今日は、世のほとんどのブログや日記で触れられているのだろうとは思うけれど
オバマ大統領が正式に誕生した件について…。
当選から今日までとても長かったような気がします。初の黒人大統領、バラク・フセイン・オバマ氏の就任式を深夜のバイユーで一人で観ました。
これでもう本当に本当になりました。息苦しいような緊張感と画面からも伝わってくる寒さ。そして相反する熱気。会場に姿を現す前に屋内の廊下を歩くオバマさんはなんとも壮絶な表情をしていました。そして群衆の前に姿を表わしたとたんに開かれた晴れやかで凛々しい表情に。
アリサ・フランクリンの歌唱。アメリカからの映像には彼女に重ねて、星条旗や様々な人々の顔、群衆の俯瞰図が挿入される。吐く息、歌声が白いアリサ。なんだか映画のワンシーンのようだ。映画だと言われればそう見える。不謹慎ながらリアリティが感じられない。現実って凄まじい。公民権運動から40数年、アメリカに遂に黒人大統領が誕生し、就任式典冒頭で歌うアリサ・フランクリン。にわかには信じ難い光景。
圧倒的に観る価値のある映像、立ち会う価値のある瞬間でした。
明日からは感激や感傷とは無縁の地平が待っているのでしょうが、とにかく無事この日を終えられて良かったと思います。当選し、そして正式に就任して大統領となったことの意味はとてつもなく大きい。
新政権自体にも問題は多々あるのでしょうが、それでも今日起きたことの持つ意味の前には(今日だけは)目を瞑れそうです。
書き込みありがとうございます。
シャイさん本当に最高ですね。
バイユーで聴くshyはひと味違う!
を目指しております。
機会がありましたら是非、
バイユーにお立ち寄り下さい。
シャイさんは本当にすごい人ですよね。お日様のような…あったかいメロディーと歌声を人々に伝えることのできるすごい人…ですよね。
『ありがとうさよなら』が一番好きです。
また、ホームページに立ち寄らせてくださいね(*^_^*)
観終わった後、
栄ちゃんへいってゆっくり飲むか、
と思ったのですが
テレビ疲れゆえかうたた寝。
寒さで起きて
フラフラと自転車で帰宅しました。
緊張感が足りんね。