生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

気がつけば、あと9日・・・

2014年03月12日 20時58分01秒 | 放送大学大学院
気がつけば、残すところ、あと9日となりました。

そう、放送大学大学院修了式、放送大学卒業式、自由が丘産能短期大学卒業式の3つの学位授与式までの残り日数です。残念ながら、自由が丘産能短大は数少ない2年次編入だったため、全くといっていいほど知人がおりません。でも、産能大学・産業能率大学大学院と、産能コンプリートの大切な節目の場なので、ぜひとも出席したいと思っております。

放送大学は何人か卒業式・修了式に出席される友人がいるのですが、多数の出席者の中から、見つけ出すことができるか心配です。とはいえ、午前中の放送大学の式典が終われば、その足で、午後からの自由が丘産能短大の式典にハシゴしなければならないので、放送大学の祝賀会には参加できません・・・

とはいえ、参加できるだけでもありがたいことです。もし、同じ時間帯なら、どちらか一方を欠席せざるを得なかったわけですから。

あと9日間、楽しみに、その日を待ちたいと思います。
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録画じゃないのか?

2014年03月09日 08時30分18秒 | 放送大学大学院
放送大学の「キャンパス・ネットワーク・ホームページ」にログインしたところ、衝撃的な掲示がなされていた!

なんと、「生涯学習の理論と実践('10)」の科目について、履修登録期間が終わったにもかかわらず、突如として中止となったのである。「人間発達科学プログラム」の主要科目のひとつである「生涯学習」に関する科目が履修できないのは不幸としかいいようがないであろう。ましてや、この1科目で放送授業の単位が充足されるという学生は、どのように救済されるのだろうか?

それにしても、「('10)」となっていることからしても、初回に放送されたのは、2010年度と思われる。なら、録画を放送すれば、授業は成立するのではないだろうか?主任の先生が交代するだけで、なんとか、急場はしのげるような気がするのだが・・・通信課題の添削の人手が足りないのなら、修了生として無給でサポートすることもやぶさかではない。それ以上に、科目が無くなることの方が事の重大性が大きいと思うのだが・・・?

それとも、私たちの知らない、何か、著作権関連での決め事や、単位を与える上での学校教育法上の問題があるのだろうか?かえすがえすも、生涯学習の科目が大学院で開講されないことが無念でならない。


>大学院の放送授業科目「生涯学習の理論と実践('10)」については、主任講師の
>健康上の理由により、2014(平成26)年度第1学期からの開設を中止することとな
>りました。
>受講を予定されていた方におかれましては、突然の開設中止となり、多大なご迷惑
>をお掛けしますことを、心より深くお詫び申し上げます。
>なお、2014(平成26)年度第1学期に履修するために、当該科目をご登録いただいた
>方へは、別途、個別にご連絡させていただきます。
>なにとぞご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

>                  記

>開設中止科目:放送授業科目 大学院人間発達科学プログラム
>       「生涯学習の理論と実践('10)」
>放送メディア:テレビ
                                                          >                                 以上

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修了の認定について

2014年02月25日 14時09分25秒 | 放送大学大学院
本日、放送大学大学院より、速達で「修了の認定について」という郵便物が到着しました!

やっと、ここまで到達したんだな~という気持ちでいっぱいです。あとは、必要事項をしたためて、返送すれば3月21日を待つのみ。2年間の放送大学大学院での学びが終結します。

長いように思えて、わずか2年。あっという間の出来事ともいえます。しかし、本学の学びで得たものは大きく、次に繋がるものだと思っております。

本当に、放送大学大学院で学べてよかったと感謝しております。
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「学籍情報」と「学位情報」

2014年02月22日 07時58分34秒 | 放送大学大学院
システムWAKABAの「学生カルテ」をチェックしてみる。

「学籍情報」の欄に、「卒業(修了)見込」に「2014年3月31日」が入っている!加えて、「学位情報」欄も、「取得年月日」に「2014年3月21日」が先日付にもかかわらず明記され、加えて、学位記番号も、ちゃんと入っているではないか!

これは大学院、教養学部ともにデータが反映されており、それぞれ学位記の番号が判明しているのである!

