ニューヨークの想い出

ニューヨーク生活20年間の想い出を書いていこうと思います。

5206、警戒レベル「1」

2022年05月31日 | Weblog
群馬県は28日、新型コロナウイルスの県独自の警戒レベル(0~4)を下から2番目の「1」に引き下げました。
「1」 は1月11日以来136日ぶり。
警戒レベルは下がったが、マスクは外せません。
29日の『前橋市民音楽祭』は基本無観客でした。
聴衆は出演者と家族など少々でしたが、全員マスクを着けていました。
舞台で歌うときもマスクを着け、合唱団の前にはパーテーションが置かれました。
こちらは警戒度「4」。

5205、音楽祭

2022年05月30日 | Weblog
昨日29日(日)、『前橋市民音楽祭』がありました。
去年(2021年)は新型コロナウイルス感染拡大で中止だったので、2年ぶりの開催でした。
コロナ禍で練習できなかった団体もあったりして、今年は13団体が出演。
コロナや高齢化などで解散になった団体もあります。

プログラムの表紙
私が所属する合唱団は「フィンランディア」と「親知らず子知らず」を歌いました。
フィンランディア」は1年くらい前から練習していました。
ロシアのウクライナ侵攻で「フィンランド」や「フィンランディア」が話題になり、タイムリーな選曲。
親知らず子知らず」は旅先で病に倒れた父を、母と子供が様子を見に出かけます。
北陸の海岸沿いの難所にやってきた母と子は次々と波にさらわれます。
昔はここを通ろうとして波にさらわれたりする事故も少なくなかったようです。

5204、悲劇再び

2022年05月29日 | Weblog
アメリカで銃乱射事件は珍しくありませんが、24日にテキサス州ユバルディの小学校起きた事件は衝撃でした。
児童19人と教師2人が殺害され、18歳の容疑者の男も死亡。
容疑者は地元出身で、最近ライフルを購入したばかりでした。
小学校での事件前に自宅で祖母も殺害していました。

教室から逃げる児童(abcニュースより)

小学校での銃乱射事件で思い出すのは2012年にコネティカット州ニュータウンのサンデーフック小学校で起きた事件です。
このときは26人の児童が犠牲になりました。

アメリカの銃乱射事件は2022年に入って145日(約5カ月)で、199件発生しています。
1日1件以上。

5203、NY最後の公衆電話を撤去

2022年05月28日 | Weblog
ニューヨークにあった最後の公衆電話が撤去された、というニュースがありました。
最後の1台はマンハッタンの7番街50丁目の角にあり、『スーパーマン』が変身するときに使った電話ボックス。
サッポロ」の地図を参照(サッポロは7番街49丁目の角)。
2000年代初頭から携帯電話が普及、2010年代以降のスマートフォンの爆発的拡大で、公衆電話はニューヨークの街角から姿を消し始めていました。

私のニューヨーク初観光はトレードセンターで、このとき教えられたのが公衆電話のかけ方でした。
迷子になったら電話するように言われました。
1973年12月で、10セント硬貨(ダイム)を持っていくように言われました。
リムジンの運転をしていたときはポケベルを持たされました。
ポケベルが鳴ると会社に電話して連絡を取りました。
ニューヨークの街には至る所に公衆電話がありました。
「4233、3470」などを参照

5201、2年ぶりのリベンジ

2022年05月26日 | Weblog
2020年はベートーヴェン(1770年~1827年)の、生誕250年という記念すべき年でした。
世界各地でコンサートなどのイベントが計画されていましたが、新型コロナウイルスの拡大で中止が相次ぎました。
私が所属する“群響合唱団”は2020年に「ミサ・ソレムニス」を歌う予定でしたが中止になりました。
今年は2年ぶりのリベンジです。
昨日、初練習がありました。

楽譜:全音楽譜出版社
公演日:2022年10月23日 高崎芸術劇場大劇場
20年前の2002年に歌いましたが、全く覚えていません。(別の出版社の楽譜)

5199、2%

2022年05月24日 | Weblog
群馬県に住む日本人が2021年に海外出国したのは3714人で、新型コロナウイルス感染拡大前の2019年のわずか2%にとどまりました。
各国の水際対策の強化を背景に、海外旅行だけでなくビジネスでの出国も激減したとみられます。
コロナ以前の18年は17万4176人、19年は17万9896人と、右肩上がりでした。

22年1月以降、日本人出国者は増加傾向にあります。
1月の日本人出国者数(推計値)は7万5000人となり、2020年のコロナ発生以降では初めて7万人を超えました。
日本人出国者の総数は19年は2008万669人で、初めて2千万人超。
20年は317万4219人、21年は51万2446人。

訪日客数も増加しています。

5198、照ノ富士3場所ぶり優勝

2022年05月23日 | Weblog
大相撲夏場所は22日、東京・両国国技館で千秋楽が行われ、横綱の照ノ富士が3場所ぶり7度目の優勝を飾りました。
左膝などの負傷による休場明けで8日目までに3敗を喫したが、9日目から7連勝で12勝3敗。

八角理事長から優勝賜杯を受け取る照ノ富士
優勝7回は歴代20位タイで、今年の目標に掲げる2桁優勝10回へ前進。
大関の座を手放し、一時は序二段に陥落の“地獄”を経験しています。
3大関が早々と優勝争いから脱落する荒れた土俵を、1人横綱が締めました。
それにしても、大関陣の不甲斐なさが目立ちました。
正代(5勝10敗)、御嶽海(6勝9敗)は負け越しで、来場所はカド番。
貴景勝は8勝7敗で、辛うじて勝ち越し。

5197、謎のヒゲ男

2022年05月22日 | Weblog
エンゼルスの大谷翔平投手は20日(日本時間21日)、本拠地でのアスレチックス戦に「3番・指名打者」で先発出場しました。
「カントリー・ウィークエンド」と銘打たれた一戦で、大型ビジョンで紹介される選手たちはカウボーイハットにヒゲ姿に。

異彩を放っていたのが大谷で、謎のヒゲ男に
日米のファンは「教科書の落書きか」「海苔みたいな髭」「やだ~」などと大爆笑。
来場したファンにはカウベルも配布され、ベルの音が響いた。
昨季にはリーゼントや色眼鏡スタイルにもなった、恒例の“変化シリーズ”。
米大リーグはいろんな趣向で、ファンを楽しませます。