ニューヨークの想い出

ニューヨーク生活20年間の想い出を書いていこうと思います。

1841、満開3

2013年03月31日 | Weblog
ご期待?に応えて「満開3」をお送りします。
今回はは夜桜です。

このブログの標準木、広瀬川の桜はライトアップされていて多くの人が楽しんでいました。(30日夜9:30)
去年は4月7日に0.2分咲きでしたが、今年は3月中に満開になりました。(朔太郎橋から)


畑の横にある神社の桜も満開です。

1840、シアトルの会社

2013年03月30日 | Weblog
昨日(29日)、「スターバックス・コーヒー」と「タリーズ・コーヒー」について書きました。
27日は「1837、アポロのエンジン」で、「アマゾン」の創業者チームがアポロのエンジンを回収したことを書きました。
これ等3社はアメリカ・シアトル発祥の会社です。
昨年5月にシアトルに行ったときボーイング社と共に、行きたいと思っていたのがアマゾンの本社でした。
場所を聞いて行ったら、見つかりませんでした。
すぐ隣にあったスタバで聞いたら「引っ越した」と言っていました。

写真中央のビル(茶色)にアマゾンは入っていたそうです。
両隣りのビルに「スターバックス・コーヒー」と「タリーズ・コーヒー」がありました。
2枚の写真は少しアングルを変えて撮りました。
シアトルを代表する会社は上述の3社以外にも、ボーイング社やマイクロソフト社などがあります。
スタバとタリーズ・コーヒーは私の家の近くにあるのでときどき飲みに行きます。
飛行機はボーイング社製、パソコンはマイクロソフトのOSを使用。
ネットで買い物はあまりしませんが、アマゾンを利用したことは何度かあります。
コストコ

1839、スタバ

2013年03月29日 | Weblog

「スターバックス」が27日、島根県松江市にオープンしました。(上の写真はNNNニュースより)
日本で1000店舗近くを展開している大手コーヒー店ですが山陰での出店は初めてで、残るは鳥取県だけです。(近々開店の予定のようです)
アメリカ・シアトル発祥のコーヒーチェーン店で日本では「スタバ」の愛称で親しまれています。
私の家の近くにもあり、ときどき飲みに行きます。

セブン・イレブンが今年3月1日に四国にオープンしたときも驚きましたが、「スタバ」が無い県があったとは驚きです。
「スターバックス」や「タリーズコーヒー」などの米系コーヒーチェーン店が広がり、昔ながらの喫茶店はあまり見なくなりました。
昨日もテレビで懐メロ番組をやっていて、ガロの「学生街の喫茶店」も放送していました。
学生街には特徴ある喫茶店が多くありました。
最近は懐メロ番組が多いように感じます。

1838、満開2

2013年03月28日 | Weblog
昨日(27日)、前橋市の桜の名所の一つ敷島公園の近くを通ったので寄ってみました。
どんよりと曇って肌寒く、今にも雨が降りそうでした。


しだれ桜は満開で、賑わっていました。

ソメイヨシノは2~3分咲きといったところです。
前橋市は22日に開花しましたが、その後気温の低い日が続いていて足踏みしています。

公園内ある池にはカモと白鳥(ボート)が泳いでいました。
子どもの頃よく乗ったのは木のボートでしたが、最近は白鳥型です。

桜も種類がいろいろあるので長い期間楽しめます。
1834、満開」を参照
“満開3”は近日中に、乞うご期待。

1837、アポロのエンジン

2013年03月27日 | Weblog
インターネット通販大手アマゾン・ドット・コムの創設者ジェフ・ベゾスを中心としたチームは3月20日、アポロ計画で使用されたサターンロケットのF-1エンジンの回収に成功したと発表しました。
フロリダ州ケープカナベラル沖の水深約4.8キロの海底から引き揚げられ、エンジン2基を復元できる部品が回収されたようです。
サターンVロケットは、1968~1972年にケネディ宇宙センターから打ち上げられました。
10回のアポロ計画で使用され、打ち上げが成功し燃料が燃え尽きた後はロケットから分離され海に落下するよう設計されていました。
今回のエンジンが何回目のロケットに使用されたか分かっていませんが、今後の調査で明らかになるでしょう。
回収されたエンジンは今もNASAの所有物で復元されたのちNASAに返還され、ワシントンDCのスミソニアン国立航空宇宙博物館で一般公開されることになるようです。
ベゾス氏は、回収されたF-1エンジンの2基目を、出身地ワシントン州シアトルにある航空博物館に収めてくれるようNASAに要請しています。
5歳のとき、アポロ11号が月に着陸した映像をテレビで見て感動し、宇宙に関心を持ち続けていたそうです。

1793、初飛行から44年」でシアトルにあるボーイングのミュージアムを見学した、と書きました。
このミュージアムには飛行機だけでなく、宇宙開発のコーナーもあります。
ボーイング社は、世界最大の「航空宇宙機器開発製造会社」。