まだ、学位記を手にしていないが、確実に修了+卒業が刻一刻と近づいていることが実感できる。そういえば、卒業式2014年3月21日まで、もう、1月を切ったのですね。本当に、うれしく思っております。
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2013(平成25)年度第2学期大学院単位認定試験の成績等について

2014年02月22日 03時57分45秒 | 放送大学大学院
2013年度2学期に、大学院で取得した科目は1科目のみ。

でも、それは「研究指導」の科目であり、修了する際の、唯一の必須科目。8単位分を評価「A」ということで認定いただきました。

これで、ようやく、本当に、放送大学大学院を修了できるんだと感慨深く思っております。今回の挑戦は「放送大学大学院」と「放送大学」を同時に修了/卒業することにひとつの意義を感じております。とあるSNSの放送大学のグループに、無事、同時修了/卒業できた旨を報告したところ、学長先生から「そんなことができるんだ。」と驚きのコメントを頂戴しました(笑)

我々、放送大学生は、この学長先生のフランクさ、フットワークの軽さに好感を覚えるのですが、学生の立場として、学長先生を驚かせることができたことが、ひとつの達成感といえるのかもしれません(笑)。

一般的に、この日本においては、ひとつのことに集中することが尊ばれます。「その道一筋」という言葉が、前向きな言葉として取り上げられることが、その価値観をあらわします。そして、複数のことに手を出すことは「虻蜂取らず」とか「八方美人」とか「二股をかける」とか・・・まあ、悪い意味の言葉が多いのではないでしょうか?

私は、どちらかというと、限界まで自分を追い込むことでしか学習に取り組めないタイプの人間なので、今回も、三重学籍というおろかな挑戦に挑んでしまったわけです。その結果が、研究指導の「A」評価となったのかもしれません。もうワンランク上なら、修士論文集の「オープンフォーラム」に掲載されたかもしれないのに・・・そう思うと残念な気持ちにもなってしまいます。

とはいえ、私が見て欲しいのはそこではないのです。「普通の銀行員」が「教職者が多いプログラム」で「学位」に関する論文を書き「A」評価を取得したことが、最大の成果だと思っています。「B」や「C」ではなく「A」だったこと。個人的には、「評価は何でもいいから修了させてください!」という気持ちだったのですが、それなりに評価いただけたことに感謝しております(ひょっとしたら、研究指導は事実上「○A」と「A」の2つしか評価基準がないのかもしれませんが)。しかし、私がしたかったことは、「凡人のサラリーマンでも、仕事と違う分野で論文が作れたことの証明」なのです。

つまり、仕事に関係なく、興味を持っていさえすれば、何かしら大学院で研究できることを証明したかっただけなのです。私の挑戦は、「常識をぶち破ること」です。いわば、社会人の方々が、何かしら「理由」や「いいわけ」といった「エクスキューズ」を付けて、生涯学習を見送っている現状の「反例」となることに挑戦しているのです。そのため、可能な限り「学びの限界」に近い状況に追い込み、その限界を振り切ることに生きがいを見出しています。

「常識を超越することの驚き」=「実はそんな大変なことじゃなかったという実証」=「忙しいサラリーマンでもこの程度の学習ならできるという保証」を演じているに過ぎません。無論、睡眠時間もままならないような、ブラック企業に勤めているのなら、命の保全を優先すべきです。でも、そうでなければ、忙しくても、何とかなるものです。

生涯学習の常識を突き崩す活動に、これからも精進していければと思っています(といっても、経済的制約も厳しいのですが・・・)。
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放送大学大学院の修了が確定!

2014年02月19日 03時10分26秒 | 放送大学大学院
やっと、この日がやってきました!

やはり、うれしいですね・・・本当に!システムWAKABAで確認したところ、研究指導が「A」ということで、不足単位はなくなり、無事、修士(学術)を得ることができることとなりました。いや、本当にうれしい!感激です。

最終的な結果としては、研究指導も含め、人間発達科学関連の科目はすべてA以上(Ⓐ 4単位、A12単位)、社会経営科学関連の単位はすべてB(6単位)となりました。正直、MBA取得者にもかかわらず、社会経営科学関連がオールBとは恥ずかしい限りなのですが、履修したのが、「国際政治」「経済政策」「産業立地と地域経済」という、機構の学位狙いと、京都産業大学大学院経済学研究科編入時の認定狙いだったので、仕方なしといたしましょう。

そもそも、この社会経営科学偏重の6単位も、次に「社会経営科学プログラム」に再入学した際の布石。取りやすい単位でA狙いってってわけじゃなかったので、納得できるものだと思っています。

本学修得は22単位。他大学等修得が10単位。この認定10単位が大きかったと思います。そして、いつの日か、社会経営科学プログラムに再入学した際は、入学金48,000円+研究指導176,000円+2単位分の授業料22,000円=246,000円で2年間学習することができます。

