世の中 日々状況が変わり、バタバタしている間に春が過ぎ、気が付くとゴールデンウィーク手前ですが、今年は、休日前の雰囲気ではないようです。
先日、車検の作業を行った車両ですが、お客様が、中古で、キャブレターを購入され、換装されたので、点検調整です。交換された理由ですが、パイロットスクリューが一部固着し、機能的には、生きているが調整出来なかった理由によります。中古ですので、各部点検します。今回取り外して分解はしないので、実油面を測っておきます。規定値は、15~17mmです。ドレンパイプに測定用の目盛り付きパイプを接続し、油面を測定します。4個測りましたが、規定値内ではあるものの、4個同じではありませんでした。外してあったキャブレターようなので、現時点でフロートバルブ付近が正常かどうかはわかりません。
車載の状態で、各通路の穴が機能しているかどうかを確認します。1番(左後)と4番(右前)が少し怪しいです。
最終チェックと試乗です。走行に支障がある状態ではありませんが、アクセルのツキ(レスポンス)が若干悪いので、しばらく様子見ですが、本来でしたら、中古部品は使用する前に分解点検した方が望ましいです。清浄剤の入ったハイオクを使用するか、市販の清浄剤を使用より薄めて使用して様子を見た方が良いと思います。市販の清浄剤で強力なものもありますが、ゴミが落ちすぎて、キャブレター車の場合は、逆に詰まる場合があります。納車可能ですので、よろしくお願いいたします。
2020.04.16 作業担当 ヤダ(矢田)