東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

付知川合同水難救助訓練(7月13日後編)

2015年07月22日 23時59分06秒 | 航空機
前回からの続きです


 要救助者を機内へ引き上げた「若鮎I」は救急隊に引き継ぐべく場外へ向かう。


着陸進入しまーす。


着陸良し!


救急隊がストレッチャーを運んできて要救助者を載せる。これにて引継ぎ終了。


 さて、ここからが自分的本番と言ってもいい。
 機体の公開準備が行われる。



エンジンカットし、機長はヘルメットから帽子へ。


 長女が「もういいか~い!」と航空隊員に向かって声を上げる。
 思わず焦るが、見に行きたいのは長女も同じようだ。

 準備が整ったようで、消防の人からアナウンスがかかる。



10:52 機体に向かって走り出した!と思いきや、ちょっと遠回りで近付く。


 本日の機長はNさん、メカニックもNさんのコンビ。
 機長から「子供さん、大きくなったね~」と言われる。



近くの保育園の団体さんが来るのを待つ。


 まずは保育園の団体さんの記念撮影。
 その後機体の外周見学をさせてもらう。
 まだ新しい機体はピカピカに光っていた。



しまった、銘板があんな場所にあったとは気がつかなかった。


 機長に長女と一緒に写真を撮ってもらってグラウンドを後にする。
 晴れてきて蒸し暑くなってきた中を、長女は「滑り台で遊ぶ!」と言い出す。



近くの公園遊具でしばらく遊ぶ。



 「若鮎I」がそろそろ帰る頃。
 長女にお茶を飲ませ、「ヘリコプターにバイバイする?」と聞くとうなずきながら先ほど着陸を見た場所へ走る。



11:18 NO.2エンジンスタート


航空隊員の点呼確認後搭乗。


最後にメカニックのNさんが機体外周を確認。


11:20 上がれ~


バイバイをして見送る長女。


一旦東へ進むがターンして岐阜基地へRTB。お疲れ様でした。



 こちらもこれで帰宅…と思ったが長女のお茶がなくなってしまう。
 自分も喉が渇いていたので急いで近くのスーパーで麦茶を買って水分補給。
 蒸し暑く、汗をいっぱいかいたのだろう。
 熱中症に注意だね。

 帰宅後、お昼ご飯を一緒に食べて自分は会社へ。
 長女は次女とヨメと一緒にお昼寝へ。


 この日の夜、帰宅が遅かった自分。
 お昼寝から起きた長女の様子をヨメから聞く。
 目を覚ました直後、「おとうさん!おとうさんはどこ?」と大きな声で探していたようだ。
 あちこちへ連れて行ってくれるのがうれしいようだ。

 さて、今度はどこに行こうね。
コメント (4)
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