ニューヨークの想い出

ニューヨーク生活20年間の想い出を書いていこうと思います。

4324、クリスマス

2019年12月31日 | Weblog
今日は大晦日ですがクリスマスの写真です。
シアトルのリアム君とアイリちゃんの写真が送られてきました。

ツリーの前でプレゼントを開く

カラオケセット(歌っているのは「Let It Go」)とゲーム
友人の家でパーティを開きました。

庭のイルミネーション

バーベキュー
アメリカではマシュマロを焼いて食べることが多い。

4323、あと207日

2019年12月30日 | Weblog
今年もあと2日となりました。
来年はオリンピックイヤーで、東京オリンピックまであと207日。(2020年7月24日開幕)
準備が着々と進んでいます。
マラソンコース決定。(東京から札幌に変更)
新国立競技場が完成し、一般公開されました。(すったもんだがあった)
各競技の代表も次々に内定しています。
日本国内での聖火リレーコース・ランナーも決定しました。
最終ランナーは誰?
私の予想ではQちゃん

4322、ここに泉あり

2019年12月29日 | Weblog
昨日28日、群馬テレビで年末年始の特別番組として映画「ここに泉あり」を放送していました。
今年9月の高崎芸術劇場開館を記念したものです。
群馬交響楽団の草創期を描いた作品で、昭和30年当時大ヒットして群響の存在を広く世に伝え、その後の発展に大きく貢献しました。
草創期は苦難の連続で、一時は解散の危機に直面しました。
移動教室で群馬県全土を廻っていました。
私の小学校にも来て、田舎の木造校舎の講堂で演奏しました。
バイオリンなどの楽器を紹介しながら、演奏してくれた姿は今でもはっきり覚えています。
映画は日本近代音楽の父・山田耕筰が第九を指揮する場面で終わります。
「高崎芸術劇場」の「こけら落とし」は第九でした。

4321、ニューヨーク公立図書館

2019年12月28日 | Weblog
いつも行くビルの中にある映画館の前を通ったら「ニューヨーク公立図書館」のポスターがありました。
こんな映画があることを知らなかったのでビックリ。
数日前見てきました。
中に入ったら上映時間3時間半で、またビックリ。(休憩5分)
5番街&40~42丁目にある本館とニューヨーク各所にある分館が紹介されていました。
各分館にはそれぞれ特徴があります。
MoMAの真向かい(南)にあるドーネル図書館にはよく行きました。
私は本館の近くに住んでいたことがあるので毎日、前を通っていました。
正面入り口の階段横にあるライオンの像が印象的です。
ニューヨーク公立図書館 ライオン」で画像検索

世界中の図書館員の憧れの的である世界屈指の知の殿堂、ニューヨーク公共図書館の舞台裏を、フレデリック・ワイズマン監督が捉えたドキュメンタリー。19世紀初頭の荘厳なボザール様式の建築物である本館と92の分館に6000万点のコレクションを誇るニューヨーク公共図書館は、地域住民や研究者たちへの徹底的なサービスでも知られている。2016年にアカデミー名誉賞を受賞したドキュメンタリーの巨匠ワイズマンが監督・録音・編集・製作を手がけ、資料や活動に誇りと愛情をもって働く司書やボランティアの姿をはじめ、観光客が決して立ち入れない舞台裏の様子を記録。同館が世界で最も有名である理由を示すことで、公共とは何か、そしてアメリカ社会を支える民主主義とは何かを浮かび上がらせていく。リチャード・ドーキンス博士、エルビス・コステロ、パティ・スミスら著名人も多数登場。第74回ベネチア国際映画祭で国際批評家連盟賞を受賞。
2017年製作/205分/アメリカ
原題:Ex Libris: The New York Public Library
配給:ミモザフィルムズ、ムヴィオラ

映画のチラシ

3時間半は長く、ニューヨークに住んだことのある人や、図書館関係者以外は退屈かも?
私はニューヨークの風景を懐かしく見ていました。

4320、辞任(退任)

2019年12月27日 | Weblog
墜落事故が相次いだアメリカの航空機大手「ボーイング」は23日、4年間トップを務めたデニス・マレンバーグ最高経営責任者(CEO)の辞任を発表しました。
「737MAX」は来年1月から生産を一時停止することが決まり、業績の悪化が続く見通しです。
トップの交代で経営の立て直しを急ぐ考えです。

