AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

ジブリの樹海(3)

2013-08-12 22:31:28 | ADレナリンのパーセンテージ



ジブリ作品「風立ちぬ」公開に合わせて、日本テレビで金曜ロードショーで「天空の城ラピュタ」を放送してました。ジブリの作品が放送されると株価が荒れる「ジブリの法則」なるものがあるそうです。 「ジブリの呪い」ともトレーダー達は呼んでいるそうですが?
昔から月の満ち欠けと人間の行動には不思議な関係があると考えられてきました。満月には出産が増えて産科医が、新月には亡くなる人が増えて葬儀業者が忙しくなるというのもです。「相場の世界でも新月には高値をつけ満月には安値をつけることから、『新月売り・満月買い』の法則が指摘されています。投資雑誌の付録カレンダーには月の満ち欠けが掲載されているし、海外には占星術で運用する投資ファンドもあるとか。実際のチャートと月齢を重ねてみると、昨年は最高値が満月、最安値が新月でした。為替でも、満月にドルが安値をつけるのでドル買い・円売りを建て、新月にポジションを解消するのがいいと言われます」(株式ジャーナリスト・大神田貴文氏)
大神田貴文氏の言うとおり満月と新月の関係は人間だけでなく、地球上の生物達に何らかの影響を受けているのは確かでしょう。