生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

放送大学大学院文化科学研究科修士課程!

2014年01月18日 20時08分41秒 | 放送大学大学院
多摩学習センターから帰宅したところ、放送大学から郵便物が届いていました。

「ON AIR」と「放送大学大学院文化科学研究科修士課程 科目登録申請要項」と「授業科目案内」が入っていました。研究指導の8単位が取得できれば、修了が決まってしまうため、来期に履修する科目はありません。「科目申請要項」にも、対象者として「平成26年度(2014年度)第1学期にも引き続き学籍のある方」と表示されています。

無事、研究指導の単位も取れていればよいのですが。
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放送大学大学院文化科学研究科文化科学専攻博士後期課程!

2014年01月18日 19時53分42秒 | 放送大学大学院
いただいてきた募集要項を見させていただきました。

やはり、「凄い」といわざるを得ない課程といえます。生涯学習として、誰でも学ばせたいという思いの一方で、博士後期課程としての学位の品質をどのように担保するのかという相反するテーマを、なんとか、成立させたという、先生方のご苦労が滲み出る課程だと感じました。

最初に、3年間で金額1,398,000円と聞いたときは、納得感がなかったのですが、詳しく課程を精査すると、やはり、一般の大学では、到底ペイしない充実した課程だと思います。そもそも、博士課程でこの金額はありえないのですが、放送大学修士課程の相場観からすると、かなり高いと思ったわけです。

そもそも、博士後期課程は修士課程と別物と考えた方がよかったのです。修士課程=博士前期課程と考えるからおかしくなってしまう。募集人員も修士500名というレベルからすれば、博士10名という差は明白といえるでしょう。

少なくとも、私の研究テーマでは立ち行きませんし、実力からしても、とてもじゃないが、この10名の枠に入るだけの自信はありません。10年計画で「研究テーマ」と「学費」を蓄積することができれば、いつの日か、門を敲いてみたいと思います。

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多摩学習センターに!

2014年01月18日 19時26分36秒 | 放送大学大学院
機構に寄ったついでに多摩学習センターにも行ってきました。

「放送大学大学院」の修士論文のテーマが「大学評価・学位授与機構」という、この小平の狭い地域で完結してしまいそうな学びを2年間続けてきたこととなります。

で、多摩学習センターの入り口に積まれたのが・・・


そう、【大学院 博士全科生】の募集要項!

放送大学大学院文化科学研究科文化科学専攻博士後期課程の募集要項が置かれていたのです。


いよいよ、博士後期課程がスタートするのですね!内容をよく拝読したいと思っています。
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3つのプログラムを・・・

2014年01月13日 19時41分03秒 | 放送大学大学院
そういえば、放送大学大学院の同期に凄い方がいる。

既に、「社会経営科学プログラム」を修了されていて、今般、「人間発達科学プログラム」を修了される予定である。そして、来期「人文学プログラム」を目指されていたそうな。しかし、身内のご不幸があり、試験を受験することができなかったそうだ。

この方の凄い点は、「同じ研究テーマ」で3つのプログラム制覇を目指されていることである。私も複数の学位を保有しているが、横並びで同じテーマはない。一部、機構の学位とかぶるテーマはあるものの、修士は全く違うテーマで書き綴っている。そして、機構の学位は、そもそも、同様のテーマと認定された場合、不合格となる。学士(経営学)と学士(商学)、あるいは、同じ学士(学芸)で、国際関係分野と比較文化分野なら、テーマが酷似することもあろうが、不合格となる可能性が高い。

でも、同じテーマを視点を変えて見ていくわけなので、私としては問題ないものだと思っているし、逆にうらやましく思ってしまうのだ。
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驚愕の事実!

2014年01月13日 00時31分54秒 | 放送大学大学院
悲しいお知らせがありました・・・

なんと、放送大学の学位記授与式が3月21日(金)と先生がおっしゃっていました。金曜日でも祝日でお休み。出席できるのですが、なんと、自由が丘産能短大の学位授与式とバッティングしているではありませんか!

