AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

グローバリゼーションが齎した先⑶

2020-05-27 13:54:50 | 不寛容と寛容の塩梅

1昨日日本政府は緊急事態宣言を解除した。東京も神奈川も北海道もだ。然しながら、この専門家委員会?果たして何の検証もされていないように思うのは私だけだろうか?黒川検事長が、産経朝日の記者との賭け麻雀でさっさと辞めてしまった。懲戒ではなく訓告である。3年にも及ぶ賭博常習犯だ。政権支持率も27% 実際のネット調査では5%もない。この為のテレビ会見のやってる感だけだろう。もう誰も安倍晋三を信用していないのだ。日本の末期的状況は置いておき、SNSがここまで蔓延ると嘘が拡散されていく。

The Truth Is Essential | The New York Times


ニューヨークタイムズのジャーナリズムは、陰謀、偽の治療法、コロナウイルスに関する虚偽の主張に直面して、人々がパンデミックを理解して対処するのに役立ちます。

COVID-19が蔓延する中で、広告業界も徐々に戻りつつあるが、そこには新しい市場も開拓している。

Forward Media: Mask Media


従来のメディアが効果を失った検疫時間は、メディア代理店が効率的なメディアとして宣伝する絶好の機会です。そして、代理店はブランドがあらゆるセンチメートルのために戦う場所で全く新しい効果的な広告媒体を思いつきました。リーチが良い-レジ係の顔-メッセージを伝えるのに十分な時間、視聴者の注意を引きます。さらに、レジ係の仮面も彼らのために語っています。古典的なレジ係のフレーズを、宣伝されている商品と文脈に関連付けました。
メディア、公共の利益、NGOのカテゴリ内で、フォワードメディアのためにウクライナのハバスによって作成されたデザイン広告。

McCann Global Heath - NYS Wear a Mask PSA Entry


感染者数死亡者が最も多いNY STATEは、この表現だけで誰もがマスクをするだろう。今やマスクのシンボルである。

それにしても、安部のマスクは未だ届かない。