AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

天空の過当競争⑵

2019-09-26 16:29:52 | 世界標準の消費価値



予約確認がやっと取れて、ロスからホノルル迄は隣もいない快適な帰路であった、、、が?
ホノルルからおばさん連中が乗り込んで来た。農協ではない。白人のおばさん達だ!なんかおばさんが、添乗員に文句を言っている。
「なんで私の席の隣がジャップなのよ!隣はあの人のはずよ!」此方は聞こえないふりをして、NewYorkerを読んでいたが、、、、。
この添乗員が「すいませんが、席を交換して貰えませんでしょうか?」「席あるの?」彼方にありますので、、、。
席を譲ると、おばさんが、「なんて親切な若者なのか?私は初めての日本旅行で不安なの?」ここで「Have a nightmare!」と心で呟き「Have a nice trip !」と笑顔で返す。戦勝国に敵わないものだ。

座席が空いている席など何処にもないのだ!添乗員に聞くと「ダブルチケット何で解らない?」これには怒り心頭 ブロークン英語で伝えたのだ。米国も韓国もいい加減なんだが、最近の日本もこうなって来たようだ。トランプの様なアメリカ人が大半多い事を忘れてはいけない。勿論こういう日本人も、中枢からおかしくなってきているのだろう。いろいろと揉めている日韓だが、共に陽没する国でもある。中国をはじめアジアの広告表現は相当にレベルが高いのだが、日本を真似るようにおかしくなっていく。陽没する国同士仲良くやれば良いのだが、、、。

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