「737MAX」は出荷停止が続いていて、在庫が溜まっています。
「4254、隠ぺい」などを参照

日産自動車の関潤・副最高執行責任者(COO)が退任することが24日、分かりました。
12月1日に副COOに就任したばかりで、電撃退任です。
西川広人前社長兼CEOは自身の報酬をめぐる問題で9月に辞任しています。
日産の業績は低迷していて、ゴーンシ・ョックが続いています。

4319、アットホームコンサート

2019年12月26日 | Weblog
昨日はクリスマスでした。
群馬音楽センターで行われた青島広志の第7回アットホームコンサート「クリスマスの贈りもの ~夢と冒険の世界~」に行ってきました。

チラシ
出演
青島広志(構成・指揮・お話)
石井朝奈(ソプラノ)  小野勉(テノール)  
群馬交響楽団(管弦楽)

曲目
《第一部》
ハンバーディンク/「ヘンゼルとグレーテル」序曲
グリーグ/「ペールギュント」から〈山の魔王の宮殿にて〉
ドリーブ/バレエ音楽「コッペリア」から〈マズルカ〉

《第二部》
夢と冒険の世界
・チャイコフスキー/バレエ音楽「眠れる森の美女」から〈ワルツ〉
・ミッキーマウス・マーチ~狼なんかこわくない
・星に願いを
・チム・チム・チェリー
・小さな世界
・福田和禾子/北風小僧の寒太郎
・いずみたく/手のひらを太陽に
クリスマス讃美歌集
・神の御子は
・荒野の果てに
・もろびとこぞりて
・きよしこのよる

コンサートは毎年行われていて、数年前にも行きました。

4318、全米1位

2019年12月25日 | Weblog
昨夜はクリスマスイブ、今日はクリスマスです。
このシーズン耳にする曲にマライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」があります。
1994年の発売から25年たち、初めて米ヒットチャート「ビルボード・ホット100(Billboard Hot 100)」で1位に輝きました。
あのヒット曲が1位になっていなかったのは驚きです。
当時はシングル盤として発売されていなかったため、ビルボードのチャート入りを果たすことができませんでした。
マライアは自身のツイッターに(1位を発表した)ビルボード・チャートの投稿を引用し、「ついにやったわ」と喜びの声をツイートしました。
アルバムの発売から25周年を記念してMV(ミュージックビデオ)もリメイクされました。
一時は激太りで世界に衝撃を与えましたが、現在はダイエットに成功してスマートになりました。

4317、穏やか

2019年12月24日 | Weblog
令和元年もあと8日となりました。
そろそろ門松用の松を買いに行かなくちゃ。
昨日23日、前橋市の中心街に行ったらニューイヤー駅伝の旗が建っていました。

去年撮ったときも穏やかでしたが、昨日も穏やかでした。
最近は昔ほど空っ風は吹かなくなりました。
今年は台風や大雨で大きな被害が出ましたが、穏やかに新年を迎えたいものです。

4316、強制送還に

2019年12月23日 | Weblog
中国人の妊婦を米カリフォルニア州に滞在させて出産させる「出産ツアー」運営にかかわった罪で服役していた女性が、1年に満たない刑期を終えて今月16日に出所していました。
米国土安全保障省は、この女性の強制送還を求める方針を明らかにしました。
女性が運営していた出産ツアーは生まれた子どもに米国籍を取得させる目的で、医師や弁護士、政府当局者といった中国人顧客を米国に滞在させ、出産させていたとされます。
ビザ申請の際の面接での受け答えや、入国管理の抜け穴も指南し、顧客は米カリフォルニア州の高級アパートに滞在させていました。
中国の出産ツアーをめぐっては、1月にこの女性を含む3人が逮捕され、これまでに19人が起訴されています。

中国の経済発展が報道され、富裕層の爆買いが報道されています。
豊かになった中国ですが子供はアメリカ人にしたい、という人が多いようです。
出産ツアーに行ける人は富裕層が多いと思いますが。

4315、今年3度目

2019年12月22日 | Weblog
昨日、高崎芸術劇場で第九を歌いました。

チラシ
9月20日の「こけら落とし」、12月8日の「前橋第九」に続いて3度目の第九でした。
「こけら落とし」は昼と夜の2回公演だったので、今年は4回歌いました。
「153、合唱」で「合唱は男がするものではなく女性のするものだと思っていた。」と書きました。
ベートーベンの交響曲は「運命」や「田園」など、よく聴きました。
でも「第九」は聴きませんでした。
それは「合唱付き」とあったからです。
2000年に初めて歌ってから毎年歌っています。
何回歌っても難しくてうまく歌えません。