1680、忙しかった！

昨日は忙しい1日でした。
午前中は畑仕事。
午後はコンサートに出演しました。
今年は前橋市制施行120周年、萩原朔太郎没後70周年で、記念のコンサートや講演会が度々行われています。
昨日は“マンドリンのまち前橋”と題したコンサートがあり、7団体（個人を含む）が出演しました。
私が所属する合唱団はその中の1つのマンドリン楽団と共演し、朔太郎の詩に曲をつけた歌を歌いました。

「1119、さくら咲く」を参照

夕方はピンク・マルティーニと由紀さおりのコンサートに行きました。
ピンク・マルティーニ（Pink Martini）は、アメリカのジャズアンサンブル・グループです。
日本では由紀さおりさんを海外で大ブレイクさせたことで知られています。
2011年発売された、由紀さおり＆ピンク・マルティーニの「1969」が世界的にヒットしました。
これは1969年に日本でヒットした「ブルーライト・ヨコハマ」、「夕月」、「パフ」、「マシュ・ケ・ナダ」など12曲が収められています。
もちろん、自身の大ヒット曲「夜明けのスキャット」も。
昨日も何曲か歌っていました。
「由紀さおり&ピンク・マルティーニ」で検索してみてください。
昨日はアルバムの曲やオリジナル曲など日本語、英語、スペイン語、フランス語など、国際色豊かなコンサートで、最後は観客もステージに上ってノリノリでした。
10年程前にリーダーのトーマス・M・ローダーデールがポートランド（オレゴン州）の中古レコード店で由紀さんのLP盤「夜明けのスキャット」のジャケットが気にいって買い。レコードを聞いてすぐに共演したいと思ったそうです。
ポートランドは日本人（日系人）が多く住んでいて、日本のレコードやCDを置いている店があるようです。
現在「ジャパンツアー2012」を開催中で、全国でコンサートを行っています。
今後世界各国でのコンサートも計画しているそうです。
由紀さんを「坂本九さん以来、アメリカのビルボードでNO，1を記録した2人目の日本人」と紹介していました。
「1223、上を向いて歩こう」を参照
由紀さんは群馬県桐生市生まれで3歳の時に横浜市へ移っています。
コンサートの冒頭で「故郷群馬でコンサートを開くことができてうれしい。」と言っていました。
九ちゃんは1985年の日航機墜落事故で群馬県の御巣鷹山で亡くなっています。


その後、アイーダの練習に行きました。

1679、秋の花

昨日は台風一過の秋晴れでした。
畑の花も元気に咲いています。
秋の花と言えばコスモスです。（上の写真）
この一角はメロカリスや、名前を知らない花々が次々と咲きます。（雑草も）
「1212、花盛り、2」と同じところ。


春咲いたバラは秋も咲いています。（花の数は少ない）


夏咲いたアジサイやユリも幾つか咲いています。


トウガラシは色づいてきました。


明日葉（アシタバ）の花
アメリカから帰ってすぐの頃、みのもんた氏が司会をしていた「午後は○○思いっきりテレビで」で明日葉を取り上げていました。
伊豆諸島などに自生しているそうです。
テレビには「伊豆大島？」の人が出演し、天ぷらなどの料理を紹介していました。
体に良いというので、すぐに現地から種を取り寄せて播きました。
秋になると種がこぼれ、どんどん増えています。
天ぷらは絶品で、近所の人や友人が採りに来ます。（おしたし、も美味しい）
明日葉の名前は「今日採っても明日には芽が出てくる」というところから付けられたそうです。
その名のごとく次から次と芽が出てきて生命力旺盛です。

1678、恵みの雨になるか？

ワールドシリーズ進出をかけたアメリカンリーグのリーグ優勝決定シリーズ第4戦は17日（日本時間18日）、タイガースの本拠地行デトロイトで行われる予定でしたが雨で18日に延期となりました。
7回戦制（4勝先勝）のシリーズでヤンキースはまさかの3連敗で後がありません。
この雨がシリーズの流れを変える恵みの雨になるか？
短期決戦では雨で流れが変わることがよくあります。
ヤンキースは去年の地区シリーズでタイガースに敗れ、リーグ優勝決定シリーズ、さらにはワールドシリーズ進出を逃しています。
ナインやファンも今年こそは、と思っていたと思いますが、3度目、4度目のシャンパンファイトは？
「1673、4度目はあるか？」を参照

1677、歯が増える

娘が久しぶりにリアム君の写真を送ってきました。
「1546、早く食べたい」の写真は6月初めに撮ったもので、4カ月経つと大分歯が増えてきました。（生後10か月1週間）


ビッグ・ダディに肩車


一人で立ってイタズラ中

1676、クロマグロ増加へ

15日、ICCAT(大西洋まぐろ類保存国際委員会)の科学委員会は、減少が続いていた東大西洋のクロマグロが、増加に転じたという報告書をまとめました。
1970年代から乱獲などで減少し、資源の枯渇が懸念されていましたが、ここ数年「明確な増加」が確認されたとしています。
各国による漁獲削減の成果が出てきたようです。
一時はマグロの寿司やサシミも食べられなくなるのでは、と心配されましたがこれからも食べられそうです。
日本は、世界のクロマグロの7割～8割を消費していて、資源枯渇の元凶として欧米から批判されてきました。
でも、安心せず、今後も資源管理が必要です。
「739、シーラカンスと同じ？」を参照