まあ、修士ばかり、そんなに取得しても仕方がないだろうという考え方もあるのですが、私は天邪鬼なので、他の方が通常やらない学習に興味をいだいてしまうわけで・・・

その一例が、短大・大学・大学院の三重学籍であり、それが無事2年間で達成できたことも、うれしさの根源なのかもしれません。

ひとつに絞れば、もっといい成績で修了できたかもしれません。でも、それは机上の空論。ひとつに絞れば、その分、ぐうたらに怠惰を貪るに決まっています。そのように、自分に甘い性格を知っているからこそ、大学という教育機関に入学し、強制的に学んでいるわけです。

2年間、長かったようで、短かったような人間発達科学プログラムでの学習。先行研究なしの、徒手空拳の研究に対し、「A」の評価をいただけたのは過分な評価と感謝しております。そして、これで、武蔵野大学大学院の入試に専念することができます。

本当に、ありがとうございました!
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あと24時間ちょっとで・・・

2014年02月17日 23時41分56秒 | 放送大学大学院
システムWAKABAでの成績発表予定は2月19日(水)午前0時からと公表されている。

ということは、あと、24時間ちょっとで大学院の研究指導の成績も判明することとなる。つまり、修了しているか、していないかの判定が、このタイミングでわかるということなのだ。

落ちてたらどうしよう・・・

本当、ここまで来たら、どんな成績でもいいから、合格させて欲しいと願うだけである。贅沢は言わないので、学位記が欲しいな~と言うのは、凡夫たる所以だろう。

自分自身、「学ぶことが大切!」 と、よく言っているのだが、やはり、学びの成果は「資格」や「学位」がひとつの尺度であり、客観的に第三者に示すためには「合格証書」や「学位記」といった目に見えるものが必要となる。

「消費型の生涯学習」ではなく、欧米並みの「投資型の生涯学習」を支持している立場としては、やはり、「頑張りました」という努力ではなく、「達成しました」という実績を得ることが肝要と考えている。

無論、「ゼロ」より「頑張りました」という方が尊いのであるが、せっかく、時間とお金と労力を投下しているのなら、「達成しました」というレベルを狙って欲しい。

で、自分を振り返ると・・・その瀬戸際というか、土壇場にいるわけである。とても緊張しているのであるが、こればっかりは「時間」しか、解決してくれないのである。

とはいえ、すべての学びは自己責任。不合格だったとしても、それは自分が招いた不始末。自分しか責任をとれる人間はいないのである。でも、もう賽は振られているのだから、得意の他力本願で、弥陀の憐憫にすがるしかないのである。
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結果は2月19日午前0時発表!

2014年02月13日 22時18分18秒 | 放送大学大学院
放送大学の「キャンパス・ネットワーク・ホームページ」に発表された大学NEWSより。

>2013(平成25)年度 第2学期 教養学部・大学院・看護師資格取得に資する
>科目 (夏季集中型・再試験)単位認定試験等の成績につきまして、下記の
>とおりお知らせいたします。

>・システムWAKABAでの成績発表予定日
> 2月19日(水) 午前0時から

大学院の単位で足りないのは、残すところ「研究指導」のみ。その発表が2月19日(水)になされるのである!

合格は、まず問題ないと思っているのだが、下駄を履いてみないと安心できないのがこの世界。いまさら、「もう一年よろしくね!」って言われても、既に、次の大学院に片足を突っ込んだ状況なのである。

本当、普通なら、1年ほど休養してから次のステップに入るはずなのに、ブランクを回避するから、こんなギリギリの勝負に出ざるを得なくなる。

でも、修士論文報告会でも、そんなに厳しい指摘はなかったのだから、なんとか、合格させて欲しいものである。無論、成績も「○A」とか「A」とか狙ってませんので、よろしくお願いいたします~~~。

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バスの広告に・・・

2014年01月26日 15時45分35秒 | 放送大学大学院
西武バスに乗っていたところ・・・

バスの窓に貼ってあるのが放送大学多摩学習センターの広告!このバスも、多摩学習センターの近くを通ります。
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平成26年3月修了予定者に対する氏名等の確認について

2014年01月21日 19時56分35秒 | 放送大学大学院
放送大学大学院から「平成26年3月修了予定者に対する氏名等の確認について」と書かれた郵便物が到着しました!

「現在履修中の科目(研究指導を含む)の単位の単位を修得し、修了要件を満たした場合には、今学期末において修了となります。」と書かれています。現在履修中は研究指導のみ・・・

「氏名(字体)等に修正がない場合は、本票を提出する必要はありません」となっています。学位記に記載される名前の確認のようです。

私は提出する必要がないようです。

※ちょっとずつ、学部と違うのですね。
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