昨年末に新機体が導入された長野県防災航空隊。
その後の訓練は順調に進み、2021年5月頃には運航再開が見込めると聞いていた。
その言葉を裏付けるかのようにあちこちで自隊訓練が行われた。
その様子は長野防災のファンがしっかりと写真に収めており、SNS等にもアップされており悔しい想いをしていた(笑)
3月末に事態は急変する。
中の人から4月3日に式典を行うと連絡が来る。
ヘリコプタージャパン編集部に連絡すると把握していなかったようで、編集Hさんの叫び声が電話から響く。
しかし翌日、取材許可と自分の分の取材許可証が取れたと連絡が来て一安心。
ただ、許可申請者は私になっているとのこと。絶対行かなくては!
当日はちょっと早めに家を出発。
できることならドクターヘリの「出勤」も撮りたいからね。
8:06 おや、まさかな機体が出て来たよ。
8:18 ちょっと遅れてこちらもスタンバイ。
8:24 NO.2エンジンスタート
8:27 こちらもエンジンスタート。
オイルの確認等をする整備士。
整備士のようなツナギを着た男の子が話しかけ、それに応える新日本ヘリコプターの整備士。
8:30 時間になり管制塔の業務開始。同時にドクターヘリがコンタクトしてタキシーアウト。
桜をバックに。
8:31 JA120D EC135P2+ 信州大学医学部付属病院/中日本航空 今日もよろしくお願いします。
8:33 こちらも離陸へ。
子供には優しい整備士たち。
JA9439 富士ベル204B-2 新日本ヘリコプター 南信の山奥へ。
しばらく公園で仲間たちとくつろいでいると編集Hさんから電話が来る。
それじゃターミナルへ行きます。
久しぶりにお会いしたHさんとの挨拶もそこそこに送迎デッキ上がる。
もうすぐエンジンをかける機体がいるのだ。
10:04 ちょうど機長が乗り込み。
脚が上がるのが早い→軽い→人が乗っていない コロナが収束するのはいつだろうか。
10:09 NO.1エンジンスタート。
10:11 最終点検をしてOK。
10:13 タキシーアウト。大勢のギャラリーに見送られる。
10:15 離陸して空中警邏へ。滑走路の両サイドからもお見送り。それに応える隊員も素敵。
「さて、行きましょう」とHさん。
小柄な女性だがフットワークは本当に軽い。
式典開始は11時。
受付を済ませて一般が立ち入ることが可能な場所で暫く待機となる。
その間に来賓が続々と中へと入っていく。
10:40 お、この長身のスーツ姿の方は阿部長野県知事。対応は石坂センター所長。
コクピットの電源を入れて計器盤を見る阿部知事。
そういうのはメディアを入れてからにして~!とも思うが、後からごちゃごちゃするからね。
先に見ておいた方がいいか。
時間になり、職員に誘導されて報道席へ。
式典の様子はヘリコプタージャパン2021年4,5月合併号をご覧ください。
撮影中、このヘリを造ったSUBARU航空宇宙カンパニー戸塚プレジデントに声をかけられる。
防災航空センター入り口にはたくさんの寄贈写真が飾られている。
その中に中学生(撮影当時)が撮影した写真があり、その写真に感銘を受けたという。
「凄いよな~!」と言う戸塚氏を見つつ周りを見るとフェンスの外にその当人が(笑)
「彼です」と紹介することができたのだった。こんなこともあるんだね。
式典が終了した後、編集Hさんとも別れて仲間の元へと戻る。
長野だからまだ隊員に知っている人がいるとはいえ、緊張するよ。
13:09 何か外してる。座席かな?
14:03 南風成分が多くなってきたので向きを変えてからエンジンスタート。
14:16 防護衣を着ているからミッションかな?
思ったよりも高かった。
去年巣立ったうちの1羽かな?
