東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

雪山と絡めて…(2021年11月13日後編)

2022年02月19日 10時59分53秒 | 航空機
結構な山奥に来たものの、意外と携帯の電波は良く拾う。
よく見ると林道路肩に「携帯通話可能範囲」の看板がある。
目の前に御嶽山があり、田ノ原近辺にある中継局の電波を拾うのだろう。
問題は受信が出来ても発信が届かないことだったりする。
スマホじゃアマチュア無線局みたく強い電波を飛ばせないし、周波数帯も減衰しやすい帯域だからね。
そんなことを思っていると会社から電話が入る。
くそう、やっぱり呼び出しが来たか。


小休止が済んで戻ってきた。


すぐに作業再開。


 電話が終わってから土場近くへ移動。
 撮影再開するが天気が…



下方確認しつつフックを降ろす。


テンションをかけるとべーパーが一気に出る。


作業テンポが速い!


お、さっきよりだいぶ離れた場所へ。地上隊、あんなところまで行ったんだ。


機体に日は当たるが…


地上が見にくい場合はドアを開けて目視で確認。


だんだんと雲が厚くなってきた。


機長も寒いだろうな~。


やっぱり季節風の関係か、御嶽山が雲で見えなくなる。


ここらの材だと1本2.5~3トンくらいかな。


今回のベストショット…かな。背景青空なら言うことない。


お、重そう。


JA6955 KAMOV KA-32A11BC アカギヘリコプター


お、また結構山を下ったところ。


今度は機体に日が当たらず。


 営業さんから「そろそろいこか」と声がかかる。
 そうだ、帰るにも時間がかかるんだった。
 いくつか山を越えたところで営業さんが車を止める。
 帰投するカモフが見えるかも、と止まってくれたのだった。

 

残念、ちょっと遠すぎ。


 その後、車に揺られること小一時間。
 カモフは場外で色々と準備した後ふもとへと戻る。
 タイミングが合えば着陸が撮れるかも…
 


残念、着陸後だったか。


このメカの集合体って感じが好き。


今日もお疲れ様でした。


片付けのお手伝いをしたかったけど会社からの呼び出しもあり撤収。
次、時間があったらお手伝いします。
今回も色々とお世話になりました。
コメント
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