全米オープンテニスの季節がやってきました。
テニスのグランドスラム(四大大会)最終戦、全米オープンテニスが29日(日本時間30日)、開幕しました。
会場はマンハッタンの東、コロナパークにあるビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/14/3df14b52954af54d43b3a35d45b8931d.jpg)
会場入り口
私が毎年行っていた頃と雰囲気は同じです。
日本人期待の錦織圭選手は世界ランキング7位で、第6シードです。
2014年は準優勝を果たしましたが、去年は1回戦敗退。
リオ五輪で銅メダルを獲得し、グランドスラム初制覇が期待されますがランキング上位の壁は厚そうです。
西岡良仁選手は初日に登場し敗退。
女子は土居美咲、日比野菜緒、奈良くるみ、大坂なおみの4人が出場しています。
土居美咲選手は第30シードで、上位進出が期待されましたが初1回戦敗退。
ダークホースは初出場の大坂なおみ選手です。(18歳)
現在世界ランク82位ですが、1回戦では第28シードのココ・バンダウェイ(米)に6-7、6-、6-4で逆転勝ちしました。
日本人離れ(父はハイチ出身、母は日本人)した体は将来性抜群で、日本人初のグランドスラム優勝は大阪選手かも?
身長180cm、体重69kgからのサーブは全米初戦で最速、201キロを記録しました。
男子の錦織選手とほぼ同じ。
男子の世界最速記録をもつのはオーストラリアのサミュエル・グロス選手で時速263.4キロ。
女子はドイツのザビーネ・リシキ選手の時速210.8キロ。
*速報:日本時間31日午前0時開始の試合で錦織圭選手は世界ランク96位のB・ベッカー選手(ドイツ)を6-1、 6-1、 3-6、 6-3で下し、2年ぶりの初戦突破。
テニスのグランドスラム(四大大会)最終戦、全米オープンテニスが29日(日本時間30日)、開幕しました。
会場はマンハッタンの東、コロナパークにあるビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/14/3df14b52954af54d43b3a35d45b8931d.jpg)
会場入り口
私が毎年行っていた頃と雰囲気は同じです。
日本人期待の錦織圭選手は世界ランキング7位で、第6シードです。
2014年は準優勝を果たしましたが、去年は1回戦敗退。
リオ五輪で銅メダルを獲得し、グランドスラム初制覇が期待されますがランキング上位の壁は厚そうです。
西岡良仁選手は初日に登場し敗退。
女子は土居美咲、日比野菜緒、奈良くるみ、大坂なおみの4人が出場しています。
土居美咲選手は第30シードで、上位進出が期待されましたが初1回戦敗退。
ダークホースは初出場の大坂なおみ選手です。(18歳)
現在世界ランク82位ですが、1回戦では第28シードのココ・バンダウェイ(米)に6-7、6-、6-4で逆転勝ちしました。
日本人離れ(父はハイチ出身、母は日本人)した体は将来性抜群で、日本人初のグランドスラム優勝は大阪選手かも?
身長180cm、体重69kgからのサーブは全米初戦で最速、201キロを記録しました。
男子の錦織選手とほぼ同じ。
男子の世界最速記録をもつのはオーストラリアのサミュエル・グロス選手で時速263.4キロ。
女子はドイツのザビーネ・リシキ選手の時速210.8キロ。
*速報:日本時間31日午前0時開始の試合で錦織圭選手は世界ランク96位のB・ベッカー選手(ドイツ)を6-1、 6-1、 3-6、 6-3で下し、2年ぶりの初戦突破。