不幸すぎる・・・

これでは、どちらかを諦めるしかありません。学位記が2枚もらえる方と、学位記が1枚しかもらえない方があるとしたら、やはり、学位記2枚に参加するのが道理でしょう。

放送大学は渋谷、自由が丘産能短大は五反田。同じ山の手線での開催。西村京太郎先生の推理小説みたいに、電車のトリックを使って、なんとか、両方参加できないものかしら?
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飲み会!

2014年01月13日 00時23分27秒 | 放送大学大学院
発表会も無事終了したので、先生方を交えての飲み会!

先生は4名、学生は8名、オブザーバーが1名の合計13名が参加しました。先生方も、ほっとしておられたのが印象的でした。不安に思っているのは学生だけでなく、指導した先生方も同じなのですね。

まずもって、銀行員の私には理解できないこと、あるいは想像できないことが話題となり、本当に、貴重な経験をさせていただいているな~と思いました。なんせ、周囲の皆さんは、ほとんどが学校関係者。一般企業に勤務しているサラリーマンなんて、いませんから。しかし、そんな中でも、対等についていけているのが、なんとなく、誇らしく思えてしまいます。

一応、教育学についても、結構、学習しておりますので。

飲み放題だったので、ビールを4杯とウーロン茶を2杯いただきました。楽しく飲める仲間がいることが、本当、幸せといえるのではないでしょうか。
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口頭試問!

2014年01月13日 00時05分51秒 | 放送大学大学院
さて、口頭試問本番!

「修士論文報告会」と聞いていたが、公式には、やはり「口頭試問」と掲示されている。参加人数は先生が5名、発表者が12名、オブザーバーが2名ということである。途中の入退出があったものの、先生4名、発表者10名、オブザーバー1名は固定だった。

開始は10時で終わりは18時。昼休み、トイレ休憩もないぶっ通しの発表会となった。無論、途中でのトイレ・タバコ等の中座は許容されているのでご安心を。概ね、1人30分の持ち時間だが、自ずとオーバーする。先生は発表10分、質疑応答20分としていたが、発表だけで20分をオーバーする学生もいるため、実際なら16時に終わる予定が18時となってしまったわけである。

私は7番目の発表。13時の予定だったが、14時44分のスタートとなった。発表にちょっと時間がかかり、10分のところが12分となってしまった。ゆえに、終わったのが予定より2分超過の15時16分だった。

やはり、先行研究のないテーマは難しく、いろいろとご指示を頂戴することとなった。考察についても注文があったが、主査・副査の先生方の仰せの通りなので素直に納得。やはり、修士論文(及びそれに相当する成果物)を4本、学士論文(及びそれに相当するレポート・卒業研究等)を12本も書いていれば、自ずと、読みやすいものにはなるだろう。いや、私の論文テーマも、かなり理解しやすいものらしく、同期の論文には、何度聞いても、理解を絶する論文もあったのだった・・・

大きな失点はなかったため、成績はともかく、「合格」はしているものと思っている。ゆえに、これで、放送大学大学院での学びはひとまず終了ということとなった。

正式な発表前ですが、ご声援いただきました皆々様に、無事報告できたことにつき、感謝させていただきます。本当にありがとうございました。
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長い廊下を・・・

2014年01月13日 00時03分50秒 | 放送大学大学院
口頭試問会場へと続く長い廊下・・・

まさに、刑場に連れられる咎人がごとく。
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キリン!

2014年01月12日 23時56分40秒 | 放送大学大学院
放送大学文京学習センターにそびえ立つキリン!

なぜに、このようなオブジェが備わっているのかは不明であるが、私が来るのを、まさに、「首を長くして待っていた」というところであろうか・・・
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校門!

2014年01月12日 23時53分36秒 | 放送大学大学院
放送大学大学院と並立して看板を掲げるのが筑波大学。

多摩学習センターも、半分は一橋大学の建物である。そういう学習センターが全国に配置されている。

さて、この門をくぐると、もう後戻りはできない。無論、2年間の学習の成果を示すため、後戻りするつもりはない。で、その一歩を、今踏み出した!
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