16年前に、長女が横浜の小学校を卒業する時に貰ってきた、一輪のバラ。
貰ってきた時の花の色はピンクでした。
折角頂いたバラですので、もしかして育つのでは・・・と思って、
花がしおれる頃に、植木鉢に差しておきました。
何本かに切って差しておいたのですが、その内の1本が翌年芽を出し、上手く根付きました。
その後金沢に帰ってきてからも、鉢植えのまま外に出して放置して置いたのですが。
それから数年・・・枝も大きく育ち、花を付けるようになりました。
それ以来、年々大きくなり、毎年白いバラの花をつけてくれます。
そして、今年も、数日前から白い花を咲かせました。
貰ってきた時の花の色はピンクでした。
折角頂いたバラですので、もしかして育つのでは・・・と思って、
花がしおれる頃に、植木鉢に差しておきました。
何本かに切って差しておいたのですが、その内の1本が翌年芽を出し、上手く根付きました。
その後金沢に帰ってきてからも、鉢植えのまま外に出して放置して置いたのですが。
それから数年・・・枝も大きく育ち、花を付けるようになりました。
あの時のような、ピンクの花が咲く・・・・とばかり思っていましたが、
なんと、真っ白なバラの花をつけました。
なんと、真っ白なバラの花をつけました。
知り合いの生花店の話によると、ピンクのバラは高いので、白いバラの切花に、
ピンク色の水を吸わせて、花びらをピンクにしているのではないか・・・とのことでした。
ピンク色の水を吸わせて、花びらをピンクにしているのではないか・・・とのことでした。
植え付いたバラは、本来の白色に戻ったのでしょう。
それ以来、年々大きくなり、毎年白いバラの花をつけてくれます。
白色の花も、なかなか清楚で良いものですね。
この花を見るたびに、長女の小学校卒業の姿が思い起こされます。
店の前には、もう一鉢、赤い花を付けるバラもあります。
ちょうど、白と赤のコントラストが良いですね。