月面着陸を告げる新聞とアポロ
日本では1969年7月19日ですが、アメリカの新聞は1969年7月20日と報じています。
係りの人に聞いたら、アポロや月面探査車は複数作られ、その一つが展示されている、と言っていました。

月面探査車の同型車(月の上を走った探査車は月にあり、回収されていません)と月の石(石は本物)
1625、足跡は永遠に」などを参照

国際宇宙ステーション(ISS)の一部とその内部
こちらも現在宇宙を飛んでいるのと同型で、中に入って見学できます。
1347、古川さん帰還
1068、若田さん船長に
113、きぼう
などを参照

1836、知りたくないの

2013年03月26日 | Weblog
昨夜テレビのチャンネルを回していたら歌番組をやっていて、菅原洋一さんが「知りたくないの」を歌っていました。
時々テレビで懐メロを聞きますが、多くの歌手は全盛期に比べ声量が落ちています。
菅原さんは今年80歳になるそうですが声量もあり、懐かしく聞きました。

「知りたくないの」はカントリー・ミュージックの代表的な曲「I Really Don't Want to Know」です。
オリジナルは1954年にエディ・アーノルドが歌ってヒットしました。
プレスリーも歌っています。
その他、多くの歌手が歌っています。
Dolly Parton and Willie Nelson のI Really Don't Want to Know
ドリー・パートンとウィリー・ネルソンはカントリー・ミュージックの大御所。
カントリーはこぶしをまわす歌い方が特徴です。
日本の演歌のような感じ?

1835、チャイナ・マネー

2013年03月25日 | Weblog
先日、中国の女性実業家がニューヨークのGMビルの権利取得に向け交渉中、というニュースがありました。
バブルの頃はジャパン・マネーがニューヨークのビルを買い漁っていましたが、現在はチャイナ・マネーです。

ニューヨークの最高級ショッピング通りと言えば5番街です。
その起点(終点)と言えるのがGMビルです。
GMビルは5番街の東側59 Stと58 Stの間にあります。
59 Stの北は最高級住宅街で、59 Stの南はショッピング街です。

青丸がGMビル、5番街を挟んだ西はプラザホテル(黄丸)です。
「695、最高級ショッピング交差点」の地図右上のF・A・O.SCHWARZ(有名ななおもちゃ屋)が入っているのがGMビル。
現在はアップルストアのNYの旗艦店舗も入っています。

1834、満開

2013年03月24日 | Weblog
16日に開花した東京の桜は満開で、昨日の土曜日(23日)上野公園は花見客で溢れました。
来週末には散ってしまうので今日(日曜日)は多くの人で賑わうでしょう。

23日、東京・千鳥ヶ淵(ソメイヨシノ)

昨日、近くの公園に行ったら満開でした。

こちらは早咲きのカワズザクラでした。(23日)
前橋のソメイヨシノは22日開花し、1分咲きといったところです。

昨日シアトルは雪が降ったそうです。
割と温暖なシアトルですが稀に雪が積もることがあります。
雪に慣れていないシアトルでは雪が降ると休みになる会社も多くあるようですが、昨日の雪は積らなかったそうです。

1833、一般公開再開へ

2013年03月23日 | Weblog

自由の女神像の一般公開が7月4日の米独立記念日までに再開されることになりました。
昨年米東海岸を襲ったハリケーン「サンディ」で施設が破損し、一般公開が中止されていました。

サンディでは13.8 feet (4.2m)の高波がリバティ島を襲い、全体の75%が浸水しました。
女神自体の被害はありませんでしたが、埠頭などは大きな被害を受けました。
自由の女神は2001年9月の米同時多発テロを受けて一般公開が中止され、09年の独立記念日に合わせて再開されていました。
女神像は海の中(ニューヨーク港)に一人で立っているので風雨にさらされ大変です。
美人で巨大、ニューヨークのシンボルはテロの標的にもされかねません。
1642、内部観光再開へ」などを参照

1832、今度はタバコ

2013年03月22日 | Weblog
先日炭酸飲料を販売する容器の大きさを規制する条例が、ニューヨーク州裁判所から差し止めを受けたニューヨーク市です。
今度はタバコの陳列販売を禁止する方針を表明しました。
健康対策に積極的なニューヨークのブルームバーグ市長は20日、タバコを店頭で陳列してはならないとする条例案を市議会に提出しました。
若者の喫煙を抑止し衝動買いを防ぐため、タバコは見えないところに隠しておくようにというものです。
炭酸飲料の容器規制、タバコの陳列禁止など次々と条例を提案し波紋を広げています。
ニューヨークの公共施設やレストランなどでは禁煙の所が多くなっていますが、喫煙者はまだまだ多いようです。
タバコや炭酸飲料の飲み過ぎは健康に良くない、ということは分かっています。
「分かっているけど止められない。」
条例で規制しても抜け道は幾らでもあり、効果の程は不透明です。

条例が通れば上のような光景は見られなくなり、陳列禁止となれば米国の都市では初めてとなります。