、推奨している。学習歴を伸ばすことは、単に上位の大学に行くだけではなく、私がやろうとしている「大学院⇒短大」に行くことも、「学習歴を伸ばすこと」なので、非常に意義のあることだと思う。

要は学習歴を伸ばし続ければ、その「前向きなマインド」と「善意の第三者からの影響」をうけ、その人は成長するという考え方だ。

学習に卑賤なし。学ぶことこそ「大切」なのだ。

しか~し!ビックリするような、学歴(良い意味でですよ)を歩まれているかたがいる。ご本人もブログで公開したから、もうしゃべってもよいでしょう。
(でも、勝手に掲載するので、いやだったら、ご一報ください削除します)

たわリスさんは、産能短大の消費生活・福祉コースの2年生で来春卒業の予定です。家内の1年後輩ということになります。

失礼な言い方かもしれませんが、現状、高卒(短大在学中)が最終学歴ということになります(ご本人の言)。にもかかわらず、このたび、大学院に合格されました。高卒院生の誕生の瞬間です。

「あぁ、こういう学歴もありなのね!」という感慨と、前向きに学習を続けると、こういう、一見「不可能」と思えることも、十分「可能」なんだな、と感服いたしました。

思えば、私の家内も「高卒」⇒「産能短大卒」⇒「日本福祉大学在学」と学習を続けています。仕事のある人でも、ちょっと、無理をすれば学習は続けていけるものなのです。必要なものは、
①前向きなモチベーション
②経済的コスト
③仕事との調整
④家族の理解
⑤ちょっとだけの「勇気=きっかけ」
こんなところでしょうか?

本当にうれしい!こういった方が続いてくれれば、「生涯学習の部屋」の管理人として、大変よろこばしく感じます。


私と違う大学院ですが、彼女が無事修了できることを祈ってやみません!(人のことより、自分のことを祈念すべきか??)




コメント (2)
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