1675、道を行くエンデバー

宇宙を飛び、アメリカ大陸上空を東から西に飛んだスペースシャトル、エンデバーが12日、市街地を通りました。
去年引退したエンデバーはロサンゼルス国際空港から市内の科学館まで一般道路を通って移動しました。
通行の妨げとなる街路樹400本が切られ、信号機が撤去されるなどしながら時速3キロでゆっくり進み、13日到着の予定が1日遅れ、14日到着しました。
重さ78トンのシャトルは19キロを移動し、費用は1千万ドル（約7億8千万円）かかりました。
20年間にわたり25回のミッションに参加したエンデバーは、今月30日から一般公開されます。
26回目の新たなミッションは多くの人にその雄姿を見せ、宇宙開発の歴史を伝えることになります。
「1653、金門橋に挨拶」を参照

エンデバーは町中の科学館に移動したので街中を通りました。
イントレピッドはハドソン川岸の退役空母イントレピッドに運ばれたので街中を通ることはありませんでした。
「1545、ハドソン川を上る」

1674、丸坊主

丸坊主と言っても頭ではありません。
今年は虫が異常発生し、野菜は虫の餌になりました。
小まめに消毒すれば被害を少なくできたと思いますが、農薬はあまり使わないようにしているのでやられてしまいました。


丸坊主のキャベツ


白菜は寒冷紗をしていたので生き残ったのもありますが、乾燥と虫で半分くらいやられてしまいました。
大きさが違うのは後から植えた苗です。
「1626、太陽がいっぱい」を参照

1673、4度目はあるか？

12日、本拠地ニューヨークのヤンキー・スタジアムで行われたオリオールズとの地区シリーズ第5戦（最終戦）を3-1で制し、ア・リーグ優勝決定シリーズ進出を決めました。（3勝2敗）
イチローにとって2度目のシャンパンファイトです。
1度目は地区優勝を決めたときで、このときがイチローにとって大リーグ移籍後初めてのシャンパンファイトでした。
マリナーズ時代の2001年に地区優勝を経験していますが、このときは米同時多発テロ直後でシャンパンファイトは自粛されていました。

ワールドシリーズを制し、チャンピョンリングを手にするには、次のア・リーグ優勝決定シリーズ（7回戦制、4勝先勝）に勝って3回目のシャンパンファイトをし、さらにワールドシリーズ（7回戦制、4勝先勝）に勝って4度目のシャンパンファイトをしなければなりません。
4度目の美酒は味わえるか？

イチローは地区シリーズ第1戦でタイムリー2塁打を放って勝利に貢献しました。
第5戦でもタイムリー2塁打を放って優勝に貢献しました。
ボールを捉えた瞬間のフォームはビデオを見ているようです。
違いが判るのは相手バッテリーのユニフォームの色とアンパイアが違うというところです。（球場も違う）

左が第1戦、右が第5戦でイチローらしいバッティングです

黒田投手は第3戦で好投し、地区シリーズ優勝に王手をかけていました。

1672、神は？

日本人に「神を信じますか？」と質問したら「イエス！」と答える人は少なく、「（？）」が大部分です。
アメリカ人に同じ質問をしたらほとんどの人が即座に「Yes！」と答えます。（答えました）
信教の自由を求めて大西洋を渡った清教徒（ピューリタン）たち。
キリスト教精神に基づいて建国されたアメリカです。
しかし、最近の調査によると米国で特定の宗教を持たない人が増加し、5人に1人に上っているそうです。
特に若者の間で急激に増えています。
世界中から移民が集まるアメリカでは宗教も多様化し、神（キリスト教）を信じない人も増えているようです。
私がアメリカに行った1973年ころは、日曜日に教会に行くのはあたり前でした。
日曜日の朝は正装して教会に行き、祈りを捧げました。
「1346、新大陸到着」
「543、You lie」などを参照

1671、宇宙に怪人は？

世界的なソプラノ歌手サラ・ブライトマンさん（52）は10日、モスクワで記者会見し、宇宙旅行する計画を発表しました。
今年夏にモスクワ郊外のガガーリン宇宙飛行士訓練センターで医学検査などを受け、合格したそうです。
ロシアの有人宇宙船ソユーズに乗り国際宇宙ステーション（ISS）に行きます。
期間は10日間の予定で、出発は2014年以降の見通しです。
旅費は5000万ドル（約40億円）以上になるとみられています。
1969年7月、8歳のときに人類が初めて月面着陸したニュースに「頭の中でカチッと音がし、私も行きたいと思いました」と語っています。
それ以来、「宇宙に行く」という夢を持ち続けてきたそうです。
イギリス人にとっても大変なニュースだったようです。
「7、三大から四大へ」を参照
音楽家として初めてで、宇宙から地球に向け歌声を披露する計画だそうです。
曲は「オペラ座の怪人」又は「Time to Say Goodbye」、それとも両方？
「352、世界のディーヴァ」を参照