今月3日に亡くなった十二代目市川團十郎さんの本葬が27日、東京都港区の青山葬儀所で営まれました。
辞世の句「色は空 空は色との 時なき世へ」がパソコンに残されていたそうです。
私は生の歌舞伎を観たことはありませんが、現在の歌舞伎隆盛に果たした役割は大きかったと思います。
亡くなった後テレビで生前の映像が流されていましたが、團十郎さんは左利きだったようです。
台本をチェックする鉛筆も左手で持っていました。
歌舞伎で「見得を切る」ときは右ききの動作です。
伝統芸能なので逆では様にならないでしょう。
左手で日本語の文字を書くのは大変だと思っていたので「左手で書く人は見たことがない。」と、このブログでも書きましたが、注意して見ていると結構いるようです。
「1706、日本にもいた」を参照
辞世の句「色は空 空は色との 時なき世へ」がパソコンに残されていたそうです。
私は生の歌舞伎を観たことはありませんが、現在の歌舞伎隆盛に果たした役割は大きかったと思います。
亡くなった後テレビで生前の映像が流されていましたが、團十郎さんは左利きだったようです。
台本をチェックする鉛筆も左手で持っていました。
歌舞伎で「見得を切る」ときは右ききの動作です。
伝統芸能なので逆では様にならないでしょう。
左手で日本語の文字を書くのは大変だと思っていたので「左手で書く人は見たことがない。」と、このブログでも書きましたが、注意して見ていると結構いるようです。
「1706、日本にもいた」を参照