咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

根岸S(GⅢ)・・・・・回顧

2010-02-01 15:17:30 | スポーツ
 京都競馬場は、午後から雨も本降りでメインレースの頃は稍重となっていた。

 1番人気の⑧ヒカルアマランサスは、出遅れ気味のスタートから後方を追走、4コーナーの坂を利用して大外から先団を目指して上がって行った。

 直線では、逃げる⑥ザレマと⑮ベストロケーションの2頭が、芝の内側で”行った、行った”と思われたが、ヒカルアマランサスが大外の芝のいいところを「上がり33.6秒」の豪脚で決勝点手前、2頭を交わしベストロケーションに半馬身差をつけた1着。

 M・デムーロ騎手の驚くべき騎乗技術を見せつけられた。



 フェブラリーS(GⅠ)の前哨戦ともなる東京競馬場の根岸S(GⅢ)は、予想通り⑪ケイアイテンジンが逃げて、2番手に2.0倍1番人気の⑨サマーウインド、3番手以降に③ダイワディライト、①ショウワモダン、外から⑮ミリオンディスクなどが追走。

 3コーナーから4コーナーにかけて、私の狙っている⑯スーニが掛かり気味に上がって行き、サマーウインドの外から並びかける。長い直線に入るとサマーウインドが抜け出しをはかり先頭へ。

 後方から⑬オーロマイスターが上がってきたが、中団を追走していた小林慎一郎騎乗の伏兵⑧グロリアスノアが、馬群をこじ開けて逃げるサマーウインドをあっという間に捉えて、0.2秒差の1馬身1/4でゴールに飛び込んだ。
 東京コース2-1-0-0、前走1400mオープンを勝った馬でマイル以下がグッド。

 2着は、1番人気のサマーウインドであったが、距離が微妙に長かったのかな。なお、狙い馬のスーニは、58kgの斤量が痛かったのか、掛かっていた分、直線伸びあぐねて4着・・・・・残念。次回こそ

 昨年の関西リーディングの矢作厩舎、重賞初の小林慎一郎騎手おめでとうございます



 この日は、朝からPATでチョコチョコと挑戦するも、全く当たらず、いいところなしであったが・・・・・・・な何と!!

 東京競馬場の最終レース、前日の「日曜レース展望」大好きな“辻 三蔵”さん推奨の③オールフォーミーから、人気どころに数点強弱をつけて・・・・ウマレンを購入。

 逃げる田中勝春騎乗の⑥ケイアイプラウドがゴールへまっしぐら、大外からA・クラストゥス騎乗の10番人気オールフォーミーが、グングンと伸びて来るではないか、思わず手を叩き叫んでいた。

 これが2着に飛び込み、大きな馬券をゲットし一気にプラス計上となった。今月・・・・・好調持続のまま、ありがたいことです。

 KEIBAコンシェルジュ“辻 三蔵”さん・・・・・・ありがとうございました。(夫)




「ノーザンホースパーク にて」



コメント
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