5055、最後の食事は

ネット上にはいろんなランキングが載っています。
「人生の最後に食べたいもの」ランキングは、
第1位：卵かけご飯
第2位：カレーライス
第3位：みそ汁
第4位：寿司
第5位：ラーメン
第6位：焼肉／ステーキ
第7位：鍋
第8位：納豆ご飯
第9位：うなぎ
第10位：うどん
1位の卵かけご飯は「家族の朝ごはん」をイメージした人が多い。
2位のカレーライスは外食やレトルトとしても人気ですが、「おふくろの味」と答える人が多い。
3位の「味噌汁」、7位の「鍋」、8位の「納豆ご飯」、10位の「うどん」など、豪華な料理ではなく、家族で一緒に食べたシンプルな料理がランクインしています。

アメリカにいた頃もときどき「卵かけごはん」を食べました。
サルモネラ菌が原因で食中毒が起こり、生卵は食べないように、という注意が出されたこともありました。

今年最後の食事は「年越しそば」

5054、寒波

日本は数年に1度の寒波で、東日本の日本海側を中心に大雪になりました。
年末年始も寒波到来の予報。


26日、カナダ北部のラビット・ケトルで−50度を観測

米・ウィスコンシン州の高速道路で23日、およそ40台の車やトレーラーが、ぶつかり合ったり、横倒しになったりする事故がありました。
当時、路面は凍結して、滑りやすい状態になっていたということです。
ウィスコンシン州はミシガン湖西岸に面していて、冬は寒い。

シアトルは雪が降って子供たちは大喜び（犬も）
今年10月に犬を飼った（買った）
緯度が高い割に寒さは厳しくないシアトルですが、近年は雪が多い（温暖化のせい？）

5053、死因別で３番目

米疾病対策センター（CDC）の国立衛生統計センターは26日までに、2020年の国内の死亡事例に関する最終的なデータをまとめ、新型コロナウイルスの感染による死因が３番目に多かったと報告しました。
全ての死亡件数のうちの10％以上を占め、人数にして35万831人。
新型コロナは死亡率の記録的な増加幅につながり、平均寿命を約２年縮める要因になりました。
死因の最多は心臓疾患とがんで、新型コロナの感染による死亡を含め米国内での２０年の死亡件数の約半分。
他の死因の上位には、不慮の負傷、脳卒中、呼吸器系疾患、アルツハイマー病、糖尿病、インフルエンザ、肺炎や腎臓疾患など。

5052、再戦か？

バイデン米大統領は26日までに、2024年の大統領選についてトランプ前大統領との「再戦」は出馬への自らの意欲をかきたてるだけだとの考えを示しました。
バイデン氏は米史上最高齢の大統領となっていて、次期大統領選の投票日には81歳になります。
バイデン氏は就任当初から再挑戦を表明していました。
現在、支持率は低迷していて、再挑戦を表明しないと一気にレームダック化してしまいます。

高齢対決再びか？
出でよ、若手候補者！

5051、NY刑務所で感染拡大

米ニューヨーク市のライカーズ島にある刑務所で、新型コロナウイルスの感染が拡大しています。

ライカーズ島
10日前までは新型コロナ感染症の検査で陽性反応を示した受刑者数は１％前後にとどまっていましたが、その割合は20日に9.5％へと跳ね上がり、21日には17％を超えるまでに増加。
同刑務所は面会の形式を対面式から遠隔画面方式に切り替えたり、宗教行事といったさまざまなプログラムや事業を中止したりと、感染拡大を鈍化させる措置を導入しています。

ライカーズ島の位置
ニューヨーク市の行政区としてはブロンクス区に含まれるが、クイーンズ区コミュニティ・ボードに所属していて、クイーンズのZIPコード11370が与えられています。
「5、ニューヨークって何処？」の地図を参照
刑務所やクルーズ船などの閉鎖された空間ではクラスターが発生しやすいでしょう。

5050、2年ぶり歓喜の歌

昨日25日、2年ぶりに歓喜の歌を歌いました。

例年は200人以上がステージに立ちますが今年は85人でした。
全日本合唱連盟が示した新型コロナ対策指針では出演者同士の距離を保つよう定めていて、これに基づいて算定したところ、出演可能人数は最大87人でした。
例年は5月から練習を始めますが今年は8月3日に練習開始。
しかし、群馬県の新型コロナウイルス警戒度が「4」に引き上げられすぐに休止。
10月5日、練習再開。
ソーシャルディスタンスを保ち、マスク着用など、細心の注意を図りながらの練習でした。
本番はステージに上がる直前にマスクを外して歌いました。（マスクを着けて歌った人もいた）
来年は全員ノーマスクで歌いたい。（来年は前橋第九合唱団50周年）

5049、ニューヨークのイルミネーション

今日12月25日はクリスマスです。
この時期、ニューヨークはクリスマスモードで街中がキラキラです。
有名なスポットが多くあります。

最も有名なのはロックフェラーセンターのクリスマスツリー

ニューヨーク市内最大規模のホリデーマーケットがあるブライアントパークは多くの客で賑わう

クリスマスオーナメント、アクセサリー、チョコレート屋、クッキー屋など、雑貨から食べ物まで50以上の店が並ぶ（スケートリンクもできる）

サックス・フィフスアベニュー

グランドセントラル駅

レディオシティ・ミュージック・ホール

タバーン・オンザグリーン

NYストックエクスチェンジ

個人の家でも飾りつけをし、有名な家も多くあります。
ニューヨークに住んでいた頃の近所の家。（30年前）
シアトルに行ったとき。（2014年）

5048、米人口増加率

米国勢調査局は21日、米国の人口増加率が「建国以来最低」を記録したことを明らかにしました。
新型コロナウイルスによる死者や移民流入の減少などが原因とされます。
出生率の低下、高齢化による死亡率上昇も。
7月1日時点の人口推計によると米人口は1年間で39万2665人、率にして0.1％増加。
米国は建国以来「アメリカンドリーム」を求めて世界中から移民が集まって、人口は増加し続けてきました。（不法移民も多い）

5047、バレーよりカラテ

シアトルのアイリちゃんは空手を始めました。
2年程前にバレーを始めましたがカラテの方が楽しいようで、バレーはやめました。

先生はブラジル人（系）。
近くに日本人（系）が経営する空手道場は無いようです。
ブラジルと聞いて“グレイシー柔術”を思い出しましたが、こちらは柔道・柔術がルーツ。
兄のリアム君はテコンドーを続けていて、格闘家兄妹です。

5046、春節と北京冬季五輪

世界各地で新型コロナウイルスの感染拡大が続き、オミクロン株への懸念が指摘されるなか、中国政府は来年２月初めの春節（旧正月）に向けて厳しい移動制限を発表しました。
中国では例年、春節の大型連休に帰省や旅行で大勢の人が移動します。
年明けにかけて感染力の強いオミクロン株が世界で広がることが予想されるうえ、２月には北京冬季五輪も予定されていることから、国家衛生健康委員会は18日、国民の移動を厳しく制限する方針を明らかにしました。
2020年の春節には多くの中国人が世界中を旅行しました。
このとき、武漢では新型コロナウイルス感染拡大が始まっていました。
2022年の春節は2月1日で、休み期間は1月31日～2月6日の7連休。
北京2022冬季オリンピックは2月4〜20日の17日間で、春節と重なります。