COVID-19が齎す影(22)

LVMH参加のChristian Diorも香水からアルコール消毒液を作り、ルイビトンは、先ずは消毒液をフランス政府に寄与し、今は医療従事者の為の防護服を作っています。

Louis Vuitton Switches From Purses To Face Masks To Meet COVID-19 Demand | NBC News








ERYKAH BADUの着る医療従事者の防護服が、マスクまでもルイビトン にかかっては、それをもファッションにしてしまう。

これはこのウィルスが収束した後の世界は、With COVID-19 との共生だろう。

ERYKAH BADU WEARS A LOUIS VUITTON HAZMAT SUIT TO ACCEPT TEXAS FILM FESTIVAL AWARD


Vougreでは記事として載ってはいるが、確認すると日本だけでした。ルイビトン 本店他一切載せていない。これもすごい事だと思いますね。こう言う活動は下手すると売名行為になってしまうからだろう。




LVMHのCEOBernard Arnault氏の企業ブランドの意味を心底知った思いだ。
中国が制限を解除したが、売上が50％上がったそうだ。
日本はどうなった？検察局の違法人事介入に開け狂う　保身のみの安倍晋三にこの国の舵取りは既に無理であり、瓦解している。先進国でも後進国でもない、転落国日本でいいのかい？

COVID-19が齎す影(22)

重要な洞察：
オフショアリングの歴史により、米国は独自の供給品を生産する準備ができていません。
この国家的緊急事態でさえ、政府の役割とブランドの役割については大きな意見の相違があります。


ウィンスロップはアメリカンジャイアントの創設者であり、国内で生産された厚手の108ドルのスウェットシャツを製造しています。これは「今までで最高のパーカー」と呼ばれています。そしてファーストファッション　ZARAにH&M そしてUNIQLOもそうだが、箪笥の肥やしになっている服の山(私もそうなんだが)をシェアする時代だとも思う。COVID-19収束後の世界はファッション業界もガラガラポンである。


Less, Not More



アメリカで路面店もなく、オンラインのみで販売して多くのアメリカンブランドを作った、ウィンスロップ氏はアメリカ人が本当に必要とするものはパーカーではなく医療用品であることを知っているのだ。