東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

希少種を追いかけて追いかけて(7月21日その2)

2017年09月10日 21時01分46秒 | 航空機
今日の荷物は少ないけど1回のフライト時間が長い。
見る側としたら回数多く短いフライト時間のほうがいいが、それは航空会社側にも言えることらしい。



7:53 3回目の荷揚げ。これで終了だ。


前傾姿勢を取りつつ高度を上げていく。


 これで転戦となるため地上側も準備が始まる。
 山に雲がかからない午前中が勝負だ。



8:10 持ち帰りも無かったのでダイレクトアプローチ。


8:11 フック確保。降ろして~。


着陸よし!お疲れさまでした。


 一旦エンジンカットして色々と準備をするようだ。
 先ほどの鉄カゴは左側に付けるようなので機体左側へ移動…。



I田さんが準備始めていた。パイロットの方も一息ついていた。


営業さんの補助を受けつつカゴを取り付ける。結構簡単なんだな。


 今ならいくらでも見て行って~ということで撮影開始。
 日本では稼働2機という希少種を撮れる幸せ。



以前、某パイロットが「ラマは暑くてかなわん!」と言っていたが飛行中に可動できる窓は正面の楕円部分と…


左右窓の10センチくらい。こりゃ直射日光当たっていれば機内は相当な暑さになる。エアコンなんて無い(笑)


メカがむき出しなのは何かそそられる(笑)


乗っていいよ~と言われ機長席へ。広報担当の特権ってことで(笑)  ローターブレーキが手元にある。


 準備が整ったところで「さて、行きますか」の機長の一言。
 こちらも撮影位置に戻ってスタンバイ。



8:35 それじゃいくよ~


8:38 エンジンスタビライズ。メインローターブレーキ解除。


8:39 整備士がチェックして準備良し。


8:41 それじゃあ上がるよ。


離陸。ゆっくり上昇して…


向かうはさらに北の方。


JA6129 SA315B Lama アカギヘリコプター


妙高方面へ。お疲れさまでした。


 これにて撤収。
 他の地上隊と営業さんに挨拶。
 自分は会社からの問い合わせ電話等に対応してから場外を離脱するつもり。


情報をくれた某氏に感謝。
そしてアカギさんにはこのような機会をいただきありがとうございました。
コメント (2)
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