
モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
休日のお昼ご飯。正直に言うと、ちょっとブルーなひと時です。
家にはお腹を減らした大小の男3人。



凝ったものは作りたくないし。
外食じゃ、お金もかかっちゃうしね。

そんな時、私はワンディッシュメニューに走ります。

やはり強力なのはチャーハンでしょうか。
4人分のチャーハンを作るのはなかなかの腕力を要しますが

早い・安い・たっぷり・食いつきがいい(笑)ので、
うちでもかつての大魔神のようにしばしば登場します。
市販のチャーハンの素を使うことも多いのですが、一番人気は自分で味付けをした、
シンプルな卵とネギだけのチャーハン。
これは、あの一世を風靡した有名中華料理人・周富徳氏がかつてNHK「きょうの料理」で教えていたレシピを、
ちょっとアレンジしたものです。
簡単なのでレシピをご紹介しますね!
あまりお料理をしたことのない方でもきっと大丈夫、美味しくできますよ!

★炎の料理人・周富徳氏の 卵とネギのチャーハン★
<材料(大人2人+子供2人前)>
卵: 3個
ネギ: 1/2~1本
ご飯(熱いもの。冷めていたらレンジで温めてね): 適量
サラダ油、塩、醤油、お好みで味の素
<作り方>
1)卵はよく溶きほぐし、ネギはみじん切り、または小口切り。
2)熱いご飯をボウルなどにあけ、卵をかけてよく混ぜる。(←ここは私が加えたコツです)
3)フライパンに油を入れ、強火で熱して、2)を入れて強火のまま一気に炒める。
ご飯がパラッとしかけてきたらネギを入れ、そのままご飯がパラパラになるまで炒める。
4)塩小さじ1くらい~お好みの量、
醤油大さじ1くらい~お好みの量
(醤油は鍋肌から入れると香りが飛んでしまうので、ご飯に直接かける)、
お好みで味の素を加え、全体によく混ぜて味を均一にしてできあがり。
私は味の素を入れませんが、おいしくできますよ。
できあがりがトップ画像です。
私が追加したコツは2)。
こうすると、素人でも100%間違いなくご飯がプロ並みにパラッとなります。
ただ、卵の形はなくなりますが・・・。
でもその分、ご飯にまんべんなく卵の味がしみて、おいしいですよ。
(周さんのオリジナルレシピでは、ご飯と卵を混ぜず、
油を熱して卵を先に入れ、大きくかき混ぜてフワッとしてきたところに
熱いご飯とネギを入れて炒めます。
この方法だと、ご飯をパラッと炒めるのがなかなか難しいですが、
卵が「具」として味わえます。)
このチャーハンは家族に大好評です。
いつ出しても完食です。

これは周さんが、学校から帰ってお腹がすいたとき、
おやつ代わりに弟たちの分も作っていた、原点の味なのだとか。
周さん、ほんとにおいしいよ!ありがとう!

やったことあります♪
すごいきれいにできますよね。
…っていうかきれいな黄色になっていますね。
おいしそう~。
そうですか、ご存知でしたか!結構メジャーな裏ワザだったのですね。
でもほんと、「おおっ!
この技だと確かに色もきれいに黄色になって、いかにも中華料理屋さんのチャーハンみたいになってウケがいいんですよー。
これはあらゆる「卵使用チャーハン」に応用できるので、一生モノのテクニックだと思います。(^^)
ました。
やったこともあります。
本当に美味しいんですよね。
それにしても、ヴィシアさん、堺雅人さんにそっくりなんですね。
とても真面目な感じの良い俳優さんだと
思っていました。
このアエラの表紙をじっくり眺めていたら
なんだかヴィシアさんがとても身近に
感じました~(笑)
ミュンコさんもご存知でしたか~。
日本家庭のチャーハンのレベルは上がっていますよねー。(笑)
そっくり・・・かどうかは、他の人のコメントも待ちたいところですが、長年の友人・フィナンシェちゃんと、結婚10年、毎日顔をつき合わせている夫・ぱぴりおが口を揃えて「似てる。キッパリ」と言うものですから、似ているんでしょうね~。(^◇^;
ご存知の通り今すごい大人気の俳優さんですから、電車なんかでもしかして誰かに「あのヒト、なんだか似てない?
でもまぁ、好感度ナンバーワンだし、ハンサムな方ですから、(男性なんですけど)似ていると言われて、そう悪い気はしないですね~。
これが「ボブ・サップそっくりじゃん
堺さんがこのまま好感度を保ってくれることを祈っています~。
ヘンなスキャンダルなんかに巻き込まれないようにね!
何はともあれ、おいしいのだからぜんぜんOKです。
このチャーハンに関しては奥義ではありませんでしたが、ワタクシとて一応10年もシュフをやっておりますので、それなりに秘密兵器の一つや二つ持っております・・・(^~^)
ほれほれ、あのメニュー、このメニュー、なかなかおいしいのも中にはあるじゃろ?(笑)
これからも簡単でおいしいお料理に精進しますんで、よろしくお付き合いお願いしますね。