14:33 う~ん、春霞が…
式典中うるさかったのは貴社でしたか。
14:46 JA05CP BK117C-2 中日新聞「まなづる」 桜ねらいかな。
これにて撤収。
今日も色々とありがとうございました。
7月に機体の時間点検も終わった長野防災機JA02NA。
そろそろ市町村訓練をやらないかな~。
今後ともよろしくお願いします。
その後の訓練は順調に進み、2021年5月頃には運航再開が見込めると聞いていた。
その言葉を裏付けるかのようにあちこちで自隊訓練が行われた。
その様子は長野防災のファンがしっかりと写真に収めており、SNS等にもアップされており悔しい想いをしていた(笑)
3月末に事態は急変する。
中の人から4月3日に式典を行うと連絡が来る。
ヘリコプタージャパン編集部に連絡すると把握していなかったようで、編集Hさんの叫び声が電話から響く。
しかし翌日、取材許可と自分の分の取材許可証が取れたと連絡が来て一安心。
ただ、許可申請者は私になっているとのこと。絶対行かなくては!
当日はちょっと早めに家を出発。
できることならドクターヘリの「出勤」も撮りたいからね。
8:06 おや、まさかな機体が出て来たよ。
8:18 ちょっと遅れてこちらもスタンバイ。
8:24 NO.2エンジンスタート
8:27 こちらもエンジンスタート。
オイルの確認等をする整備士。
整備士のようなツナギを着た男の子が話しかけ、それに応える新日本ヘリコプターの整備士。
8:30 時間になり管制塔の業務開始。同時にドクターヘリがコンタクトしてタキシーアウト。
桜をバックに。
8:31 JA120D EC135P2+ 信州大学医学部付属病院/中日本航空 今日もよろしくお願いします。
8:33 こちらも離陸へ。
子供には優しい整備士たち。
JA9439 富士ベル204B-2 新日本ヘリコプター 南信の山奥へ。
しばらく公園で仲間たちとくつろいでいると編集Hさんから電話が来る。
それじゃターミナルへ行きます。
久しぶりにお会いしたHさんとの挨拶もそこそこに送迎デッキ上がる。
もうすぐエンジンをかける機体がいるのだ。
10:04 ちょうど機長が乗り込み。
脚が上がるのが早い→軽い→人が乗っていない コロナが収束するのはいつだろうか。
10:09 NO.1エンジンスタート。
10:11 最終点検をしてOK。
10:13 タキシーアウト。大勢のギャラリーに見送られる。
10:15 離陸して空中警邏へ。滑走路の両サイドからもお見送り。それに応える隊員も素敵。
「さて、行きましょう」とHさん。
小柄な女性だがフットワークは本当に軽い。
式典開始は11時。
受付を済ませて一般が立ち入ることが可能な場所で暫く待機となる。
その間に来賓が続々と中へと入っていく。
10:40 お、この長身のスーツ姿の方は阿部長野県知事。対応は石坂センター所長。
コクピットの電源を入れて計器盤を見る阿部知事。
そういうのはメディアを入れてからにして~!とも思うが、後からごちゃごちゃするからね。
先に見ておいた方がいいか。
時間になり、職員に誘導されて報道席へ。
式典の様子はヘリコプタージャパン2021年4,5月合併号をご覧ください。
撮影中、このヘリを造ったSUBARU航空宇宙カンパニー戸塚プレジデントに声をかけられる。
防災航空センター入り口にはたくさんの寄贈写真が飾られている。
その中に中学生(撮影当時)が撮影した写真があり、その写真に感銘を受けたという。
「凄いよな~!」と言う戸塚氏を見つつ周りを見るとフェンスの外にその当人が(笑)
「彼です」と紹介することができたのだった。こんなこともあるんだね。
式典が終了した後、編集Hさんとも別れて仲間の元へと戻る。
長野だからまだ隊員に知っている人がいるとはいえ、緊張するよ。
13:09 何か外してる。座席かな?
14:03 南風成分が多くなってきたので向きを変えてからエンジンスタート。
14:16 防護衣を着ているからミッションかな?
思ったよりも高かった。
去年巣立ったうちの1羽かな?
14:33 う~ん、春霞が…
式典中うるさかったのは貴社でしたか。
14:46 JA05CP BK117C-2 中日新聞「まなづる」 桜ねらいかな。
これにて撤収。
今日も色々とありがとうございました。
7月に機体の時間点検も終わった長野防災機JA02NA。
そろそろ市町村訓練をやらないかな~。
今後ともよろしくお願いします。