参加者6名に、ボランティア活動を終えて懇親会に駆け付けた米寿を迎えるK玉さん、それに先生。 見学者1名。
全員合奏の「大きな古時計」と「Sally Gardens」でスタート。
「西部劇メドレー」「懐かしの昭和ラジオ曲メドレー」「五番街のマリー」「浜辺の歌」「夜明けのトランペット」「少年時代」
先生の模範演奏は、「リベルタンゴ」等の2曲。
全員合奏で「星のセレナーデ」「ラ・クンパルシータ」「コンドルは飛んでゆく」「赤いハンカチ」
リクエストに応え、ボランティア帰りのK玉さんが複音A調で、「二人は若い」を吹くとのことで、私はテン・ホールズA調で一緒に演奏させて頂いた。 いきなりだったが、普段、施設ボランティアで慣れていた為か、結構、調子良く吹けた筈。 いや、実に楽しかった。
更に、私は、「Sally Gardens」をK桐さんのギター伴奏でビブラートとフェイクを効かせソロ演奏させて頂いた。 第一オクターブでベンド含みの演奏は、初めてだが、面白いので試させて貰い、変化をつけ、「not 二人, but 私は若い」同様、施設でトライさせて貰うことにした。 更に、「Summertime」ハープD調、「鈴懸の径」Am調を無伴奏ソロで吹かせて頂いた。 「Summertime」では、先生が親指を立てて下さったので、満足の出来栄えではなかったものの、気分を良くした。
久し振りに心行くまで楽しめる2時間だった。
あと、私、アルコール抜きで懇親会2時間参加。 女性陣には、各種手配でお世話になりました。 ありがとう。
ハーモニカ談義の前では、ビール、焼酎、ワイン等、目じゃなかった。
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